二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鼻毛真けん&リボーン&ブリーチ 小説
日時: 2011/11/22 19:58
名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp

別々でやってたリボーンの小説と新しくブリーチの小説を合同にしました
初心者ですが、お願いします!


大変申し訳ないのですが、凍結させていただきます
所属する部活の関係で「復活×脱色  蒼空の行く末」の方の更新しか出来る時間がありません
時間がとれ次第戻ってまいります

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手首に・・・ ( No.28 )
日時: 2011/05/20 13:34
名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp

「ごくでらーーー」
「んだよ、野球バカ」
「あれ三浦じゃね?」
「はぁ?」
       ちなみに今はいわゆる帰りのホームルーム中
    ハルの学校もそうのはずだが・・・?
「十代目、先帰ります!
 山本、十代目を頼むぜ」
「ん〜、了解してのな〜」
「頑張ってね、獄寺くん」
「はい!」
       オレは先こうの怒鳴り声を無視して教室を飛び出した


「おい、ハル」
「ハッハヒィ!?
 隼人さん、まだホームルーム中では!」
「アホ、それはオレの台詞だ」
「ハルは最後まで出てから来ました!
 今日唐突に40分授業になったんです!」
「はぁ・・・とにかくオレん家行くぞ」
「?なんでですか」
「・・・いつから校門とこ立ってた」
「ついさっきです!」
「嘘付け、だったらこんなに頬が赤い訳ねーだろ。
 ほら、手」
「!ありがとうございます♪」

「そういえば隼人さん」
「あ゛?」
「明日は来るの少し遅くなります」
「なんでだ」
「同じクラスの鈴木君に呼び出されたんです」
「・・・・・・どこにだ」
「?並森公園です」
「迎えに行ってやるよ、ハル」
    それぜってー告白だろ!!
       ムカついたオレはハルの繋いだ手を引き
「は・・・隼人さん////」
「虫除けだ」



         手首に口付け、花を咲かせた


       公園まで迎えに行ったオレを迎えたのは
          ((隼人さん!////))
          顔を真っ赤にしたハルと
         ((・・・・・・・・・))
      手首の花を見つけたらしいく固まってる男子
         ((ハル、知ってたか?))
         ((なにをですか!////))
    ((手首につけるのは欲望と独占欲の証らしいぜ?))

奈々さんと剛さん ( No.29 )
日時: 2011/05/20 13:34
名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp

   〜ボンゴレ式、ママンの誕生日パーチー(だぞ)〜


    3月31日
    春休み真っ最中な沢田家
    今日は何やら騒がしいようす・・・
   パーン  パーン
「ママン、誕生日おめでとう!」
「祝!誕生日!」
「ガハハハハ!オメデトウだもんね!」
「あらあら、皆ありがとう」
    どうやらママンの誕生日のようです
「母さん、これ」
「あらツッ君、まぁ!可愛らしいエプロン!」
「母さんいつも同じのしてるから(照)
 京子ちゃんに選ぶの手伝ってもらったけど・・・(照笑」
「ありがとうツッ君」
「ママン、ボクからはこれだよ」
「あら!綺麗なネックレスね〜♪」
「ボクのランキングだと、ママンに似合うネックレスの1位がそれだよ」
「(そういうランキングあんのかよ!?)」
「ありがとうフゥ太君」
「ママン、プレゼント!」
「ランボさんとイーピンで摘んだもんね!」
「まぁ!綺麗な菜の花にガーベラ!
 どこで摘んで来たの?」
「菜の花は川辺だもんね♪そっちは京子がくれたもんね!」
「京子さん 優しい!」
「まぁまぁ!ありがとうね、ランボ君にイーピンちゃん」
    おや?今日は小さなヒットマンがいません
    どうしたのでしょう?
「トォ!」
   ゴン!
「イッタァ—————!
 何すんだよリボーン!!」
「ママン、オレからのプレゼントはコレだぞ」
「ムシすんな———!!」
    ツナの頭に着地したリボーン、手には小さなチケットが・・・
「なぁに?リボーン君」
「某有名料理店の料理が予約ナシで食べられるチケットだぞ。
 期限は今日までだぞ」
「今日の夜?でも此処一人じゃ・・・」
「(フッ)7時になったら家光が迎えに来るぞ」
「あら!じゃあ行こうかしらね♪」
「(父さん来るの———!?あっでも)ランボ達はオレが見ておくから行ってきなよ母さん」
「ありがとうツッ君♪何着て行こうかしら♪」
「ママン、ボクがランキングでネックレスに似合う服選んだげる!」
「じゃあお願いしようかしら♪」
「うん!」
    リボーンはどうやら二つ、プレゼントを用意したようです
「当たり前だぞ、マフィアは女を大事にするからな(フッ」
「誰に向かって言った————!!」

                           END
(父さんよく休めたな)
(九代目の計らいだぞ)
((九代目ありがとうございます!))


