二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ!!_池袋集団殺傷危険の中_
- 日時: 2010/07/17 03:34
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
本当にしつこく俺何度も書いてるなぁ・・・
まぁええか((駄目だろ。
ではキャラクタ説明
*白銀 朽也/シロガネ クチヤ
*女/高校一年
*来良学園生徒。臨也と何故か同居(何でw。臨也や静雄に何かあると駆け付ける程外見から見てはクールで腹立つと薙刀を構えるのだが親しいものには全く違う。元はと言えば来良学園に登校中に「同居しない?ww」と言われ、断ったもののしつこかった為共に同居する羽目に。正臣とはある事件で巡り合った。
首からかけている翡翠色の宝石のネックレスは生前の姉(故朽霊哀のもの)からの譲りものの遺品臨也曰く「そんな譲りものは捨てなよ」と言われているがそれでも手から離す気はない。ハンドルネーム「凪暁」
*白髪紅眼
*3月22日A型身長150㎝体重35kg。
*一人称「俺or僕」二人称「貴様等or貴方達」
サンプルボイス
「静さん臨也・・・また池袋の中心で大ゲンカかよ。。。」
「ある事件は・・・言えない。正臣とあの事件が無ければ出会えなかったかもしれないけれど、あの暴走は・・・」
*白銀 朽霊哀/シロガネ クレア
*女/享年23歳
*朽也の姉。しかし、矢霧製薬の実験台となり一旦は朽也と共に失踪。しかし、ばれてしまいそのまま殺害された。朽也は「お姉ちゃんと言うかお母さんに近い存在で、何時も励ましてくれたんだけど・・・矢霧製薬・・・ううん、元哀澤製薬が朽霊哀姉さんを捉えて殺したんだ・・・だから、、、それからだろうね。僕が人類を憎んだのは。」と言うように信じていたのに殺されてしまった。それで、その失踪時同級生だった静雄に朽也を預けた。
*銀髪黒眼
*4月18日生。A型。身長160㎝。体重31㎏。
*一人称「私」二人称「貴方達」
*サンボイ↓
「朽也だけ・・・ううん。白銀家次期当主を死守するのが姉の私が最期に出来ることだと思うから・・・矢霧製薬だろうが、、、朽也に指一本も触れさせない!!」
*赫影 臨撞赫/アカゲ ノウア
*男/高校2年生
*朽也達の一つ上の来良学園生徒。明るく単刀直入に言うことが多い。いつも活発だが裏表も黒くもない為うざいという人が多い。舞流と九瑠璃と下校する姿が周りから目撃されている。漆黒聖の今帝王。
*黒髪銀眼
*2月12日生。O型。身長170cm。体重45kg。
*サンボイ↓
「あんたが・・・初代帝王?生憎今は俺が取り仕切っているから・・・手前は屑だ。」
*折和島 静也/オリワジマ シズヤ
*男/23歳
*臨也と新羅と静雄の幼馴染み。時折池袋に来るが静雄が自販機ぶん投げて来る為新羅の所に行ってトムに会いに行くという変なルートで行く。神出鬼没で罪歌の事件の際切り裂き魔に気付かないように逃げてそのあと粟楠会、ダラーズに情報提供している。死神と言われることもあれば・・・赫の狼とも。チャットでのハンドルネームは「赫狼(読みはあかろう)」
*赫髪黒眼
*5月16日生。AB型。身長170㎝。体重49kg。
*サンボイ↓
「ちょっ静雄タンマ!!臨也より俺がうざいって言うのは俺もわかっているけどだからって自販機投げるな!」
「・・・切り裂き魔・・・ねぇ。帝王ちゃんは大丈夫かな?クスッまぁ様子見て俺が助ければいいかな?ヒーローは危機の時に来るって言うしね。」
「門田、、、後で話がある。初代についてだけど・・・」
*藍染 鷹那/アイゾメ タカナ
*女/24歳
*人類を嫌っている。朽霊哀に恨みが在ったが今は何事もない。只、自殺志願者の手伝いをする趣味を持っている、臨也曰く「俺以上の変わり者のお姉さんだw」と。狩沢とは幼馴染みらしい。チャットでは「藍」と名乗り出ている。
*黒髪蒼目
*1月23日生。A型。身長170㎝。体重40kg。
*サンボイ↓
「あら、絵理華、ひさしぶりね。」
「朽霊哀・・・彼女には恨みが在ったけれど・・・もういいの。彼女が最期に何伝えたかったのか今、貴方・・・朽也ちゃんのおかげで思い出したわ。ありがとう。そして、ごめんなさい。」
