ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ミストファントム
- 日時: 2010/10/28 17:28
- 名前: 櫻井業火 (ID: enDlMgfn)
- 参照: http://goukasyousetu
移動してきました。
よろしくお願いします。
- Re: ミストファントム ( No.24 )
- 日時: 2010/11/12 21:34
- 名前: 櫻井業火 (ID: sHQaGZqh)
「あいつらは、特殊暗殺部隊、雷鳴。雷鳴の任務は刃神の巻物を確保することです。」
「その刃神の巻物って言うのは?」
「昔、刀の神が印した秘伝の書で、それを手にした者は神を越すと言われています。」
「今、巻物はどこに?」
「私の体に封印しています。あいつらはまた来ますよ。」
「じゃあなにかあったら呼んで。今日は帰るよ。」
僕は道場を後にした。
- Re: ミストファントム ( No.25 )
- 日時: 2010/11/14 19:34
- 名前: 櫻井業火 (ID: enDlMgfn)
- 参照: http://goukasyousetu
道場の外に出ると瑠花が駆け寄ってきた。
「龍斗・・・大丈夫だった?変な奴らが来てたけど。」
「大丈夫だよ。瑠花は?」
「私は大丈夫。弱いのの相手してたから・・・。龍斗、目大丈夫?」
「え?」
僕はそういわれて近くの鏡を見た。すると僕の右目は銀色になっていた。
「あれ?力は開放してないんだけどな・・・・。」
「たぶん神刀の影響でしょう。」
「神刀の?」
「神刀は神の力を持った刀です。それを怪人クラスのあなたが持っているから力を抑えきれないんでしょう。」
「ねぇ副長。抑える方法は?」
「隊長が強くなるほかないかと。」
明日からがっこうどうしよう・・・・。
なんて考えていたらあっという間に家についていた。
「じゃあね龍斗。」
「ん?あ、うん。また明日。」
- Re: ミストファントム ( No.26 )
- 日時: 2010/11/14 21:27
- 名前: doctor・wave博士 ◆wwwwwwwwKQ (ID: S1CkG5af)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.cgi?mode
頑張ってるね〜
- Re: ミストファントム ( No.27 )
- 日時: 2010/11/15 15:29
- 名前: 櫻井業火 (ID: enDlMgfn)
- 参照: http://goukasyousetu
家に入るとおじいちゃんがもう帰ってきていてびっくりした。
「い、いつのまに・・・?」
「ついさっきだよ。」
そうおじいちゃんは笑ってこたえた。
「あ、お兄ちゃん。おかえり。」
「ただいま。」
コンビニの袋を持った妹、雪村心が超機嫌が悪そうな声で言ってきた。
あぁこりゃ、余計な話しないほうがいいな。
- Re: ミストファントム ( No.28 )
- 日時: 2010/11/18 21:14
- 名前: 櫻井業火 (ID: sHQaGZqh)
自分の部屋に行こうとすると携帯がなった。
瑠花からかな・・・・?
急いで自分の部屋に入り電話にでると、副長からだった。
「副長?どうしたの?」
「雷鳴の最優先攻撃対象に隊長が選ばれたみたいです。気をつけて。」
「あ、ちょっ・・・・。」
切るのはや!!!
一応気をつけておくかと思いつつ僕は眠りについた。
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