二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマ 私/俺の姉は4歳児。
- 日時: 2012/04/16 20:14
- 名前: 姫佳&伊莉寿 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;
うい〜っすw←
世界一の駄作者&飽き性で有名な姫佳だよ!!((ドヤァ←
今回は、大心友の伊莉寿とリレー小説書かせていただくことになりました!!
伊莉寿だよ?!小説大会で金賞取った子だよ?!んで、私の愛しの妹兼よm((フルボッコ
〜注意事項〜
・ネットのルールは守って下さい!!
・オリキャラなんて邪道だあああぁぁ!!!
・姫佳だと…?!テメェ、見るだけでムカつくんだよ。さっさとくたばりやがれ!!!
…な方々は、即退場です。レッドカードですw
コメや友は大歓迎です!!
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.10 )
- 日時: 2012/04/17 20:10
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
伊莉寿さん
…!その通りです!!そうだ。はじめましてじゃないんだ
確認してきました。俺達受験生の方で会っています
こちらの手違いでもう一回「はじめまして」をしてしまいました
すみません!!!
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.11 )
- 日時: 2012/04/17 20:29
- 名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;
玲奈さん>>また来て下さったんですか?!ありがとうございます!!
ラティアとティアラは…、あんまり期待しないで下さい((エ
その代わり、瑠璃花ちゃん&魁渡君に規定して下さいな♪
桜花火>>神は伊莉寿だよ!!私は風が吹くと飛んで逝ってしまうただの紙です((
ストーリー、楽しみにしててね♪まぁ、私は相変わらず駄目文だけどw←
コメントありがとうございました☆
- 第1話 キックオフ! ( No.12 )
- 日時: 2012/04/18 00:56
- 名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: r4kEfg7B)
第1話
響木「各自ウォーミングアップ開始!」
全員「はいっ!!」
皆さんこんにちは、流星瑠璃花と言います。今日は雷門中サッカー部、練習試合で他校に来ています!
実は私達、今度行われる世界レベルでの大会に出られる事になっています。日本一強い中学サッカーチームとして!
もちろんキャプテンは気合十分!最近ばんそうこうが必需品の様です。
円堂「よし、瑠璃花蹴ってこい!」
豪炎寺さんは笑って「死ぬぞー」と…え?もしかしてキャプテン、今日の占いの結果が悪かったのでしょうか?
「守、練習試合前にキャプテンが死ぬなんてダメだよ!」
突然会場に響く声。…まさか!
聞こえてきた方を振り向くと、そのまさか、満面の笑みを浮かべて私の親友達が手を振っていました。
瑠璃花「ティアラ、ラティア!?」
ティアラ「瑠璃花〜!!魁渡〜!!久しぶり〜!!」
ラティア「…久し振り。」
魁渡「…ゲ、ラティア。」
気付くと隣には、今日の試合の審判を務める魁渡が。他の方も、2人に注目しています。
久し振りに会ったティアラとラティアは、私と魁渡が幼い頃からの親友。魁渡とラティアは訳あって犬猿の仲ですが…。
いつか仲良くなってくれれば、とは思っています。
瑠璃花「でも、何で2人は…?」
ラティア「響木さんから聞いてないかしら。」
ティアラ「私達、留学する事になったんだ!もちろん雷門中にね!!」
少しの沈黙の後、雷門イレブンから驚きの声が上がった事は言うまでもありません。
**
ティアラ「まさかあんなにビックリするとは思わなかった…」
魁渡「ビックリするだろ、しかも今日の試合に出るなんて。」
響木「サプライズだ。」