*門田 夾羅/カドタ キョウラ
*女/高校1年
*門田 京平の妹。第二章から高校一年。御転婆で元の拷問を考えた張本人。一人称は何でか知らないが朽也のまねをして「俺」と言っている。門田曰く「あいつは絶対怒らすな。」と怒ると静雄並の怪力を発揮させるとか。チャットでは「桜蘭」と名乗り出ている。因みに罪歌の事件の本当の真相を知っている(原作じゃないが。)
*黒髪茶眼。
*3月2日生。O型。身長150㎝体重30kg。
*サンボイ↓
「あ!京兄!何々ー?また拷問?」
「・・・ねぇ知ってる?俺さ、怒らせるとココの地域に住んでいる人・・・皆殺しだから?」
*紅根 叉羅/アカネ サラ
*男/高校2年生
*帝人達のクラスに入ってくる。漆黒聖の事件が終わった後、紅い装飾品を纏った朱雀賊のボス。ダラーズ、黄巾賊、漆黒聖の団員でもありだから騙しまくりの男である。・・・実際を云うと朽也の義理の兄らしい。(詳しくは番外編とかにw)チャットでは「スライド」と名乗り出ている。
*茶髪紅眼
*4月5日生。AB型。身長169㎝。体重45kg。
*サンボイ↓
「よ!朽也!!」
「あぁ、紅い装飾品の奴等?・・・知らね。多分・・・漆黒聖の奴らだろ。」
「悪ぃな。俺はお前らの敵だ。」
_え?池袋集団殺傷危険地域地区?
それはね、この“池袋”という街そのものさ。
あ、しいて言えば
敵に回してはいけない人物ならたくさんいるね。
一人は刀を使う白髪の女子高生。只、キレている時だけじゃないし、話している間、ツッコんでくるときの拳法、あれ、結構痛いよ。
二人目も武器と言うものは使ってこないけれどダラーズのとある男の妹でね、俺が嫌っている男より、キレた時、馬鹿力じゃないな、怪力あって怖いよ、
三人目は何股も掛けている少年。だから俺以上の情報を取っていると思うけど。
まぁ
あとは会ってからのお楽しみさ。
池袋集団殺傷危険地域地区、
豊島区やそこだけでない。夜になればカラーギャングの餌食になるだけさ。虚しいね。_
殺傷危険地域地区事件簿
第一章 只、暴れて狂いまくるのは結局自分。
00 宇宙之音色 ・・・>>1
01 池袋 ・・・>>2
02 蘇りたい、そして、笑いたい ・・・>>3
03 花粉症 ・・・>>4
04 桜、紅ノ血ニ染マル ・・・>>9
05 漆黒聖、復活 ・・・>>10
06 奇襲 ・・・>>11
07 闇之深淵月 ・・・>>12
08 雨は何時止むのだろう ・・・>>13
09 狂ッテ狂イマクッテソシテ得タモノハ? ・・・>>14
10 だから何だっていうんだ ・・・>>15
11 縛ラレタ全テ ・・・>>16
12 拒絶、破壊、壊滅。。。そして、破壊 ・・・>>17
13 雨の深い夜 ・・・>>18
14(epilogue)
触れたら壊れそうな温もり ・・・>>19
第二章 池袋集団殺傷危険地域地区
00 過去を引きずるな、甘ったれ者め。 ・・・>>20
01 春到来。 ・・・>>21
02 不屈 ・・・>>22
03 共同 ・・・>>23
04 抗争 ・・・>>24
05 多分これも運命だよね。 ・・・>>25
06 因縁 ・・・>>26
07 無題という名の題名 ・・・>>27
- Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_運命は帝王により動き出す。 ( No.15 )
- 日時: 2010/04/16 16:41
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
※チャット時の書き方変更
【】・・・通常
《》・・・内緒
10 だから何だっていうんだ。
あぁ、やばいぞ。非常にヤバイ。
私は只、彼女を捜索しているのになぜあいつが居る!!
「あ、セルティ。」
くそぉぉぉぉぉぉ!!!静也後で覚えておけ!!
現在の状況を単刀直入に言うと、
私、セルティ・ストゥルルソンは23歳でココ、池袋・・・この世界から魂を空へ飛ばした白銀 朽霊哀の妹、白銀 朽也を探して
あの事を伝えようとしただけなのになぜアイツが居る!
