ダーク・ファンタジー小説
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- final , plum
- 日時: 2019/10/13 17:46
- 名前: ,(カンマ君) (ID: nE04Zw/f)
皆さんこんにちは〜こんばんは〜かんまです!
今回は一人でやらず三人でやっていきたいと思いますいわゆるリレー企画ですね!
いい作品になるよう(面白くなるように)頑張っていきますので温かい目で見てください(笑)
読んでる人はもちろん書いてる人も楽しめるようにしていきたいです
注意この作品にはコメントしないでください
後E-Mailは適当です(笑)送っても意味ないですw
ちなみにこの作品は全然更新しません
久しぶりに復活しました
- Re: final , plum ( No.21 )
- 日時: 2019/02/11 19:21
- 名前: 柊 (ID: FcawQHWv)
とりあえず、どうやって行けば良いんだこりゃ…
聞いてみるか…
ナビィソウルバトルテーブルカジノにはどうやって行くんだ?
(通行手段はコマンドで移動することが出来ます、逆に言えば、プレイヤーの方しか入ることが出来ないカジノですのでコマンドのみでしか行くことが出来ない仕様となっています)
よし!行ってやろうじゃないか…
「シィーク転移…ソウルバトルテーブルカジノ!」
- Re: final , plum ( No.22 )
- 日時: 2019/02/14 11:28
- 名前: 小梅 (ID: bEtNn09J)
ソウルバトルテーブルカジノ…机の上の魂の戦い(賭博)?
匠の頭ではよく理解できず日本語になおしてみるも余計わからない…考えてたって仕方ないか!腕を組んで頭にはてなマークを浮かばせながら匠はソウルバトルテ……長いっ!略して「ソウバ」の中を見て歩く。皆何やら大きく綺麗に彫刻されたマットの敷かれた机の上で何やらやっているようだ。匠はその机をのぞいてみる…
- Re: final , plum ( No.23 )
- 日時: 2019/11/18 23:19
- 名前: ,(カンマ君) (ID: nE04Zw/f)
なんだこれ?トランプ?にしては怪物の絵が描かれているなんだこれ?
多分これはAなのだろうそこにかかれていたのはまるで死神のような感じだ。
2も3も4も5も全部死神みたいな感じだった。
ただジョーカーだけゴキブリを人みたいにして獣の皮をはったような感じだった。
「やあ!ようこそ!ソウルバトルテーブルカジノ訳してソウバージへ!」
(あ、惜しいソウバじゃなかった)
匠はそう思い上を見上げた。そこにいたのは…
「え?」
「なんだね?そんな驚くことではないだろう」
そうそこにいたのは紛れもなく人間ではないまるで怪物だった
「そんな俺の顔に驚くかいいいだろう教えてやろう俺はジャミレットギルノールだ」
(そういえば見たことあるぞゲームイベントの配布の時の予告ムービーでうつってたやつだ!)
「早速だが俺と勝負をしないか?」
- Re: final , plum ( No.24 )
- 日時: 2019/02/24 20:32
- 名前: 柊 (ID: fG5JGgyE)
「……なにをやるんだ?」匠は問いかけた
「やってみればわかるさ!」
「マジかよ!ルールは?説明してくれ!」
「そうだなぁ…勘だ!!俺はそうしてきたっ」
そう言うと、ゴキブ…ジャミレットギルノールは匠をテーブルに着かせた。
「とりあえず最初はお試しだ。とにかくやってみろ」
「やってみろったってな…なにもわからんのに」
ぼやく匠を横目にジャミレットギルノールはサイコロを取り出した。
- Re: final , plum ( No.25 )
- 日時: 2019/02/28 00:26
- 名前: ,(カンマ君) (ID: nE04Zw/f)
「うるさいな分かった今説明してやる」
「まずサイコロを三回投げろそして一を出した回数が多いほうが勝ちとする。」
「ほ、ほう面白い。勘で出してやろうじゃねえか!」
「その前に不正をしてないか確認をさせてくれ。」
「俺を疑うのか?」
そういいながらジャミレットギルノールは匠を睨み付けた。
(す、凄い覇気だ!まるでコミックのようだ…)
「あ、ああ見せてくれ」
「良かろう」そういいながらジャミレットギルノールは匠にサイコロを突き出した。
匠はサイコロに彫られている赤いやつを一つ一つ触って確かめた。
(うん不正をしている感じはないな…)
「よしいいだろう不正をしているような物は無かった。」
「そうかでは私からやるとしよう」
ころころ…1
ころころ…1
ころころ…1
なんと!サイコロは3回とも一で止まった…
「嘘…だろ?そんな!え?何で?」匠は困惑した。
「フッどうやら天は私に味方したようだ」
(待て待て待ては?え?だってサイコロがすべて一になる確率なんて1/6 × 1/6 × 1/6 = 1/216だぞ!?216分の1だぞ?)
「ふ、不正だ!」匠は思わずそう言ってしまった。
「は、ハハハ」
「な、なにがおかしい?」
「いやあだって君は俺のサイコロを調べただろ?不正のような物などなかったなかったと君が言ったはずだ!そう君自身で言ったんだぜ?言いがかりはよしてくれよ。」
(く、くそお…俺だって出してやる!)
ころころ…1
ころころ…1
ころころ…6
……………………
「おや?残念だね惜しかったようだ!」