ダーク・ファンタジー小説

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I live with ヴぁんぱいあ。【1/10更新】
日時: 2021/01/10 23:29
名前: はるた (ID: vQ7cfuks)

【お知らせ】

 完結に向けて、一度物語の矛盾点等をなくすために書き直すことにしました。
 これから読む際は、目次をつくりますので、そこからお願いします。
 



 目次 >>198




 ※ 全編書き直しなので、すべて初期のものは削除しております。
   残ってるのは参照記念と番外編(幕間除く)だけです。作品を読むのであれば目次から飛んでください。









 初めましてor(知っている人がいましたら)お久しぶりです。
はるたと申します。
 五作目は吸血鬼ものです。頑張ります(; ・`д・´)



【参照記念】

 参照300記念小説 >>55
 参照600記念小説 >>81
 参照900記念小説 >>111
 参照1200記念小説 >>112
 参照1500記念小説 >>121








【お客様】

◇ゴマ猫様
◆ひよこ様 
◇雨空様
◆朔良様
◇覇蘢様
◆占部 流句様
◇いろはうた様
◆錦歌赤兎様
◇紗悠様
◆如月 神流様
◇みるく様
◆波璃様
◇星来様
◆蒼様
◇美奈様
◆ゆーき。様
◇戒壇様
◆ことり様
◇顔無し@様
◆村雨様
◇佐渡林檎様
◆Garnet様


【目次】




 ※調整中












 参照19000感謝です。
 



では、物語の世界へどうぞ。





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Re: I live with ヴぁんぱいあ。 ( No.146 )
日時: 2015/07/31 06:07
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg (ID: OgnYhGeD)




■参照3000突破記念


 相変わらず参照記念やる時期がおかしいですが、
……番外編は書きたいのです。察してくださいませ。
 参照3000の記念は男子組(鉋、八朔、恭也、庵)とのデートのお話の一部です。短い短編で、前編に「鉋、八朔」後編に「恭也、庵」を持ってきます。良かったらお気に入りのキャラでも見つける機会にしてください。






【前編】




*鉋編
「カラオケボックス、君にくちづけ」




 鉋が珍しくカラオケに行きたいなんて言い出した。「何で」と尋ねてみたが彼は何にも言わない。普通に歌いたいだけなんだろうか、そんな風に思って私は首を縦に振った。
 カラオケボックスに入ると涼しい冷房の風に包まれた。少し寒いくらいだ。受付でマイクをもらって部屋に入る。
 少しばかり薄暗い部屋。私が入った後にガチャリとドアが閉まった。
 鉋は普通にソファーに座り、私に隣に座るように目で訴えかけてくる。私は渋々、鉋の隣に座る。近くにいると、鉋にドキドキしていることがばれそうで怖い。


「飲み物でーす」


 店員が飲み物を机に置いて、微笑みながらお辞儀した。私は「ありがとうございます」と相槌を打ちながら、何の曲を歌おうか機会をいじり始める。
 店員が出ていった後、鉋がすくっと立ち上がった。
そう言えばさっきから鉋、何もしゃべってないけど大丈夫かな?
 鉋が心配で顔をあげると、急に部屋の明かりが落ちた。
さっきまでは薄暗いと言っても、全然鉋の表情は見えた。それなのに、落ちた明かりは妙に心をざわつかせる。
 どうして明かりを落とす必要なんてあるのだろう? 


「…………か、かんな? どうしたの?」


 鉋がそばにいるのは、すぐに分かった。でも、彼の表情はよく見えなくて。
 ふと、唇に何かの感触がして、その後に痛みがやってきた。
ふと気が付くと、私は鉋の腕の中にいて、ぎゅっと抱きしめられていた。
 彼の温かさに、胸がキューっと締め付けられる。こうやって、ずっと抱きしめていてほしい、口には出さないけれど気持ちだけは溢れだしそうで。
 鉋の優しい声が私の耳元で聞こえる。唇が離れると、彼は当然のようにまたぎゅっと抱きしめた。