「あ、セルティ待ってよー!!」
もうムカついた。
影でアイツの足を縛って来れないようにした。
で、私は家に戻った。
新羅は朽也に用があって今は私一人だ。
まぁ、チャットしてもいいか。
とPCの電源を入れた
ーーーセットンさんが入室しました。
甘楽【こんばんわセットンさん】
セットン【あぁ、どうも・・・】
甘楽【どうしたんですか?何か、ありましたか?】
セットン【あぁ、只、とある知り合いの妹を探していたらうざい奴に遭遇して・・・】
甘楽《それ、静也?いやー申し訳ないね。あとで10枚払うから家に来てね。》
セットン《黙れ。》
ーーーバキュラさんが入室しました。
ーーー田中太郎さんが入室しました。
田中太郎【こんにちはー】
甘楽【太郎さん遅いですよぅ!】
田中太郎《臨也さん、頭大丈夫ですか?》
甘楽【キャァァ!!太郎さんが内緒で暴言発言してくるぅ!!】
田中太郎【なっ失礼な!!】
バキュラ【まあ、甘楽さんが変態と言うことが今太郎さんのおかげで解りました。】
甘楽【バキュラさんまでひどい!!】
セットン【そんなにひどくないと思いますよw】
ーーー凪暁さんが入室しました。
凪暁【どもっす。】
セットン【でた同居人!】
凪暁【い、いきなり何事ですか!?】
田中太郎【あれ、凪暁さん、漫画喫茶からですか?】
凪暁【あ、そうだけど?】
甘楽《ねぇ、戻ってきて。》
凪暁《黙れ、タヒね。》
ーーー赫狼さんが入室しました。
赫狼【こんにちはー】
セットン【あ、こんにちは、そして初めまして。】
甘楽《おい!!どうやってここに来た!!波江か!?》
赫狼《いったら怒るよwwwwwww》
甘楽《いいから言え。で、なんで朽也が戻ってこない。そして隠居している部屋を教えろ!!》
赫狼《えー・・・戻ってこない理由は臨也と新羅がいけないんだよ。朽也、泣いていたのわかっていてあんなに問って同居人としては最悪なんじゃない?で、隠居先は俺の家だと思っているだろ?でも違うよ、ヒント1。臨也が嫌っている人間です。ヒント2、俺の家ではありません》
凪暁【あ、バキュラさんちょっと伺っていいですか?】
バキュラ【?どうぞ。】
凪暁《臨也さん達に会ってないよね。》
バキュラ《あぁ。》
凪暁《ならいいんだ。》
あぁ、やっぱり彼女、、、
と私は臨也の家に行った
(臨也side)
否、、、困ったことだ。
何でシズちゃんの家に朽也がいるんだよ。
ったく。
「ふぅ・・・」
と俺は首無しライダーの首・・・といったらいいのか。
首を持ってその首は何もしゃべらず全く動かない。そう、
眠っているかのように。
そして、その首を朽也に見立てて
キスを落としたり
胸元に抱いたり・・・
とある闇医者(新羅)じゃないよ。
只、狂っても彼女を殺そうとするまででも俺は愛しているんだ。
「あら、アンタがベットから出てこないなんて珍しいわね。」
と波江が俺のベットの上に座る。
「・・・彼女。誠二とあの子の周りにはいなかったけれど・・・帝人君の近くに居たわ。」
!!
まさか。
あの時
あの笑顔
企んでいるなと思ったら
あの時か!!
『臨也さん、朽也はだれにも渡しませんから。だから、、、少し、借りますね?』
「悪い・・・波江、少し頼む事がある。」
「何よ・・・」
「朽也を探してくれるかい?そして、
居たら殺せ。 」
面倒くさいけど・・・
殺して殺して殺しまくって
最期は愛して愛しまくって
そして、
自ら狂って狂いまくって
自分がだれなのかわからないぐらいに狂いまくって・・・
まあ狂愛のオンパレードさ。。。
で、それで問題でも?
だから何だっていうんだい?
11 縛ラレタ全テ に続く
- Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_運命は帝王により動き出す。 ( No.16 )
- 日時: 2010/04/16 22:51
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
11 縛ラレタ全テ
こりゃ面白いことになったねぇ。
ずいぶんと朽也、シズちゃんに愛撫受けているんじゃない?
