二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマ 私/俺の姉は4歳児。
- 日時: 2012/04/16 20:14
- 名前: 姫佳&伊莉寿 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;
うい〜っすw←
世界一の駄作者&飽き性で有名な姫佳だよ!!((ドヤァ←
今回は、大心友の伊莉寿とリレー小説書かせていただくことになりました!!
伊莉寿だよ?!小説大会で金賞取った子だよ?!んで、私の愛しの妹兼よm((フルボッコ
〜注意事項〜
・ネットのルールは守って下さい!!
・オリキャラなんて邪道だあああぁぁ!!!
・姫佳だと…?!テメェ、見るだけでムカつくんだよ。さっさとくたばりやがれ!!!
…な方々は、即退場です。レッドカードですw
コメや友は大歓迎です!!
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.40 )
- 日時: 2012/05/04 22:52
- 名前: ゆりかん (ID: 3RSwxYeD)
合宿だとぉ〜??
めっちゃ楽しみだ〜〜!!!
っていうかティアラちゃんも瑠璃花ちゃんもかわいい(*´ω`*)←
しかもちっちゃくなっちゃうなんてww
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.41 )
- 日時: 2012/05/04 23:07
- 名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: 今日のショッピング、楽しかった〜!!><
雨音>>うん、そのうち((
瑠璃花ちゃんは萌えるよね!!倉羅ちゃんも可愛いよね!!俺のよm((フルボッコbyラティア
ゆり>>合宿です!!やっぱ、サッカー部に合宿は付き物でしょ!!←
ちっちゃくなっちゃったねw幼少期の瑠璃花ちゃんはマジで可愛いです。見てるだけで体力満タンになります←
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.42 )
- 日時: 2012/05/05 05:46
- 名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: r4kEfg7B)
水蓮寺雨音さん
小さい2人は書いてて疲れないです(笑)
でも男2人は書くの難しいです(笑)
小さくても可愛いですが((
面倒をみるのは大変ですからね、元の姿に戻して頂かないと!←
コメありがとうございました♪
ゆりかんさん
期待に添えるような話になるよう努力します!
私の後の姫佳さんがどう書いてくれるか今から楽しみです(笑)
子供2人のテンションで色々やってくれる予定です☆
コメありがとうございました♪
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.43 )
- 日時: 2012/05/06 10:33
- 名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: r4kEfg7B)
第9話
円堂「で、どこに行くんだ?」
ティアラ「あみだくじで決まったよ!」
瑠璃花「どこかは着いてのお楽しみ〜♪」
練習後、部員達が片付けをする中4歳児の相手をする事になった円堂。
円堂「そっか、合宿楽しみだな!」
ティアラ「ね、がっしゅくって何?」
瑠璃花「どんな字書くの?」
4歳児は意味を理解していなかった!▼
円堂は苦笑し、木の枝で土に字を書こうとしてその手がピタリと止まる。
冷や汗が伝っていた。
瑠璃花「バンダナのお兄ちゃん?」
円堂「え、えーと…学宿??」
ティアラ「…字分からないの?」
グサリと突き刺さるティアラの言葉。
鬼道(…まさか漢字を覚えていなかったとは。)
**
——翌日*風丸SIDE
急に決まった合宿だったが、幸運な事に全員が参加できる事になった。
目的地まではイナズマキャラバンで行く事になっている。集合時間10分前、円堂以外の全員が来ていた。
その時、とたとたと走る足音。
瑠璃花・ティアラ「おはよーございますっ!」
風丸「ん、おはよ。」
今日も元気だなあ、2人は。
ティアラ「あと来てないのだれー?」
円堂「遅れましたーっ!!!」
豪炎寺「遅れては無いぞ、円堂。」
風丸「お前以外全員来てるけどな。」
円堂「あ、良かった…」
ほっと息を吐く円堂。そこに響木監督が現れ、集合をかける。ティアラたちが嬉しそうに駆けて行った。
すると、瑠璃花がキャラバンの入口付近から立方体の箱を取り出す。
瑠璃花「今から、バスの席決めくじ引きをするよっ!」
全員「…は?」
席…決め?
