二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鼻毛真けん&リボーン&ブリーチ 小説
- 日時: 2011/11/22 19:58
- 名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
- 参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp
別々でやってたリボーンの小説と新しくブリーチの小説を合同にしました
初心者ですが、お願いします!
大変申し訳ないのですが、凍結させていただきます
所属する部活の関係で「復活×脱色 蒼空の行く末」の方の更新しか出来る時間がありません
時間がとれ次第戻ってまいります
- 詩 (的なモノ2) ( No.8 )
- 日時: 2011/01/09 17:03
- 名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
- 参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp
オマエは覚えているか?
オマエがオレの下(もと)に配属されて来た時を・・・
オマエを直属の部下にする為こなした激務の数・・・
オレは初めて神(三世)を憎いと思った
あれから百年・・・
また、オレの隣でオマエが闘っている状況が
秘かに嬉しかった
一人の鼻毛使いとその仲間によって
隊がバラバラになった今、
オレは上司としてではなく、一人の男として・・・
「レム」
「ランバダ様、どうされました?」
オマエの隣を歩いて行きたい
「レム、オマエを愛している」
- 一通の手紙と・・・ ver.1 ( No.9 )
- 日時: 2011/01/14 17:11
- 名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
- 参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp
ネオ東京23区・・・ボーボボ達は安全にした地区のホ
テルの一室で・・・
「ポコミちゃん、誕生日おめでとう」
「アハ☆ビュティお姉ちゃんありがとう♪」
ポコミの11歳の小さな誕生日パーティーを開いていた
「これはオレとビュティからだ」
「うわ〜〜〜!手袋とマフラーだ☆」
ヘッポコ丸とビュティは手袋とマフラー・・・
「ポコミ、オレとソフトンからはこれだ」
「ありがとう♪」
ボーボボとソフトンは某菓子店のお菓子・・・
「ほらよ、オレとスズから」
「スズお姉ちゃんも?アハ♪ポコミ嬉しい☆」
破天荒とスズは可愛らしいポーチ・・・
「ボクからはこれなのら」
フサァ
「アハッ☆いい匂い♪」
田楽マンは花冠・・・
それぞれが用意したプレゼントを渡していきながら賑や
かに食事をしていた・・・
バン!
「「「ポコミにプレゼントだぁ!」」」
パーティー開始時からいなかった首領パッチ、天の助、
ガ王が何か大きな物を担いで戻って来たのを全員が確認
した途端・・・
「「(マズイ(滝汗)」」
ビュティとヘッポコ丸は嫌な予感がし、ボーボボを見た
「・・・よし、三人ともその荷物をそこに置け」
「ハァ?まぁいいけどよ・・・」
トン
ボーボボは三人が荷物を床に置いた瞬間・・・
「オレが三人を抑える!ヘッポコ丸!中身を確認しろ!」
ヘッポコ丸に中身の確認を命じた
「ナッ!見るんじゃねぇ!」
「確認する必要ないぞ!」
「だったらナゼそんなに焦っている?」
三人がボーボボに猛抗議している間に・・・
パカ・・・バン!
ヘッポコ丸は中身を確認し、勢いよく蓋を閉じた
「ビュティ!窓開けて!」
「へ?いいけど・・・」
ヘッポコ丸はビュティに窓を開けてもらうと・・・
ブゥン!