ハハッシズちゃんが君を愛撫ている時の顔、どうなのかな。
この11話・・・メインは俺、折原 臨也の目線で行きまーす
俺があの時ベットから出なかった理由・・・解るかい?
あ、別に変な意味で一人自慰行為したりしてないよ。
只、何故かね、涙がこぼれおちたんだよ。
別に悲しくもないのに辛くもないのに痛くもないのに
何でだろうと考えてたらアイツ・・・矢霧 波江が現れた。
「何出てこないのよ。」
と掛け布団を剥がされ俺は枕に顔を隠した。
「ちょ、アンタなに子供見たく体育座りで・・・」
と波江は呆れていた。
「・・・別に。只、眠いだけさ。と言うか何で波江、来ているわけ。森厳さんに来いとも言ってないんだけど。」
「彼女の事よ。」
あ、そういえば俺には白銀 朽也っていう年下の彼女みたいな同居人が居たんだねぇ。
別に今は・・・
波江が居ればいい。
と別なところで同時間
「朽也、御前なんで戻んないんだ?」
とドタチンが朽也に話しかける
「あぁ、、、なんかですねぇ。。ちょっとたまには離れたい時もあるんで今のうちに・・・」
「フッまぁ、俺もそんなことあったな。」
「ふぇ!?門田さんにもあったんですか!?」
「誰だってあるだろ。しかもなんだその意外だ!的な。」
「あ、スミマセン」
あぁ、これだからドタチンは朽也に好意を抱いた末押し倒すんだ。
別に。。。本当にその幸せ、潰してやるよ。
さて、俺と波江の方に戻ろうか
「で、何であの死にかけても何度も何度も辛くてもそれをプラス思考に考えて幸せそうに生きている朽也彼女を何で殺してまでも手に入れなければいけないの!!?」
「・・・彼女が悪いんだ。」
「はぁ!?」
「彼女が悪いんだ。まあこっちも悪かったけど、いきなり泣き出してほら、この傷、よく見てみなよ。新羅曰く全治一年だってよこの傷が無数にあるから結構痛いんだよ?シズちゃんに殴られるよりも。だからこっちだって俺流の怒りをあらわにしたんだ。さらに逃げるんだからもう我慢がきかなくって結局は俺は朽也を殺してそして口も利かなくなった頃に、死体だろうが愛撫を俺はするまでだ。」
「・・・はぁ・・・何の脅しだから知らないけれど私、やっぱり彼女を守る。アンタの話、単刀直入に言うと
些細なことで、しかもさらに、彼女の気持ちぐらい考えなさいよ。」
あ、言うと思った。
確かに彼女の気持ちも踏まえて俺は言っているんだ。
殺すといっても外側からではなく、
内側から精神的に自殺というなの感情で浸食して行って
彼女自身から崩れていく姿が見たいのさ。
12 拒絶、破壊、壊滅。。。そして、破壊
※次回はグロいです。さらにはキャラが崩れまくって酷いです。文才がありません。そして、薬物使用、更には吐血等小学生最上級生としては申し訳ない程度の話となっているのでどうしようもありませんすみません。
- Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_運命は帝王により動き出す。 ( No.17 )
- 日時: 2010/04/17 22:00
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
12 拒絶、破壊、壊滅。。。そして、破壊
「見つけた。」
気付かれた。
「臨・・・・・・・也さん」
と刀を突き付ける。
「何で刀を突き付けるのさ。」
「貴方はやっぱり姉さんの言い分どうりじゃない!!また・・・自分の妄想に堕ちて・・・現実逃避している・・・眼を覚まさない限り、ううん。私まで奴隷扱いするなら俺は、全力で死んでも貴方を正気に戻します。」
と雨がザァザァと降り注ぐ中
私、白銀 朽也、そして折原 臨也、岸谷 新羅が同場所に立っていて
1VS2というサシじゃない件については疑問に思った。
「じゃあ来なよ・・・
すぐ・・・・
すぐ楽にしてあげるよ」
「!」
一瞬ためらったけど、
白銀家の座右の銘を汚された気がした。
だから、私は切り裂き続ける。
ドスリッ
「は・・・?」
「残念。
ゲームオーバー。
何でか解る?
君が素直に聞かなかったから
一週間以内に戻ってくれば許したのに何で2週間も家を空けたの?だから・・・・苛立って
殺傷するまでさ。 」
といきなり何の前触れもなく全身麻痺がしてそのまま意識朦朧としてきた。
「・・・臨也。」
と新羅さんが臨也さんの方に行って
ボグゥッ!!
