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DEATHGAME〜死のゲーム〜
日時: 2010/06/24 18:46
名前: ガゼル (ID: gM9EmB37)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=14558

ガゼルです。
名前を変えてまた書こうと思います。
どんどんコメントお願いします。

登場人物

天野明 あまのあきら

平沢茜 ひらさわあかね

岡崎拓也 おかざきたくや


プロローグ

DEATHGAME〜死のゲーム〜

このゲームでのGAMEOVERはすなわち現実での死を意味するという恐ろしいゲーム
このゲームに巻き込まれた少年少女。その中には当然あなたも含まれております。
さて、このゲームであなたは生き残り、このゲームの謎を解くことができるのでしょうか?
幸運をお祈り致します。

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Re: DEATHGAME ( No.4 )
日時: 2010/06/15 20:17
名前: 蘭華 (ID: 2Xg2uJdt)

はろぅ。
蘭華ちゃんだよー。

小説おもしろいにゃぁ。
はやく続きかいてー

Re: DEATHGAME ( No.6 )
日時: 2010/06/15 20:24
名前: ガゼル (ID: gM9EmB37)

「何だよ・・・これ」 突然の光景に意識を取り戻した明は驚きを隠せなかった。自分の視界に最初に映ったのは

全てが真っ白に染まった空間だった。

心当たりがあるのはあのDと書かれた謎のファイル。あのファイルをクリックしたことでこんな場所に?
「明?」
明の思考をさえぎるかのように声をかけられた。声を発した人物は・・・
「茜!」
それは、自分の幼なじみの茜だった。
「何でお前がここに?」
「私にも良くわからないの?」
まさか・・・
「お前もひょっとしてDのファイルを?」
「お前「も」って事は明も?」
「ああ、クリックした」
明は確信した。この謎の世界はあのDのファイルをクリックした人が訪れる世界だと。
「ここにいるのって私たちだけかな?」
「・・・いや、どうやらほかにもいるみたいだ」
明は茜の後方に視線を移した。茜も後ろを振り向く。そこには、人がいた。
そしてそれをきっかけとしたかのように次々と人が突然現れた。明とは違い、気を失っている人はいない。目算するだけでも300人はいる。
そして現れたほとんどの人がこの白い世界に同様している。
その時、パッ!と上空にモニターが浮かぶ。全員の視線がモニターに集中した。  

Re: DEATHGAME ( No.7 )
日時: 2010/06/15 20:29
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

読んでてハラハラする展開、、、
こうゆうの好きですね〜〜

Re: DEATHGAME ( No.9 )
日時: 2010/06/17 20:26
名前: ガゼル (ID: gM9EmB37)

じゃあ書きますね〜

Re: DEATHGAME ( No.10 )
日時: 2010/06/15 20:38
名前: ガゼル (ID: gM9EmB37)

真っ白な世界に浮かぶモニター。そこにはただ大きくDと書かれていた。
『お集まりの皆さん。Dの世界へようこそ』
モニターが発した言葉の「Dの世界」というのはここのことだろうか?
「おい!あんたは誰で、ここは何なんだ!」
明が疑問を口にする。
『このDの世界は貴方達にプレイしていただくゲームのフィールドです。』
「ゲーム?」
モニターの声は、はい。と、返事をして
『ルールは簡単です。貴方達はただ、生き残ればいいのです』
生き残る。その言葉に周囲の人達がざわめく。
『ルールはお分かりになられましたか?それでは、このデスゲームの開会式を行います』
モニターがプツッと消える。
まるでそれが合図だったかのように、白い地面の床に、ボウッと魔法陣が出現した。
魔法陣から這い出てきたのは・・・


ライオンや虎でさえかわいく見えるような、恐ろしい化け物だった。


そして、ゲームという名の地獄が始まった。 


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