箱ごと窓の外に投げ捨てた
「「「サービスマーーーーン!!」」」
(↑中身は女子の敵)
- 一通の手紙と・・・ ver.2 ( No.10 )
- 日時: 2011/01/14 18:18
- 名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
- 参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp
「オレの妹になに渡そうとしてんだよぉ!」
「「「ヤベッ(汗」」」
「ヘッポコ丸、オレも手伝おう」
うっかり口を滑らした三人は・・・
「う〜アンタ達って子はっ!う〜アンタ達って子はっ!」
バチバチバチバチ
「ぜっっってぇ許さねぇ!」
ゲシゲシゲシゲシ
ボーボボにビンタされ、ヘッポコ丸に容赦なく蹴られ
ていた・・・
「ビュティお姉ちゃん、サービスマンって?」
「ポコミちゃんは知らなくていい大人よ」
「?はーーい」
(↑よくわかってない)
夜になり、パーティーはお開きに・・・
今日は珍しく個人個人に部屋が一室充てられていた
ガラッ
「アハ☆お星様いっぱい♪
・・・ナメッち」
ボーボボ達と会う前の去年の誕生日のことポコミは窓
辺でぼんやりと思い出していた・・・
—エリートアカデミー寮—
『今日って・・・アハ☆ポコミの誕生日だ♪
誰も祝ってくれないけど・・・』
エリートアカデミーの生徒はあまり生徒同士で仲良く
することが少ないうえ、成績優秀なポコミには誰一人
近寄ろうとしていない・・・
一人を除いて・・・
コンコン
『はーい?』
ガチャ
『・・・よう//』
『ナメッち!?』
同じ立場にいるナメ朗だけはポコミと親しかった
『オマエ・・・今日誕生日なんだろ?』
『(一回言っただけなのに・・・)アハ☆覚えててくれたんd‘ポス
ッ’おっと』
『Happy Birthday//
産まれてきてくれて//ありがとう//』
『ナメっち・・・ありがとう♪』
『おう//』
ナメ朗は顔を真っ赤にして自分の部屋へと戻っていっ
た・・・
「(去年はナメっちがお祝いしてくれたんだよね♪)」
コンコン
[ポコミちゃん?お風呂開いたよー、はいろー]
「はーい!今行くー!」
この時ポコミは窓を開けたままお風呂に行った・・・
「ふぅー!さっぱり♪」
ポコミが部屋に戻ってみると・・・
「・・・?プレゼント?」
小さなプレゼントボックスがベッドの上に置いてあっ
た
「(全部開けたのにな・・・)」
ポコミがプレゼントの中身を見てみると・・・
「ネックレス・・・ポコミが欲しいって思ってた」
ポコミが前から欲しかったネックレスと・・・
一通の手紙が入っていた
‘ポコミへ
オマエ、これ欲しがってたよな?
今年は直接渡してやることができねぇけど・・・
Happy Birthday ポコミ
オマエの幸せを願ってる
P.S オマエが側にいねぇと、調子狂う
ナメ朗’
「アハ・・・こんなことするなら・・・」
ポタッ ポタタッ
「直接渡して・・・欲しかった・・・な」
一通と手紙と・・・
(送られてきたのは二人を繋ぐ、ペアネックレス)
(本当は・・・直接会っておめでとうって)
(言って欲しかった)
************************************************
やばい・・・甘っ!
凄いクサイ言葉ナメ朗に言わせてしまった!
きっとポコミはボーボボ達から大切にされてるといい! な
- 詩 (的なモノしかもシリアス気味) ( No.11 )
- 日時: 2011/01/23 21:39
- 名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
- 参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp
私は毛狩り隊四天王の軍艦様 その第一の部下でした
なりたての頃 彼と出会いました
少しして 軍艦様が彼が敵になったと嬉しそうに言っていました
私は嬉しいどころか 目の前が真っ白になりました
敵に恋してはイケナイ 愛してはイケナイ
その意味が 初めてわかりました
その後 何回か軍艦様と共に彼にお会いしました
恋心は小さくなるどころか 大きくなっていきました
とても苦しく でも彼を想う時はとても幸せでした
三世様が倒された後も 軍艦様は彼を嫌っていました
ついに 恐れていた命令を言われました
「アイツを殺せ」
私は 逆らえませんでした
彼を 倒しに行きました
闘っているとき 私はずっと泣いていました
彼は 突っ込んでいった私を抱きとめてくれました
「泣いてる顔なんて似合わない 笑っていてくれ」