鈍い音が響いた。
「何・・・新羅」
「臨也・・・あのさ、3年前の朽霊哀の遺言・・・見た?」
遺言。。。
そうかアレか
『拝啓親愛なる三人へ
静には悪いことしたと思いますし、新羅ともちょっとアレでしたが楽しい人生を過ごせたと思います。
ともあれ一つ二つお願いがあります。
一つ。
私の妹、朽也を任せたいんです。まだ小学生でありますが、人懐っこいんで、是非。まぁ私からお願いしたいと言えばシズだなw
二つ
妖刀についてです。
あの私の使っていた妖刀を朽也に授けようと思います。だからといって触れちゃだめです。
小学生のうちの妖刀は触れただけで朽也、意識飛ばしちゃうので。
中学校くらいからならいいと思います。
新羅へ
ともあれ、私の妹に手出したら眼、潰すんで。覚悟しておけ
臨也へ
一言、手前朽屋まで奴隷と扱ったら潰すからな。いいな。
静へ
えーといままですみませんでした。
だから、これからは朽屋を私だと思ってください。
朽霊哀 』
「あぁ、アレ?
焼却した。」
「!!臨也・・・君・・・最悪じゃないか!また彼女も奴隷扱いしてまた、殺す気なのか!?」
「うん。
だって、殺傷するってことはそれほど愛しているんだろう?」
本当にこの臨也さんを正気に戻せる方法はあるのでしょうか。
「いざや・・・さん。。。だったら・・・殺せばいいじゃないですか・・・そのあと後悔したって俺は知りませんよ。」
と最期の言葉・・・だと俺は思った。
だが、
「朽也・・・朽也?!」
あ、よく見たら今まで目に光が入ってなかった臨也さんの目にようやく光が差し込んできた。
「よかtt・・・・」
とそこで、俺は意識を闇に沈めた
13 雨の深い夜 に続く
- Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_運命は帝王により動き出す。 ( No.18 )
- 日時: 2010/04/17 22:37
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
13 雨の深い夜
「朽也!!」
「ようやく俺の薬の効果が出たか・・・」
と新羅はやれやれと言った感じだった
そうだ。
あの時何か注射されたと思ったら
精神安定剤
というか精神を正気に戻したんだ。
もしこれがなかったら
俺、折原 臨也は死んでいただろう。否、朽也が死んでいただろう
「とにかく・・・俺の家はで運ぶの手伝え。」
と新羅が珍しく黒くなってつっこんだ。
まぁともあれ・・・
俺は戻ったものの
彼女は生きているのか?
と急いで新羅の家まで走った
「というかギリギリじゃんか・・・」
と朽也の治療も終わって新羅はシャワー浴びてリビングに戻ってきた。
「んっ・・・」
とどうやら起こしてしまったらしい
「おはようございま・・・ってえぇぇぇ!?」
と今の状況をようやく把握したらしい
そうだ。今、朽也は俺の膝の上で寝ていた。
いわゆる膝枕ってやつですか。
「・・・」
ありゃ、怒らせたか?
「そのっ・・・ごめんなさい。」
とあれ!?デレてない?
