二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある科学の能力不明(AIMゼロ)
- 日時: 2010/10/29 21:52
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
第一話 窓のないビル
学園都市には、窓のないビルがある。
それは、ドアも窓も階段もない。建物として機能していないビル。大能力者(レベル4)の空間移動(テレポート)でなければこのビルは行き来できない。とある密室の中心に、巨大なビーカーがあった。直径四メートル、全長一〇メートルをこす。強化ガラスのビーカーの中には、紅い液体で満たされている。広大な部屋の四方の壁は全て機械に埋め尽くされていた。そこから延びる数十万ものコードやチューブがあり中央の巨大なビーカーに接続されていた。ビーカーの中には、緑色の手術服を着た『人間』が逆さに浮いていた。それは、まるでフラスコの中の小人(ホムンクルス)のようだ。その『人間』は、銀色の髪を持ちその『人間』は、男にも女にも見えて、大人にも子供にも見えて、聖人にも囚人にも見えた。
「相変わらず、そんな中にいてよくあんたは、暇せずにいるな。まぁっそれで一七〇〇年もの寿命を手に入れたんだよな。アレイスタ—。」
闇の中から唐突に一つの人影が現れた。そこは、大能力者(レベル4)のでなければ行き来できない。
武藤:ここで終わりにします。
- Re: とある科学の能力不明(AIMゼロ) ( No.27 )
- 日時: 2010/12/22 21:51
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
(;一_一)〆================◦
『超電磁砲(レールガン)』(笑)
- Re: とある科学の能力不明(AIMゼロ) ( No.28 )
- 日時: 2010/12/23 21:35
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
一茶は、病室のベットで寝ていた。
麻酔が効いてるせいか体が思うように動かない。
目を見回してみると個室で布団の上には、AIMサポート呼ばれる少女が寝ていた。
手術服を着てはずだが水玉のワンピースを着ていた。
スゥ—スゥ—と鼻息を立てぐっすり寝ているため起こすことにためらう。
(オレ、どうなったんだ?)
そんなことを考えていると入口から小太りのカエル顔の医者が入ってきた。
「大丈夫かい?」
「全身包帯ぐるぐるの状態でよく大丈夫かいなんて聞けるな」
呆れたように口元に笑みを浮かべ言った。
「一応、医者として心配して聞いたんだけどね?」
そうかいとつぶやき窓越しで夜空を見た。
「結局俺は、何もできなかったんだな。」
「そうでもないよ?」
はぁ?と言い返すとカエル顔の医者は言った。
「キミがいなかったらあの化け物は、街を破壊し尽くしただろうね?」
「でも、あいつを喰らったのは俺じゃない俺の中の『何か』だ。」
「それでも結果的にキミは、あの少女を救ったんだよ?」
笑みを崩し再びカエル顔の医者の方を見た。
「俺は、なぁ昔、大切な人がいたんだよ。そしてある実験で死んだ。自分の無力のせいで。」
顔を拒ませてカエル顔の医者を睨んだ。
するとカエル顔の医者は、はぁ〜とため息をし一茶に言った。
「キミは、今の結果を満足してないのかい?」
「・・・・・・」
一茶は答えない。
「キミの上で寝ている少女の幸せをキミは望んでなかったのかい?」
「・・・・・・」
やはり一茶は答えない。
「キミの力じゃなく他の何かの力に助けられた結果にキミは、嫉妬しているのかい?」
一茶は、麻酔が効いてるのもかかわらず無理やり起き上がった。
「オレは!!こんなにも強力な力があったのに!!怪物に勝てやしなかった!!」
「けれど少女は救えてじゃないか?」
一茶の話しているのを割り込みカエル顔の医者は言った。
「キミは、二度と大切な者を作らないために心に壁を作っていた。でも、キミは、少女のためにそれを壊した。違うかい?」
カエル顔の医者は、それを言うと部屋の入口に戻り病室を出た。
(・・・・・嫉妬か・・・・・)
そんなことを思いながら少女の頭を撫でた。
すると、んッ・・・・という声とともに閉じていた目蓋を開け片目をこすりながら目を覚ました。