********************************************





          〜竹寿司の1日〜

「へぇ〜、今日の仕事は終わりだ〜〜〜」
「お疲れ親父!なぁ!そこに座っててくれよ!」
「?おう」
    夜になり、店を閉めた剛さん
    山本に言われたとおり店のカウンター席に座ってると
   コンコン  コンコン
    家のドアを叩く音が・・・
「おっ、来たのな♪」
   ガラッ!
「武〜、誰が来たんだ〜?」
「ん?コイツなのな♪」
    山本の後ろから顔を出したのは
「こんばんわ・・・(ペコッ」
「おっ!クロームちゃんじゃねーか!」
    クロームだった

「クロームちゃん、どーしたんでこんな時間に」
「えっと・・・武に呼ばれて」
「そーなのな、オレが呼んだ。
 ドクロ、せーので言うのな」
「うん・・・」
   せーの
『誕生日おめでとう!』
「(パチクリ)!そうか今日は4月1日か」
「親父忘れてたのか?(呆」
「おう、すっとクロームちゃんは・・・」
「//ケーキ焼いてきました・・・あの、初めてだからちゃんとできたか分かりませんが//」
「いーってことよ!武!オメーは何かくれんのか?」
「あぁ!親父、新しい手ぬぐい必要だって言ってただろ?
 頑張って買って来たのな♪」
    剛さんはクロームと山本にプレゼントを貰い、目が潤んでいた
「くぅ〜〜〜!ありがとな!」
「喜んでもらえて良かったです(安堵」
「親父!ドクロの作ったケーキ食おうぜ♪」
「おう!クロームちゃん、今日は止まっていきな!」
「//はい!」
                          END
(おっ!うまいぜドクロ♪)
(ほんとーにな(大笑)どうだ?武の嫁になってくんねーか?)
(//////あの、その//)
(親父、気がはえーのな//)

今はまだ・・・ ( No.30 )
日時: 2011/05/20 13:36
名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp

     オレはダメツナ
     キミは学年のマドンナ

     4月、最初は憧れだけだった
     5月、気付いたら恋心になってた
     6月、オレにとって最悪な家庭教師が家に来た
     そこからオレがキミと仲良くなれたのが凄く、凄く嬉しかった
     7月8月、海や夏祭り・・・
     どんなことがあってもキミは笑っててくれた
     9月、キミの家族まで巻き込んだ黒曜戦とリング戦、未来へ行ってへの決戦、シモンとの因縁の戦い・・・
     未来へ行って、キミ達がボイコットを起こした時は心臓が止まるかと思ったよ

    ねぇ、オレはまだ1人じゃ何もできないダメツナだけど
    キミを思う気持ちは誰にも負ける気がしないんだ
    (家庭教師に言ったらブッ飛ばされたけど・・・)

    この戦いが終わったら真っ直ぐキミのもとへ向かうよ
    まず「お兄さんを巻き込んでゴメン」
    それから・・・・
       「オレの側で、ずっと笑っていて下さい」
    キミは笑ってくれるかな・・・?

最悪な同窓会 ( No.31 )
日時: 2011/05/20 13:37
名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp

     ここは並盛町にある某居酒屋・・・
「おまたせー!」
「おせーよバーカ」
     今日は旧並盛中学校2年A組の同窓会
     幹部は・・・
「はい、大体揃ったわねー!」
     笹川花こと旧姓黒川花(皆に結婚したことは内緒にして参加中)
「くろかわー!山本達がきてねーぞ!」
「あぁアイツ等ね、もう少ししたら来るって連絡あったわ」
「ねぇねぇ!獄寺くんも来るんだよねー!」
「来るわよ、沢田が来るんだから」
「えぇ〜〜〜!ダメツナくんのかよー!」
「なぁマドンナくんのか!!?」
「?マドンナって」
『もちろん我らが笹川京子ちゃん!!』
「あぁ、当たり前よ」
     普通は卒業して10年もたつと中々全員集まって同窓会とはいかないはずだが・・・
     クラスに3人も学年の人気者がいた為、全員が揃っていた・・・
「先に始めてて良いそうだからやっちゃおうか」
『おおぉーーー!』