「やっぱ、好き。もう一回、キスしてもいい?」
「……え、あぁ、いや。…………うん、いいよ。鉋だから」


 彼のキスに溺れながら、室内では曲が流れ始めていた。
電源の入ったマイクが机から落ち、コツンと音を響かせた。











*八朔編
「甘い甘い、貴方の笑顔」



 八朔は甘いものより辛い物が好きらしい。
そこは私と気が合って、よく激辛カレーなんかを一緒に食べに行く仲。
 でも、八朔の姿は小学生。私と並んでも姉弟くらいにしか思われない。
 甘いものの中でも特に彼はケーキが好きらしい。
 別に八朔は甘いもの嫌いという訳ではなく、ただ今まであまり甘いものを食べたことがなかっただけみたいだ。
この前作ったシフォンケーキを美味しいと言って食べてくれた、すごく嬉しくて、私は今度隣町であるケーキバイキングに八朔を誘ってみた。八朔はにっこり笑顔で「行く!」と言ってくれたため、私はすごく嬉しくて、心の中で小さくガッツポーズをしてしまった。
 私は小さいころからケーキを作ることが趣味だったため、ケーキを食べる人の様子を見るのが好きだ。特に八朔は美味しそうに食べるから、可愛い。


「……美味しい、ねぇ、ゆたか! このケーキなんて言うの?」
「これは、キャロットケーキだよ」
「キャロット?」
「うん。人参が入ってるの」


 私が説明すると、嬉しそうに八朔はキャロットケーキをほおばった。
口に含む様子がまるでリスみたいだ。私が小さく微笑みながらその光景を見ていると、何かに気づいたのか八朔は私を凝視してきた。

「え、どうしたの?」


 急に八朔の手が伸びてきて私の唇の傍に触れた。ビックリして、私の身体がピクリと震える。

「あ、クリームついてたから」


 そう言って可愛く笑う八朔を見て、私はほっと胸をなでおろす。
クリームをとってくれたくらいで、何こんなにドキドキしているのだろう。赤まる頬を隠すように、下にうつむいた。

「ゆたか、ねぇ、ゆたか?」


 八朔の声が私の耳元で響く。不思議に思って私が顔をあげると、すぐ近くに八朔の顔があった。
 驚いて後ずさる私の手をぎゅっと握り八朔は前に倒す。小さく唇が触れ合うと、彼は子供みたいに無邪気に笑ってみせた。

「ゆたか、顔赤いよ?」
「…………誰のせいよ」


 子供のように見えて、こどもじゃない。
八朔の悪戯に、毎回私は振り回されてばっかりだ。







Re: I live with ヴぁんぱいあ。【7/30更新】 ( No.147 )
日時: 2015/08/02 20:29
名前: ゴマ猫 ◆js8UTVrmmA (ID: w4lZuq26)

 こんばんは、ゴマ猫です。
 はるちゃんの小説にコメントするのは凄く久しぶりな気がします。
 さっそくですが、幕間02「僕は貴女を愛しています」まで読ませて頂いたので感想を。

 このお話は、かなりダークな内容でしたね。
 悠真君が自宅を放火するに至った経緯。家庭環境も結構複雑なので、読んでいて胸が苦しくなります。お姉さんを助けたいという一心で火までつけるというのは、凄いなと思いましたね。
 もっと別の方法がなかったのかなと思ってしまいましたが、主観で見ている悠真君と違って、俯瞰で見ているゴマ猫とではやはり大分違うと思い直し、何も言えなくなりました。そこに至るまで一体、どれだけの思いを抱えてきたのかと考えると余計にですね。これから悠真君が幸せになれたらいいなと願いました。

 参照が凄い事になっていますね。さすが、はるちゃん! ゴマ猫も頑張ってもっと読者様から読んで頂けるような面白い作品を書かなければ……! と、あらためて思いました。次回更新も楽しみにしていますね! ではでは(^.^)

Re: I live with ヴぁんぱいあ。【7/30更新】 ( No.148 )
日時: 2015/08/06 14:09
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg (ID: OgnYhGeD)




ゴマ猫さん


こ無沙汰しています。暫く小説を書く時間を失い、この小説もどんどんと下に下がっていってましたね。コメライは本当に忙しい、でも賑やかなのは大好きです。新しい出会いとかあるかもですし。
幕間2、これの感想を頂く時は毎回ドキドキしております。でも、ゴマ猫ちゃん の感想が聞きたいがために家中走り回って、逆に別の意味でドキドキするようにして参りました!