「わりぃ起しちまったか?」
「ううん大丈夫だよ。」
「そうか、ごめんな」
少女は起き上がり一茶の顔の方へと向かった。
「ねぇ、頼みたいのことがあるんだけどいい?」
「んぁ?何?」
「ぼくに名前を付けて。」
「名前?」
一茶は、驚きの顔で少女を見つめた。
考えてみると少女にAIMサポートと言う名前と呼べない名前があった。
自分は、女と呼んでいるがそれでも名前とは言えない。
一茶は、考え口元に笑みを浮かべ言った。
「そうだな。お前に名前ぐらい付けてやンねェとな。」
「ホント!?」
少女は、はしゃぎだし一茶は、それを止めた。
(強い心を持った少女。それは月のように美しい少女)
「んじゃぁ、美月ってどうだ?」
「大神美月だね!?」
「あぁ美月、大神美月だ。」
口元に笑みを浮かべ少女の頭を撫で言った。
「これから、よろしくな。美月」
「うん!!」
笑みを浮かべ美月は、一茶に抱きつきはしゃいだ。
(これからオレは、こいつのために強くならなくちゃいけねェ、いつまでたっても過去を引きずっていねぇでこいつの幸せを護っていきますか。)
いまの夜は、まるで春のような暖かさに包まれていた。
そこに誰も入ることは、できないと思う。
そして一茶は、その決意とともにおもっきりいい笑顔で少女を見つめた。
武藤:こんばんわ!!超こんばんわ!!武藤徹也です!!少女との出会い編これにて終了!!つづいて別の編いきます!!
いままで長かったですね。何カ月も更新せず暇を持て遊んでいましたが
これから頑張っていきます。
いつまでたっても下手な小説ですが応援よろですあとコメくださいm(_ _)m
- Re: とある科学の能力不明(AIMゼロ)〜オリキャラ募集〜 ( No.29 )
- 日時: 2010/12/25 17:00
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
〜オリキャラ応募用紙〜
*名前【】
*読み【】
*性別【】
*年齢【】
*容姿【】
*性格【】
*能力【】
*レベル【】
*キャラの詳細【】
*サンプルボイス
「」
「」
「」
「」
(増やしても可)
応募よろしくお願いします!!
- Re: とある科学の能力不明(AIMゼロ) ( No.30 )
- 日時: 2010/12/25 12:57
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
第二章 科学を否定する漆黒の魔術師と新たなる闇
闇夜が支配する学園都市。
ステイル=マグヌスと神裂火織は、『学園都市』の深夜の裏路地でとある少年と戦っていた。人払いを使い無上の裏路地で人間の域を超える戦いが始まっていた。
その少年の名前は、レオン=フォードルル。高校生ぐらいで天然パーマで黒髪。眼は、赤色で背が少々高い。それと右手に3,5メートルほどの剣を持ちながらステイルの前に立ちはだかる者。
「灰は灰に—————。塵は塵に—————。————————吸血殺しの赤十字!!!」
力のある言葉と同時に巨人を殺すような二つの炎がレオンを襲った。
「その程度か!!イギリス清教は!!」
叫ぶと右手の剣を振り、炎を切り裂いた。
炎は、あっけなく消え去りそのままレオンは、2人の方へ向かった。
「くっ!!七閃!!」
叫ぶと七つのワイヤーがレオンを襲った。レオンは、バックステップをし見事に七つのワイヤーを防いだ。
「その十字架・・・・ローマ正教の者ですか・・・」
「あぁそのとうり、だが我は、ローマ正教といってもフリーの魔術師だ。ローマ正教とあまりかかわりが無いのだ。」
剣輔が話していると、ステイルがルーンの文字が書かれたカードをばら撒き叫んだ。
「世界を構築する第五元素のひとつ、偉大なる始まりの炎よ。それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり。それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なリ。その名は炎、その役は剣、顕現せよ、我が身を喰らいて力となせッ!!!!殺れ 『魔女狩りの王(イノケンティウス)』!!!」
すると人の形をした巨大な炎の塊が出てきた。
酸素を思いっきり吸い込み音がすさまじく鳴った。
その炎は、不気味に鳴きレオンの方へ向かった。
