死のチャット　〜完結〜 | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

死のチャット　〜完結〜: 日時： 2010/07/07 20:19; 名前：クロウ ◆vBcX/EH4b2 （ID: sjdSvJ4p）; はじめましての人もいますね。九龍です！

今回はある死神の話を書きます。
僕が嫌いな人、あと……文才があるかないか僕には解りません。心配なら今すぐ逃げたほうがいいです。
……あ、あと、チェーンメールと荒らしは歓迎しないんで！

……これでも残ってくださるんですか？　心が広いんですね……。
……できれば、お話を読んでくださるとうれしいです。

プロローグ>>1

第１章　　　　　　　第２章
第１話>>5　　　　第５話>>28
第２話>>8　　　　第６話>>39
第３話>>13　　　第７話>>42
第４話>>20　　　第８話>>48
　　　　　　　　　　　第９話>>53
　　　　　　　　　　　第10話>>54

第３章
第11話>>58
第12話>>66
第13話>>75
第14話>>79
第15話>>85
第16話>>98
第17話>>108

お客様

ぽぽ様、扇子乃和登様、暗刻の導き手様、ヴィナン様、あくな様、党来様、月花様、涼香様、ゼリー様、ゆゆ様
咲鬼様、ブラックサンダー様、雉明様、怪物くん様

Re: 死のチャット　〜悪い子はいませんか？〜 ( No.66 ): 日時： 2010/05/16 09:44; 名前：クロウ ◆vBcX/EH4b2 （ID: 6afFI3FF）; 第12話『自殺援助』

沈黙。
この質問にどう答えればいいか、八咫烏も解らないらしい。

「……食べちゃえば、いいんじゃないですか？」

八咫烏がそう言って、首をかしげる。
少なくとも、止めるという答えはないんだね。
でも、死んでくれれば死んでくれたで、魂とれるし……。
それで仕事もしたことになるから、止めなくてもいい気がする。
それに、僕は食べ物が手に入るし……。
よし、止めなくてもいいや！

「そうですね。食べちゃえば、いいんですよね」

……まぁ、これで解決。
解決したら、八咫烏は笑顔で手を振って、帰って行った。
僕も、玄関で手を振った。
さて、問題も解決したことだし、早く答えを伝えよう。

階段を上り、自分の部屋のドアを開け、ベッドに置いてある携帯用のノートＰＣを開き、チャットを検索する。
そして、マウスでお悩み相談室をクリックした。

≫キクさんへ
今度、一緒に話し合ってみませんか？　死に方について。
良かったら、○×公園で会いましょう。

僕はそう書いて、発言ボタンを押す。
……さて、どんな返事が来るかな？

Re: 死のチャット　〜悪い子はいませんか？〜 ( No.67 ): 日時： 2010/05/16 09:49; 名前：クロウ ◆vBcX/EH4b2 （ID: 6afFI3FF）; ゼリー様へ

初めまして！
……背後に、お兄さんがいましたか。そうでしたか。
良かったですね！　幽霊とかじゃなくて。

アドバイス、ありがとうございます。
せっかくのアドバイスなのですが、僕の書き方はこんな感じなんです。これでも、読みやすくしているつもりです……。
あんまり行を開けても、あれなので……。

僕も、アドバイスにこんなこと言っちゃって申し訳ありません。
読みやすくなれるよう……がんばります。

Re: 死のチャット　〜悪い子はいませんか？〜 ( No.68 ): 日時： 2010/05/16 09:55; 名前：ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: hsrPOuX9）; そうですか。でも、第八話や、第十話の時のように
文章続きの時は、二行にいっぺん開けるとか、
したほうがいいと思います。
自分らしさ、でもいいですけれどね＾＾

Re: 死のチャット　〜悪い子はいませんか？〜 ( No.69 ): 日時： 2010/05/16 10:09; 名前：扇子乃和登 ◆D2y6C8Qlfc （ID: 2nMcmtOU）; >>66
お、これは中々の……一気に面白くなりそうだ。

○×公園に何人も集まることだろう。

Re: 死のチャット　〜悪い子はいませんか？〜 ( No.70 ): 日時： 2010/05/16 10:49; 名前：クロウ ◆vBcX/EH4b2 （ID: 6afFI3FF）; ゼリー様へ

アドバイスありがとうございます。確かに、10話と８話は行をあまり開けませんでしたからね……。
その自分らしさ、で、なんとか行こうと思います！

扇子乃和登様へ

何人も集まるでしょうね〜。
何人も集まているなかで、どうやってキクさん（依頼人？）を見つけることやら……。