ティアラ「部屋決めはバスの中でやるからねー!」
**
結果(バスの席)
壁山・少林寺 影野・栗松
染岡・風丸 松野・宍戸
円堂・豪炎寺 マーク・ティアラ
魁渡・瑠璃花 秋・響木
魁渡・マーク(まさか…!!!)
工作がしてあったのかと疑う程だが、純粋な運である。(メガネ、夏未、音無、ラティアは先に宿泊所へ向かった。)
面白半分のあみだくじで決まった宿泊所だからこそ、ちゃんと泊まれるかの確認は大事なの(どんな場所だよ!by風丸)
…きっと皆さんが思い浮かばない場所です。
古株「発車するぞい!」
*
瑠璃花「ラティアお姉ちゃんいないの?」
魁渡「え゛、まあ、な…」
ラティアという単語に眉をひそめる魁渡。ラティアは、彼が世界で1番苦手な女子である。
一方で瑠璃花や他の人々でラティアを嫌う人はいない。
瑠璃花「ふーん…」
瑠璃花は大人しく前を向いた。バスは高速道路に入ろうとしている。
その時、魁渡の体が左に傾いた。
魁渡「ゎっ、ちょ瑠璃姉…」
瑠璃花「ね、髪の色一緒!おにーちゃんの色もお母さんと同じ!」
魁渡「!!!」
顔から血の気が引く。魁渡と瑠璃花の髪の色は同じ橙色、それは母親からの遺伝。
その髪色のおかげで、性格が似ていなくても姉弟だと周りに分かってもらえていた。
瑠璃花「あと、何で私のこと〝るりねえ〟って呼ぶの?」
魁渡「っ…!!」
とっさに、瑠璃姉と呼んでしまうのだ。小さい頃からそうずっと呼んでいたから、癖で。
魁渡は何も言えず、俯く。
豪炎寺「魁渡、風丸が気分悪いらしいから席代わってくれるか。」
魁渡「!あ、分かった…」
瑠璃花と目線を合わせず、魁渡は席を立って移動する。豪炎寺の隣を通る時、小さな声で会話が交わされた。
魁渡「サンキュー。」
風丸「何も話さないようにする。」
豪炎寺「誤魔化す方法、考えとけ。」
魁渡「ああ。」
——ただ、あの瑠璃花は魁渡が知らない瑠璃花だから、苦しい。
暗い表情の魁渡を、マークはじっと見ていた。
瑠璃花「おにーちゃん、大丈夫?」
風丸「うん、でも少し静かにしてもらえると…」
ティアラ「じゃあ部屋決めするよーっ!」
瑠璃花「…大丈夫?」
風丸「問題無い。」
*
列の先頭から、数字が書かれた紙が回されていく。
あらかじめどの数字がどの部屋か決められていて、最後まで紙が回ったらティアラと瑠璃花が部屋割を発表するという形式だ。
豪炎寺に回って来た数字は【7、9987、10】の4枚。
豪炎寺「……(9987?」
一体どんな数字が選ばれたのか。
ふと隣の席を見ると、円堂も固まっていた。彼にも大きな数字が回って来たのかもしれない。
とりあえず豪炎寺は10を選んで、後ろへ回した。
ティアラ「全員回った〜?」
瑠璃花「じゃあ発表しよっか!」
ティアラ「1号室は0.1、9987、1、√3!」
マーク「小数にルート…」
豪炎寺「…やりたい放題か。」
*
結果
1号室:円堂、少林寺、染岡、半田
2号室:鬼道、瑠璃花、メガネ、壁山
3号室:ティアラ、マーク、風丸、松野
4号室:影野、宍戸、魁渡、豪炎寺
5号室:ラティア、音無、夏未、秋
瑠璃花「5号室はラティアおねーちゃんが仕事するからマネージャーの皆で固めたんだって!」
円堂「瑠璃花とティアラは別で良いのか?」
ティアラ「別にしてって言われたの!」
楽しみだねー、と顔を見合わせる瑠璃花とティアラ。
その時、キャラバンがゆっくり停まった。気付けば周囲の景色はすっかり変わっていて、窓の外には木々しか見えない。
古株「到着したぞい!」
**
〜風丸SIDE
円堂「…ここって、」
俺が知らない場所だった。ふと周りを見てみると、半田や少林寺も首をかしげている。ただ円堂は知っているらしい。
鬼道「なぜここが候補に挙がったんだ。」
ティアラ「私もよくわかんないんだ。」
瑠璃花「でも富士の樹海の空気は綺麗だって!」
富士の…樹海?