「我が剣は、魔を貫き『慈悲』『祈り』『信仰』を護る聖なる剣。その剣は、迷える子羊を導く聖なる光。時に魔を禊ぎ祓う冷たき裁きの光。天使のご加護を受けし我が聖剣よ。答えよ。咎人に裁きを。聖人に守護を。全てを護り破壊する凍てつく聖なる光。いま、ここに光の裁きを!!殺せ!!!『煉獄粉砕(アビスブレイク)』!!!!」
叫ぶと剣が赤い光に包まれ魔女狩りの王(イノケンティウス)をなぎはらった。
だが魔女狩りの王(イノケンティウス)は、元の形に再生し構わずレオンを殺しに行った
赤い光は、消えることなく魔女狩りの王(イノケンティウス)を斬り続ける。
だが魔女狩りの王(イノケンティウス)は、再生いていく魔女狩りの王(イノケンティウス)だけを気にしていると裏から神裂が七閃を繰り出した。
かろうじてレオンは、かわすが右肩と左太股を多少切られ血が流れていた。
「・・・・これ以上の戦闘は、身を滅ぼすか。また現れるぞイギリスの魔術師。禁書目録を手に入れるまでは。」
そう言うとレオンは、赤い光を、ステイルと神裂に放ち霧のように暗い闇夜の中に消え去った。
「やはり、禁書目録、目当てですか。」
「あぁ。あのクズがァ、何の魔導書の知識を引き出そうとしたのかわからないが。あいつ『自動書記(ヨハネのペン)』の術式をもっていた。」
ステイルは、たばこを吸い上下に揺らした。まるで怒りを抑えるように。
「神裂。いもの状況を上条当麻に言うなよ。」
「なぜです?あの方は、インデックスの保護者みたいなものですよ?」
「それが問題だ。上条当麻に知らせるということは、あの子に危険が及ぶことになる。」
「これは、イギリス清教の問題だ。絶対にあの子に危害は、加えない。俺が死のうとも。まずは、最大主教(アークビショップ)に報告だ。」
そう言うと2人は、闇夜の中に消えた。
どうも武藤です。ぜひ読んでください。オリキャラ募集お願いします。
- Re: とある科学の能力不明(AIMゼロ) ( No.31 )
- 日時: 2010/12/24 22:15
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
よう。
オレさァもうイラダチが頂点にきそうなんだ。
ちょっとばかし愚痴、聞いてくれるか?
まずは、自己紹介だ。
『暗黒ノ交渉人』。
それがこの『学園都市』でオレの通っている名だ。
暗黒の、とでも呼んでくれ☆。
オレは、『学園都市』の理事長サンにこき使われてる。
いつもふざけた交渉やいろいろ仕事をだしやがる。
まぁ聞くがいきなりだがあんたは、人を殺したことある?
オレは、あるな。
ざっと24人。
ハハハハハハ!!すごい数だろ!?・・・・・・・てかおいおいそんな顔すんなって。
大抵『学園都市』の闇に住むもんは、一人や二人殺してるもんだぞ?
でも生き物を殺すのに結構苦労すんだぜ?
動き回るしうるさいし。
一番簡単な殺し方は、ロケランで撃ちぬくこととこか?
まぁいろいろ簡単な殺し方あるもんだけどな。
なにお前は、どうやって殺すかって?
そうだな。オレは、魔術や超能力を使って殺す奴を八つ裂きとか人体をぐちゃぐちゃにすると思うな。
だからそんなに気味悪い顔すんなよ。
別にいいじゃねぇか。
そいつらは、人を傷つけてきたクズどもだぜ?
生きててもしょうがねェだろ。
だからオレは、そんなクズどもを殺していくんだよ。
大抵の奴は、人を簡単に殺せると思っている。
それは、あたりだ。
人は、もろい。
精神攻撃。肉体切断。
そんなこと続ければいつか死ぬ。
ホント弱い存在だ。
これまで殺してきた奴だってそうして死んでいった。
肉が千切れ。
精神が壊れ。
肉体が消滅する。
そんな感じで死んでいった。
まァッオレは、笑える日常を住みたいわけよ?
だけど理事長さんは、オレを光に戻してくんない。
あーイラツク。
なんか常盤台中学の女子と付き合いて〜ラブコメして〜。
まァッオレは、そんな夢を見ながら人を殺していくわけだ。
理事長死!!それが俺が思う一番デカイ気持ちだ。
ありがとな。
愚痴聞いてくれて。
でも人を殺すとき一番楽しいな〜。
あっやべ笑えてきた。
ハッ はっ はっ
ハハハハハハハアハハハハハハハハハハハハハハアハハッハハハっハッハハハハハハハハハハ!!!!!
じゃぁなみんなまた俺の愚痴聞いてくれや。
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