ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- Io sono speciale.
- 日時: 2010/11/28 17:27
- 名前: 虎紺 (ID: l1ZIjquS)
はじめまして、クリックありがとうございます。
スレ主、虎紺と申します。
久しく小説は書いていないので拙い所が在るかと思いますが、
その点につきましては言ってくだされば直す様努力いたします。
題名「Io sono speciale.」はイタリア語で、日本語訳は「私は特別なの。」です。
でもたまに追加があったりします。
今の「—さぁ聞かせてよ、君の声—」は、
「皆様もっとコメントを下さい」の意です。
解りにくくてすいません・・・
それではお楽しみくださいませ。
・・・そうそう、この小説はなんていうか、その・・・
コメントに比べて参照回数が多い、というか。
いえ、少ないお客様がいっぱい見てくださっているならそれはそれでいいのです。
でも、もし、万が一たくさんの方が見て下さっているというのなら、
どうぞコメントを残してやって下さいな。
それだけで僕は狂喜乱舞しますから。
あ、でも更新は遅いです!((ぇ
※追記※
【本編】
プロローグ >>1
第一話 >>2
第二話 >>4
第三話 >>19
第四話 >>30
第五話 >>33
【番外編】
感情についての一考察 >>26 (解説 >>27)
絵 >>38
お詫び >>29
- Re: Io sono speciale.—さぁ聞かせてよ、君の声— ( No.37 )
- 日時: 2010/11/27 19:05
- 名前: 虎紺 (ID: l1ZIjquS)
あg。最近テスト一週間前なので、更新がストップしています、ごめんなさい・・・
- Re: Io sono speciale.—さぁ聞かせてよ、君の声— ( No.38 )
- 日時: 2010/11/28 13:57
- 名前: 虎紺 (ID: l1ZIjquS)
番外編
「絵」
社会の時間。社会は何時も退屈だ、誰誰が何何をどうした、テストに出るぞ。
そんなことの繰り返しで、目新しい事は何一つない。
過去ばかりを振り返る様はまるで人間の様。
そんな事を想いながら、パラリ、とノートを開く。
蒼い、何処にでもある大学ノート。
最近使い始めたA5サイズの社会ノートよりも一回り小さいそのノートは、開いたままの社会のノートと重ねればまず先生に見つかる事はない。
勉強用に何時も使っている黒っぽいシャーペンではなく、絵を描く時用の鉛筆に持ち替え、クラス全体をそっと見回す。
大丈夫だ、先生は黒板を描くのに忙しくてこちらを見ていないし、クラスメートはどうでもよさそうにそれをノートに書き写している。
こちらを見ているものなどいない、そう判断すると薄い線をノートに走らせる。
何を描くかなど何時も決めていない。
その時の気分で描き上がるそれらの絵は、何時も僕の心を忠実に写し取っているようで好きだった。
やがて出来あがったその絵は、泣いている何か。
顔をゆがめる様は人間の様だが、理由は僕自身にも解らない、弓矢が幾本もささっている様子が人間には見えなかった。
顔を覆い泣いている事を隠そうとし、だが気付いてほしそうにこちらに視線をくれるそれ。
・・・この絵は、僕自身の心なのか。
そんな疑問を頭の隅に追いやり、蒼いノートを閉じて机の中に入れる。
ちょうど授業終了のチャイムが鳴った。
- Re: Io sono speciale.—さぁ聞かせてよ、君の声— ( No.39 )
- 日時: 2010/11/28 14:36
- 名前: 虎紺 (ID: l1ZIjquS)
うわあとっても意味不明(^O^)
うーん・・・絵って、特に落書きって、その人の心をよく映す・・・と友達が話していたので。
- Re: Io sono speciale. ( No.40 )
- 日時: 2010/11/29 18:05
- 名前: 虎紺 (ID: l1ZIjquS)
あg。
- Re: Io sono speciale. ( No.41 )
- 日時: 2010/12/04 17:34
- 名前: 虎紺 (ID: l1ZIjquS)
あg。
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