彼はそう言って キスをしてくれました
想いが 通じ合いました
でも 一緒にはなれませんでした
彼は笑って 私を見逃してくれました
軍艦様は 私を叱りませんでした
しかし 低い声でこう言いました
「次に会ったら 必ず殺せ」
私は思わず 駆け出しました
軍艦様が私を 好いてらっしゃるのは知っていました
だから 私が恋している彼が嫌いだというのも知っていました
しかし私には 軍艦様の愛が重すぎました
軍艦様の幼馴染方達と旅をしている 彼のもとへ行きました
「私を 殺して下さい」
彼は驚いていました 幼馴染の方も驚いていました
「これ以上 貴方を傷つけたくないのです」
彼は悲しそうな顔をして 私の意識を奪いました
次に目が覚めると 彼の腕の中でした
彼は私を 見つめていました
「好きなやつを 殺せるわけないだろ」
彼は泣きながら 私を抱きしめてくれました
幼馴染の方が 言いました
「オレ達と来い」
彼は私に 手を差し伸べてくれました
私は 手を取っていいのか悩みました
彼は悩んで中途半端に挙げた手を 掴んでくれました
幼馴染の方もその仲間の方も 笑って私を受け入れてくれました
幸せは 長く続きませんでした
軍艦様が 私を連れ戻しに来ました
私はナイフを隠し持って あえて付いて行きました
仲間の方には 彼が説明してくれました
仲間もとこから 私たちの姿が見えないところまで来ました
「軍艦様」
今までにない 甘い声で軍艦様を呼びました
「そのまま 聞いてください」
軍艦様は 立ち止まって下さいました
「軍艦様が 私を好いてくださっているのは知っています」
軍艦様の肩が 大きく跳ねました
「しかし 私には重過ぎました」
此方を振り向こうとした軍艦様を サイコキネシスで止めました
「なので・・・・・・ ここでサヨナラです」
サイコキネシスのせいで 軍艦様は動けませんでした
動けない軍艦様の背中から心臓部分に向けて・・・
‘‘ドスッ’’
隠し持っていたナイフを突き刺しました
軍艦様の 正面に回ってみました
驚きで 目が大きくなっていました
「迎えに来た さぁ行こう」
軍艦様が動けなくなって来た頃に 彼が迎えに来てくれました
「お前等・・・ 何故」
軍艦様はまるで 信じたくないという風でした
「悪いけど テメェがいると一緒になれねぇからな」
彼は 私を引き寄せてキスをしてくれました
「軍艦様 永遠にサヨウナラ」
私と彼は 軍艦様の息の根が止まるのを見届けました
「これが せめてもの礼儀だ」
彼はそう 言ってました
でも 目は完全にそういう感情は篭ってませんでした
彼は軍艦様の血で濡れた私の手を 消毒してくれました
それから 手を繋いで仲間の下へ帰りました
それから私は 彼の隣で残りの生涯を過ごしました
5人子供にも恵まれた とても幸せな一生でした
‘軍艦様?悪いとは思ってません’
‘私と彼の間の邪魔したのがイケナイんですからね?’
- 擬似婚約指輪 ( No.12 )
- 日時: 2011/01/27 20:41
- 名前: 雪雫 (ID: Bhcs08zv)
- 参照: http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp
「ナメっち!買い物に行こー!!」
アイツの一言から始まった、大切な買い物
擬似婚約指輪
「かいもん?」
「うん♪この街ね、有名なアイスクリームショップがあるんだって!」
「・・・・・・食べ歩きじゃねぇか」
「・・・アハ★」
力の使い方を習得をしたオレ{ナメ朗}は毛狩り隊を
ブッ飛ばす為にもう一度ボボ八達と行動中・・・
変わったことといえば・・・
「ナメっちはイヤ?」
「・・・ついてってやるよ、彼女護んのが彼氏の役目だ」
「—————っ!////」
アカデミー出身のコイツ{ポコミ}と付き合いだしたこと
「ポコミどうした?」
「ヘッポコお兄ちゃん!」
ポコミの兄が加わってたこと・・・
「ナメっちとアイス食べに行って来るの♪」
「そうか、ナメ朗」
「はい、なんですか兄さん?」
「(また敬語だ・・・(苦笑)ポコミを頼むな」
「任せて下さい」
にしても、珍しいよな・・・
ポコミの兄は、オレがポコミと付き合いたいと言った時に
『オレ、ポコミと付き合いたいんです!
了承して下さい!』
『・・・ナメ朗』
『はい』
表情が・・・考えが読めねぇ(焦
『一つだけ聞いていいか?』
『へ?』
『二度と・・・ポコミと対立するような立場には
ならないでいてくれるか?』
『それは・・・?』
『オレは敵対するもの同士が惹かれ合う・・・
そういうのを間近で見てるからな』
ポコミの兄はそう言うと破天荒とかいうやつに
視線を向けた・・・
『絶対になりません!