しかも泣いているし
「いいよ・・・その分、当分学校に出ないこと!」
「え!?」
「うん。。。無理させ過ぎた。だから・・・一週間は家の中でゆっくりしてて・・・そして、、、俺の中で休んでて。。。もうあんな孤独で怖い空間に立ち込められたくないんだ。だから・・・」
「・・・はい。。。じゃあ・・・
もう一人で寂しく人を傷つけないでください。そして、一人孤独に堕ちないで・・・」
「うん。。。解った。だから。。。ね?」
と思いっきりだきしめた。
好きなのか安定していたのかわからないけどとにかくなんか嬉しくって・・・
と翌日
俺等は家に帰った
「やっぱり我が家はいいですねーww」
「まぁそう思えるんだろう。。。」
俺はとにかく疲れた
寂しさを隠し抜いて一途の思いを柔らかくばれないようにするのはどうすればよかったのかわからなかった。
でも、
もう一緒にいる限り・・・どれも感情を
半分個ずつだよ。
「おはよー」
「帝王おはようございまsグフォア!!」
と朝一の朽也の蹴り一発。
それは俺にじゃない。
別の場所で、静也に蹴りをいれたんだ。
(朽也side)
あぁ、もう2年か。
にしても久しぶりだな。
たった一週間休んでたんだけど
というかさらにもう2年生とは自分でも思わなかったよ。
「おはよう朽也。」
「うん。おはよう。帝人!」
もう
僕は迷うことなんかないんだ。
只、
友達と言う輝の道しるべがあるんだ。
だから・・・
自分が迷ったら足元を照らしてもらって
帝人や周りのみんなが迷ったら足元を照らしてあげたいんだ。
14(第一章epilogue)
触れたら壊れそうな温もり に続く
第二章・・・どうしましょうかww
- Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_運命は帝王により動き出す。 ( No.19 )
- 日時: 2010/04/17 23:51
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
14(epilogue)
触れたら壊れそうな温もり
春にもなり緑・・・というか柔らかな春風が頬を滑って行く
「春・・・だね。」
とおとなしそうな少年がポツリと呟く
「・・・だな。帝人」
と隣の茶髪の少年が帝人と言われた少年の隣で返答する
「朽也のお姉さんが死んだのも・・・春だよね。」
「あぁ、そうだ。・・・いったらあいつにぶっ殺されるぞ」
「解ってるよそれくらい。正臣だって前言ったら殺されかけたよね」
と茶髪の少年・・・正臣と言われた少年へ笑いながら言う
この二人が出会ったのも春だ。
幼馴染みとでもあり、いまじゃとある場所でのオフ会的な毎日である。
「・・・そーいや朽也の奴来ないな。」
と屋上のドアを見つめて言う正臣
「・・・多分・・・お別れなんだよ。」
「はぁ!?なんで別れるんだ!?おい帝人!!」
と帝人の体を揺さぶりながら問う正臣
「・・・前さ、一時的出席停止だったでしょ、朽也。多分・・・多分だよ?池袋の非日常に追い付いていけなくなって・・・それから・・・」
と言葉を紡ぎだす思考回路がいきなり停止を始める。
「・・・」
それ以降二人は無言になった
一方朽也は
「ねぇ臨也さん、いくらなんでも・・・終業式ぐらい参加させてくれないんですか?俺、もう大丈夫ですよ。」
「んー行きたいの?」
「そりゃもう。・・・帝人や正臣に当分会っていないんですから。」
「・・・行って来なよ。待っててあげるからさ。」
「はい!」
と来良学園に急いで入って屋上に突っ走っていく少女。
「みーかーどー!!」
と勢いよくドアが開けられたと同時に威勢のいい声がこの蒼い空に響く
「ちょっ朽也!」
「ん?」
「今までどこいってたんだよ!」
「なはは。。。ちょっとばかし姉さんのお墓参りに。」
「ったく・・・見ないうちに園原さんぐらいに可愛くなって・・・」
「!?帝人、今、何て言った!?」
と正臣が顔を青ざめながら問う
「だから、見ないうちに園原さんぐらいに可愛く・・・って・・・!!!?」
「え、、えと、その、、、それ、きかなかったことで・・・よろしいんでしょうか。」
「・・・否、聞いたことにして。」
「まっとにかく。」
「「おかえり!!」」
「うんっ!ただいま!!」
と3人を見守るかのように空は蒼く
蒼く
広がっていた。
「さてっと。俺、春休みまた居ないから。また2年の時頼むわ」
と朽也は春休み全部臨也とあちらこちら廻るらしい
正臣は沙樹とちょっと池袋を離れる、というか来良学園から退学。
杏里は何事も平凡に暮らしたい。
そして・・・
彼、竜ヶ峰 帝人は
非日常というなの日常も臨みつつ只、
ダラーズが変化で危機にただされた時
救いの一手を出し、
後は、、、周りのみんなと一緒に暮らしたい。
それを願った時
私は
涙をこぼすのであった。
うれしいのか
辛いのか
悲しいのか
でもその感情に当てはまるものなんかなかった。
多分。
新しく変わる皆に惚れて、
何処か寂しくって
だから泣いているのだろう。
次回、第二章
池袋集団殺傷危険地域地区
fin.
あwwスミマセンww第二章の題名池袋集団殺傷危険地域地区になりましたwwオリキャラ、増やすつもりですwというか募集ですw
追記
次回からの作品名は、
【デュラララ!!_池袋集団殺傷危険の中_】となりますんでというかこういうパターン、RE!夢小説でもそうでしたねwwすみませんww
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