豪炎寺「ああ、風丸たちがダークエンペラーズで居なかった時にここを通ったんだ。」
あっさりと言っているが、それは黒歴史だ。
半田・染岡「………」複雑すぎる心情
気付けばダークエンペラーズだった宍戸や半田達と円になっていた。重たい空気が流れている気がする。
ラティア「あら、案外早かったのね……どうしたのよ、あの負のオーラを発する集団は。」
鬼道「色々とあるんだ、詮索しないでくれ。」
…今なら、ダークフェニックスを打てる気がした。
*続く*
中途半田(←)ですいません;;文字数限界です。
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.44 )
- 日時: 2012/05/06 23:08
- 名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: 今日でGWも終わりかぁ…。
第10話
雷門イレブンは部屋に荷物を置き、ユニフォームに着替えた。
ラティア「それじゃあウォーミングアップを始めるわよ。まずは、ふもとのスーパーまでランニングよ。」
雷門「「「えええぇぇっ?!?!」」」
ラティア「…何驚いてるのよ?1時間もあれば帰って来られる距離よ?」
瑠璃花「皆〜!!頑張って〜!!」
ティアラ「クレープ沢山買ってきてね〜!!」
雷門イレブンはランニング(?)に向かった。
最初は下り坂で楽だったが、平坦な道になると差がどんどん開いた。
ラティア「…あら、もう遅れてるじゃない。」
魁渡「流石に1時間は無理なんじゃないか?」
ラティア「ユニコーンなら1時間で十分よ?」
魁渡「今は雷門イレブンだ!!」
ラティア「おかしいわね…。世界一のチームなら、これくらい楽勝だと思ってたんだけど…、」
壁山「も、もう無理ッス…;」
円堂「頑張れ!!壁山!!」
後ろの方では、円堂が壁山を励ましながら走っていた。
1時間後、ようやくスーパーに着いた。雷門イレブンは倒れている。
ラティア「貴方達…、その体力でよく世界一になれたわね。」
魁渡「で、何買うんだ?」
ラティア「今日の昼食と夕食、明日の朝ご飯よ。」
マーク「結構な量になるな…。」
ディラン「それに、帰りは上り坂だしね。」
ラティア「良いトレーニングじゃない。」
雷門イレブンが起きあがり、スーパーに入った。
雷門「「「生き返る〜!!!」」」
中はとても涼しかった。皆は早速、買い物を始めた。
ラティア「凄〜い!!こんなに沢山の野菜が並んでる!!」
円堂「スーパー、来たことないのか?」
ラティア「えぇ!!TVでしか見たことないの!!」
ラティアは小さな子供のようにはしゃいでいる。
ラティア「何かしら?これ…、」
マーク「インスタントコーヒーだな。」
ラティア「お湯を入れるだけでできるやつね!!…美味しいのかしら?」
ディラン「どうかな〜…。試しに買ってみなよ!!」
ラティア「そうね!!」
魁渡「お前、本当に世間知らずだな…。」
ラティア「失礼ね!!買い物はちゃんとできるわよ!!」
マーク「日本のお金、分かるのか?」
ラティア「えぇ。ねぇ、クレジットカードは使えないの?」
魁渡「使えるわけねぇだろ!!スーパーだぞ?!デパートとは違うんだ!!」
ラティア「…面倒ね。お金払うのって。」
魁渡「そう思うのはお前だけだ!!」
ティアラ「あーっ!!帰ってきた!!」
瑠璃花「皆〜!!頑張って〜!!」
坂の上では、ティアラと瑠璃花が手を振っていた。何とか坂を上りきり、合宿所に着いた。
瑠璃花・ティアラ「「お疲れ様!!」」
ラティア「さて…、それじゃあ練習を始めましょうか。」
雷門「「「休憩は?!?!」」」
魁渡「今のウォーミングアップだぜ?」
雷門「「「そうだった〜!!!」」」
少し休憩して練習を開始することにした。
***
ラティアのキャラがめっちゃ崩壊w←
伊莉寿!!練習までいけなくてごめんね!!>人<;
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