ポコミの悲しい顔なんて見たくないっすから』
ポコミの兄はオレの答えに満足したらしく・・・
『ポコミとの交際を認めるぜ
頼んだぞ』
「ん〜〜〜・・・・・・ポコミはこのチョップ○チョコレート!」
「オレは・・・ジャモカ○ーヒー」
出てくる時ボボ八に・・・
[治安が悪いらしいから気をつけるんだぞ]
と言われた
「ナメっち!あそこなんだろう?」
「ジュエルショップらしいぞ?」
「・・・・・・」
「入りたいのか?ポコミ」
「!でもアイス食べに来ただけだし・・・」
そんなことか(苦笑
少し苦笑すれば涙目で睨まれた
「別にオレはポコミが喜んでくれんなら平気だぜ?」
「———っ!///うん・・・ありがとう!」
アイスを食べ終わってから店に入ってみれば・・・
「うわーーー・・・すごーーい!」
ポコミは目をキラキラさせて中を見回してた
こういうのが気になる年頃だもんな
しばらく店の中をウロウロしていたポコミだったが・・・
ピタッ
「・・・・・・・・・・・・」
指輪の所で立ち止まった
気に入ったのがあったのか?
「ポコミ?」
「!!ナメっち、見てすっごいキレー♪」
ポコミはそう言って別のを見てるふりをしたが・・・
チラチラと一組のペアリングを見ていた
これか・・・オレが付けてもおかしくはなさそうだな
「ナメっち!ポコミ満足した♪
帰ろう?」
「ちょっと待て、すみませーん」
「ナメっち?」
帰ろうと言うポコミを引きとめ、オレは店員を呼んだ
*「気に入ったものはありますか?」
「はい、これを欲しいんですが・・・
ポコミ、薬指のサイズ分かるか?」
「う・・・ううん
ポコミ計ったことない」
*「では、サイズを計るものを持ってきますね」
店員は奥に器具を取りに戻っていった
「ナメっち、分かってたの?」
「オレがポコミの本当に見ているものが分からないとでも?
結構長い間一緒にいるからな」
「////ありがと」
*「おまたせしました、これで計って下さい」
「「はい」」
ポコミは女性用で6号、オレは男性用で16号
サイズが分かり、代金も先払いし・・・
*「お待たせしました、これでよろしいですか?」
「ありがとうございます」
*「またのおこしをお待ちしております」
「ポコミ、ちょっと公園によっていいか?」
「うん?」
ポコミと一緒に公園の池の畔に座った
「ナメっち?どうしたの?」
オレはガラにも無く、緊張していた為・・・
深呼吸をしてからポコミの目を見た
「ポコミ、右手を出してくれ」
「(顔近い////)はい・・・」
ポッケからさっき買った指輪を取り出し・・・
ポコミの右薬指にはめた
「年齢が達してねーからちゃんとしたヤツは渡せねーから・・・
これはその時までの代わりにこれをつけといてくれ」
よし!噛まずに言い切った!
指輪をはめてやり、顔を挙げると・・・
ハラハラハラハラ・・・
ポコミの目からは涙が溢れてた
「ポッ!ポコミ!?」
ヤベッ(汗)泣かせちまった(慌
「ずるいよ・・・ナメっち
なんでポコミが貰って嬉しい言葉言ってくれるの?」
ギュ・・・
「ありがとう、ナメっち//
大事にするね(照れ笑」
良かった・・・受け入れてくれた・・・
抱きついているポコミの体を少し離し
CHU♪
額に口付けた・・・
‘早くポコミが18になんねーかな’
‘ちゃんとした婚約指輪渡してーな’
〜END〜
オマケ**************************
「ビュティお姉ちゃーん!見て見てー♪」
「可愛い指輪だね、どうしたの?」
「ナメっちが婚約指輪の代わりに買ってくれたの♪」
「「・・・・・・えぇーーーー!」」
「ポコミの宝物だよ☆」
「(ナメ朗君・・・早過ぎないかな(呆)」
「(安心ちゃー安心だけど・・・まぁいいか(ため息)」
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