     同窓会が始まって数分
「ほんっと沢田ってダメツナだったよなー」
「テストはいつも赤点じゃなかったっけ?」
「ある意味すげーよな(大笑」
「そのくせ京子ちゃんのこと好きだったんだよなー!」
「マジ無謀だよな!(爆笑」
     男子のところではダメツナが話題になっていた
「ちょっとアンタ達」
「んだよ黒川」
「ソレ、言ってられんのも今のうちよ(ため息」
『ハァ?』
   ガラガラガラ
「ゴメン、遅れちゃった」
「京子、あれ?アンタ1人?」
「ううん、あっ来た♪」
     マドンナ京子の後から来たのは・・・
「おー皆集まってんのな♪」
「ケッ、なんでオレが・・・」
     2大モテメンの山本と獄寺・・・
「久しぶりだね、皆」
『お前だれーーーーーーー!!!?』
「ヤダな、オレだよ(苦笑」
『ダメツナーーーー!!??』
     昔の面影が少ししかないツナだった
「気付かれないってうけるんだけど(笑」
「もう、花ったらぁ〜
 でもそれだけツッ君はカッコよくなったんだよ♪」
「そうかな?」


「ねぇ、山本くん今なにやってるの?」
「獄寺くんはまだダメツナにくっついてるの?」
「京子ちゃん、携帯番号教えて!」
     ツナ達が合流してすぐ、3人の周りにはやっぱり人だかりができ・・・
「ダメツナ・・・なんだよな?」
「そうだって言ってるじゃん」
     ツナの周りにも人だかりができた

「くろかわー」
「なによ」
「トイレってどこにあんだー」
「知らないわよ」
「・・・・・・ねぇ」
「なに、沢田」
        「なんで‘まだ’黒川って呼ばれてるんだ?」
『・・・・・・・・・・』
        「そりゃ結婚したこと誰にも言ってないからよ」
『結婚ーーー!!?』
     クラスのメンバーが花の結婚報道に驚いてると・・・
「笹川も苗字変わったよな〜」
     山本が爆弾発言をした
「きょ・・・きょうこちゃん」
「ん?なーに」
「い・・・今の苗字は」
        「沢田、沢田京子になったよ♪」
『ハアァァァーーー!!?』
「そ、山本と獄寺くんもそれぞれ奥さんいるから」
「じゅ//十代目//」
「アハハ〜♪」
『ウソォォォーーーーー!!?』


     ツナ、山本、獄寺、京子、花が帰ったあとに行われた二次会は荒れたことは言うまでも無い

                            END

予約 ( No.32 )
日時: 2011/05/20 13:38
名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp

「花!」
「?京子どーしたのよ」
「誕生日おめでとう♪花」
「・・・・・・今日何日」
「4月の20日だよ?
 あっ、もしかして忘れてた?」
「そうね、まともに祝ってくれんの京子ぐらいだし」
「フフ、帰り楽しみにしててね♪」
「他にもなんかあるの?」
「ううん、私からはこれだけだよ」
「じゃあなんな「京子ちゃーーん、せんせーが呼んでるーー」
「あ、はーーーーい!つっ君呼んでるから行くね」
「え、えぇ(ナチュラルに今呼び方変えてたよね)」



              〜放課後〜
「極限に花はいるかーーーーーー!!」
  キィ—————ン
「りょ、了平」
「ムッ、すまん声がでかかったな」
「(お兄さん耳が痛いです)」
「(頭クラクラするのな〜)」
「(あんの芝生頭ぁ(怒)」
「またね、花」
「うん、行こう了平」
「うむ」

「そういえば今日は花の誕生日だったな」
「?そうだったみたいね、私も京子に言われて気付いたけど」
「(苦笑)こんなものしか買えなかったのだが・・・」
「こんなものって・・・・・・指輪?」
「うむ、それと・・・左手を出せ」
「?いいけど・・・・・・!!」
   CHU♪


        ここの指は俺が予約させてもらうぞ

                            END


****************
了平は花の左薬指を予約しました(笑


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