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DEATHGAME〜死のゲーム〜
日時: 2010/06/24 18:46
名前: ガゼル (ID: gM9EmB37)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode=view&no=14558

ガゼルです。
名前を変えてまた書こうと思います。
どんどんコメントお願いします。

登場人物

天野明 あまのあきら

平沢茜 ひらさわあかね

岡崎拓也 おかざきたくや


プロローグ

DEATHGAME〜死のゲーム〜

このゲームでのGAMEOVERはすなわち現実での死を意味するという恐ろしいゲーム
このゲームに巻き込まれた少年少女。その中には当然あなたも含まれております。
さて、このゲームであなたは生き残り、このゲームの謎を解くことができるのでしょうか?
幸運をお祈り致します。

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Re: DEATHGAME ( No.1 )
日時: 2010/06/15 19:51
名前: ガゼル (ID: gM9EmB37)

〜死のゲームの始まり〜


俺、天野明はとにかく勉強が苦手だ。
得意なものといえばゲームぐらいだ。
だからこうして授業中は睡眠中である。

授業終了のチャイムとともに俺は起きる。次は昼食の時間なので俺は鞄から自作の弁当を取り出す。
「ねえ、一緒に食べていい?」
「・・・別にいいけど」
話しかけてきたのは幼なじみの平沢茜だ。
茜は机をくっつけて食事スペースを確保する。
「あんた、また寝てたでしょ」
「問題の意味さえ分からないのに、授業受ける意味ないだろ」
「そんなこと言わないの。次はちゃんと受けなさいよ!」
「次はもう下校だぞ」
「じ、じゃあ明日から!」
「さて、飯も食ったし帰るか」
「って早ッ!てかあんたまだHR終わってない!」
「じゃーなー」
あれこれ言ってる茜を無視して、明は鞄を担ぎ、教室を出た。


自分しか住んでない家に帰りついた明は部屋に鞄を放り、パソコンを開く。
と、デスクトップに見慣れないDと書かれたファイルがあった。
「何だこれ?・・・D?」
明は戸惑いながらもファイルをクリックした。
そのとき、明の視界が揺らいだ。そして、そこで意識は途切れた。



明は知らなかった。これが、死のゲームの始まりだと。        

Re: DEATHGAME ( No.2 )
日時: 2010/06/15 19:55
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

面白そうですね
小説始めたんですか
面白そうですね
続きが気になります

Re: DEATHGAME ( No.3 )
日時: 2010/06/15 19:59
名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)

ってか今日は、薬さんいないんだね
ざあーんねん


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