二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 —蒼い瞳—
- 日時: 2010/03/18 22:05
- 名前: 花桜 (ID: aksXRGAk)
- はじめまして!!もしくは、久しぶりですっ^^* 
 ハガレン大好きな小学5年生です!!よろしくっ☆
 新しい小説書くことになりましたぁ〜!!!!
 と、言う事でルールをお守りくださいまし♪
 *rule*
 
 *真似、チェーンメール(チェンメ)は禁止です。
 *喧嘩などはしないでくださいねっ^^*
 *荒らし、下手のコメントなどは受け付けません。
 *花桜なんて嫌いだよ!そんな方は戻るをクリック。
 *鋼の錬金術師なんて嫌い!!の方も受け付けません。
 *オリキャラ登場します。無理な方は戻るを。
 *キャラ崩壊してます。嫌な方は戻るを即座に……。
 *シリアス気味です。無理な方はお戻りください…。
 上のルールが守れる方はどうぞ!!!!
 守れない方は今すぐに戻るをクリックしてください。
 それでは……^^*
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- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.121 )
- 日時: 2010/03/31 21:47
- 名前: 美樹+° (ID: QmA1/Nlk)
- つっ次で終わっちゃうの?? 
 でもまた書くよね^^
 頑張って!花桜っ♪
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.122 )
- 日時: 2010/03/31 22:11
- 名前: 花桜 (ID: QmA1/Nlk)
- *美樹* 
 次で終わるよwww^^*
 うん!また書こうかなwwって♪
 頑張るね!!よしっ!!
 *最終話 舞った蒼い花*
 「ロ、アッシュ……? 」
 エドが呟くとロアッシュがニッコリと笑った。アオイは目を閉じている。ロアッシュとアオイは蒼い光に包まれている。アオイがゆっくりと目を開けた。
 そしてロアッシュを見て目を大きくしてニッコリと笑った。ロアッシュもニッコリと笑う。アオイは皆の方を見た。
 「皆。ゴメンね、私だめで……」
 「そっそんなことないよ!! 」
 優しいアオイの声の次にセナールが叫んだ。アオイは首を横に振った。
 「でも……もし生まれ変わるなら、ね……もう一度会いたいな——。皆に……」
 アオイはそう言って笑って目を閉じた。ロアッシュが悲しそうにアオイを見る。アオイの目はもう開くことはなかった。
 「——アオイ……」ルシェルが呟く。
 ロアッシュが皆に微笑みかけた。そして口ぱくで何かを言った。皆はしっかりとそれを読み取った。
 「あ・り・が・と・う」
 ロアッシュがアオイを強く抱いた。アオイは蒼い光になって消えて行く。まるで星の様だ。エド達は思い出がよみがえってきた。
 『エド、アル。……仲間でいてくれる?? 』
 最初は疑わしいアオイだった。
 全てが信じられないアオイだった。でも変わった。
 『アルは眠れないの? 』
 アルは俯いた。だけどすぐに顔をあげて消えそうなアオイを見た。
 『セリ。……一緒に、帰ろうか』
 セリはぐっと涙をこらえた。そしてアオイを見る。
 『じゃあ、ね。デリス。また……会おうね』
 デリスは唇を思いっきりかみしめた。
 『ありがとう、ルシェル——』
 ルシェルは俯いた。無表情だ。
 『セナール——……』
 セナールは涙をふいた。そしてアオイを見る。
 『ゴ、ゴメン……起こしちゃった? 』
 エドは目をギュッと閉じた。だけどすぐに開けてアオイを見る。
 皆はアオイを見た。アオイは幸せそうに笑っていた。その時——蒼い花がアオイ達の周りで舞った。
 『バイバイ……皆——』
 蒼い花がアオイ達の周りで舞った。それと共にアオイとロアッシュの体は光になって消えた。エドは俯いた。セリがひざまずく。皆はセリの方を見た。
 「なっ泣かないよ! アオイは笑ったから——」
 蒼い花がセントラルの街で舞っていた。
 ☆……☆……☆……☆……☆
 次回予告
 
 epilogue
 ☆……☆……☆……☆……☆
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.123 )
- 日時: 2010/03/31 22:23
- 名前: 綺羅奈 (ID: X5qqmbM.)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html
- うおおおおおおお!! 
 めっちゃ!感動したやんけ!!(何語!?
 うおおおお!!(うるさいな!
 はぁはぁ。(疲れてる。
 もう!感動しちゃったよ!
 もう!上手すぎ!ずっと我慢してたけど!
 ウマウマウマウマウマ!!
 本当に!すっごい感動したよ!
 なんか、うざいね。
 ごめんね!完結?だよね!おめでとう!
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.124 )
- 日時: 2010/03/31 22:25
- 名前: 花桜 (ID: QmA1/Nlk)
- *epilogue* 
 3日後。エド達はメージュの街にいた。
 メーゼン家の墓を訪ねた。
 「……またな、アオイ」
 エドがそう言って蒼い花束を置いた。
 「じゃあね、エド、アル」
 「またな」
 駅で直った汽車が発車しようとしていた。
 そして発車した。セリ、デリス、ルシェル、セナールが手を振っている。
 エドとアルも振り返した。
 「バイバイ。エド、アル——」
 エドとアルは汽車の中で黙りこくっていた。
 エドは蒼い花を一本持っていた。
 アルはその花を見ていた。
 「花って……不思議だな」
 「——そうだね」
 本当、不思議だね——……。
 エドはハッと顔をあげて窓を開ける。外を見た。
 そこには手を振りながら笑うアオイとロアッシュがいた。エドは目を大きくしてめをこすった。
 その時にはもう2人はいなかった。
 エドはフッと笑って蒼い花を外に飛ばした。
 どこまでも、どこまでも蒼い花は飛んで行った。
 <End>
 終わった!!終わりましたよっ!
 ここまで応援してくれた皆さんありがとうございました!!
 いやww……。完結ですね……。
 皆さん!ありがとうございましたっ^^*
 また出会えば、よろしくお願いしますね!
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.125 )
- 日時: 2010/03/31 22:31
- 名前: 花桜 (ID: QmA1/Nlk)
- *綺羅奈* 
 うっうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!
 ありがとwwwwっっ!!
 感動したんかいな!!((ちゃんと喋れ!!)
 つ、疲れたね……。。。
 感動!?ありがとう!!!!
 我慢してたの!?なんか綺羅奈勢いがあるッ!!((笑)
 感動かぁ〜^^*本当にうれしいよ!!
 一番コメントくれてるのは綺羅奈だしねっ!!
 いっっっっつも!!ありがとう!!!!
 本当に感謝してるんだ!!本当ありがとう!!
 全然!うざくなんかないよっ!!(逆にありがたいよっ!)
 完結だよ!!ありがとうっっ!!
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