ダーク。はい、その通りですね。この小説を書くにあたり、一番暗くなると分かりながら、それでもこの話は一番大事なので書かずにいられませんでした。
家庭環境が複雑だと、まだ幼い子供でも色々考えちゃうらしいです。姉を守るために家に火をつけるのは少し行き過ぎだと思いますが、悠真にもきっと強い意思があったのだと思います。自分が死んでも、今まで自分のために頑張ってくれた姉を守りたい。シスコンもいきすぎると、こうなるのだろうか……(苦笑
悠真の場合はシスコンとヤンデレが混じった感じでしょうか。
きっと違う方法はあったと思います。でもやはり子供ですので、思いついたことには直球なのでしょう。このことを、ゆたかだったり他の友達に相談でもしていれば少しは変わったというのに。ゆたか自身も少しは勘づいていたので、何もできなかった自分に苦しんでいます。結局は、やはりこの行為は間違っていた。そう結論付けていただけると幸いです。
ゴマ猫ちゃんの優しさに、はるた感無量です。悠真が笑顔でゆたかと再会できるまで頑張りますので、お付き合いいただけるとと思います。

参照数が凄いですよね、大丈夫です、一番驚いているのはきっと私。初めてですこんな大きな数字。嬉しい限りです(^^)
何を言っているんですか!ゴマ猫ちゃんの小説はいつも面白いですよ。はるたなんかいつも癒されてます。検定勉強で死にそうな時の救いです。本当いつもありがとうございます!

コメント、ありがとうございました。




Re: I live with ヴぁんぱいあ。 ( No.149 )
日時: 2015/09/15 18:31
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg (ID: /yMGlo86)





【参照4000突破です】


 あれ、何時の間にこんな大きな数字になっていたのだろう……。
そんなことを考えて、毎回恒例、お茶を吹き出しそうになったはるたです。
 
 前々から言っていました(前回は忙しかったので先延ばしにしていた)参照記念、読者様参加型の企画を実施したいと思います!
 是非是非、参加していただけると嬉しいです。






〔参照4000記念、人気キャラ投票!〕



 人生で一回はしてみたかったのです。ずっと憧れでした……。
人気キャラ投票ということで、是非、好きなキャラに一票を投じてみてくださいませ。
 集計して一番気だったキャラには特別番外編を考えております。
 また、選んでくださったキャラクターから、お礼の言葉を言わせようと考えています。
 投票の際は、人気キャラ投票の話題を出していただいた後、◯◯に一票と言ってくださったら大丈夫です。是非、ご参加のほどお待ちしております。








*人気キャラ投票参加者


■No,1 望月鉋ヴァンパイア

□No,2 八朔(化け猫)

■No,3  佐伯恭也(友達)

□No,4 宮代庵(友達)


※恭也と庵は友達枠です。他に思いつきませんでした……(笑)




*企画実施予定

 2015,8/10〜10/30 (実施日)
 2015,11月以降 (結果発表)


※日時は予定ですので、変わる時もあります。9月中はほぼ来れないので延長させていただきます。
はるたを知っている人なら分かると思いますが、予定通り物事が終わったことがほぼありません。変わる可能性大です。



Re: I live with ヴぁんぱいあ。【参照記念、実施中】 ( No.150 )
日時: 2015/08/10 17:09
名前: 朔良 ◆oqxZavNTdI (ID: 2IhC5/Vi)

 こんにちは、朔良です。

 参照3000、4000突破おめでとうございます!
 流石だなあと感嘆の声が思わず漏れてしまうほどの数字です!

 番外編を読ませて頂きました。
 ぶっちゃけゆたかちゃんに一番萌えました笑
 
「もう一回キスしていい?」と聞かれて「鉋だからいいよ」って返しは反則だー! と叫んでしまいました。
 もう朔良が鉋君になりたい。なりたい。なりたい。
 抱きしめてほしい、という言葉は言わずに心の中で思うところが普段は強気で比較的男勝りなゆたかちゃんの“女の子”の部分だなあと思いました。やっぱりゆたかちゃん可愛いです!///

 八朔君は小悪魔ですね笑
 分かっていながらやるあたりにキュンです。八朔君は“こどもらしい”の意味が違うと理解しながらゆたかちゃんをからかうんだろうなー……と思うと、余計小悪魔を感じます)^o^(


 
 人気投票!
 確かにはるたちゃんのは初めてですね。一番乗りで参加させて頂きます!
 朔良は八朔君に一票入れさせて頂きます。
 是非是非票を伸ばしてもらって、番外編で小悪魔君に酔わされたいです//


 更新頑張って下さい!
 応援していますね。 


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