風丸「出来れば事前に伝えて下さい…」
驚く事で体力が…と風丸は心の中で嘆く。
ティアラとラティアが雷門中へ留学、しかもサッカー部に入り、今日の試合にも出すと言う響木監督。
何も聞いていなかった雷門イレブンは、監督の狙い通りに驚くばかり。
瑠璃花「一緒にサッカーするの、懐かしい♪」
ラティア「そうね、いつ振りかしら。」
魁渡「…お前、留学する必要無いだろ。」
ラティア「ティアラの見張りついでよ。」
ティアラ「何話してるの?」
試合始まるよ、とユニフォームを身に纏ったティアラがベンチで話す3人に声をかける。
その声に瑠璃花とラティアは席を立ち、嬉々とした顔を見合わせた。
瑠璃花「楽しもう、ラティア!」
ラティア「ええ…あの頃の様に。」
ティアラ「あ、2人だけで何やってるの!?」
手を合わせようとした瑠璃花とラティアに、ティアラが飛びつく。そして笑い合いながら、3人で手を重ねた。
風丸「…恐ろしい組み合わせだな。」
鬼道「ああ、魁渡が居ないだけまだマシと言ったところか…」
円堂「…サッカーは、楽しいのが1番だ!!」
風丸・鬼道「…;;」
**
ーフォーメーションー
FW ティアラ・豪炎寺・染岡
MF ラティア・鬼道・半田・松野
DF 風丸・壁山・瑠璃花
GK 円堂
**
相手1「女子が3人?」
相手2「何言ってんだよ!今さっき来た2人はあの海と太陽の悪魔姫だぞ!!」
相手3「…俺、今日占い最下位だったんだよな…」
ただいるだけで戦力を削ぐ双子姫。相手選手たちが話している間に、ラティアは豪炎寺へ作戦を伝える。
鬼道(…?)
ティアラ(有人は何もしなくていいから☆)
鬼道(!?テレパシーだと!?)
突然頭の中で響く声に鬼道が驚いている間に、魁渡がホイッスルを鳴らす。相手ボールで試合開始。
ドリブルを始めた相手FWに、豪炎寺がスライディングをしかける。ボールは転がり、一瞬相手は反応が遅れた。
普通に仕掛ければ良い物を、わざわざ転がるようにした意図が読めなかったのだ。
そしてボールめがけて味方も相手も走りだす中、あまりにもあっさりとボールの元へたどり着いた雷門ユニフォーム。
瑠璃花「ラティアっ!」
全員「!」
自分の中でリズムをとり、常識外れなスピードをボールに与える。
この方法でのパスを受け取れるのは、数えきれるほどしかいない。
ボールへ駆けてきた選手とラティアをマークする選手、この数人の間をボールは抜け、見事ラティアへパスは通じた。
そのままラティアはドリブルで左サイドを攻め上がる。
彼女の足に吸い付くボールは、ブロックに来る選手を嘲笑っているようだった。
そしてボールをキープしたまま、ラティアはペナルティエリアへ。誰もがシュートをするだろうと考える状況。
MFまでも、ラティアにシュートをさせないようにと下がっていた。
しかし、その選手達をラティアは。
ラティア「単純ね。」
鬼道「ああ、そうだな…だが、そうならざるを得なかったとも言える。」
鬼道の言葉を聞きとるほどの余裕は、恐らく誰にも無かった。
ラティアが跳躍し、センタリングをしたのだ。
そのボールの行く先は、彼女の姉。
ティアラ「地獄の炎は、ストップがかかってるからやめておいてあげる。」
その言葉の直後、ゴールが音を立てて倒れた。
*
音無「お疲れ様でしたっ!ティアラさんとラティアさん宛に、差し入れが届いてますよ!」
ティアラ・ラティア「!」
試合終了後、会場のミーティングルームにて。
試合は雷門側の圧勝(双子姫は後半下がった)。その後半では染岡や豪炎寺が活躍し、3点を決めていた。
DFでは風丸中心の見事な連携プレーが決まり、無失点。本物の日本一であると証明して見せた。
その試合の最中、ベンチへやって来たのは宅配。
怪訝そうに顔をしかめながら、ティアラが箱を開ける。
壁山「美味しそうな匂いがするッス〜!」
ティアラ「あ、ケーキ!」
全員「!!」
ラティア「カットケーキが2つ…私達の分しかないわ。」
がっくりと肩を落とす部員に、秋が〝雷雷軒特製杏仁豆腐〟差し入れのお知らせを持ちかける。
GPが回復した!▼
ティアラ「早速食べよ!」
ラティア「…私はパス。今日たくさん走ってた瑠璃花にあげるわ。」
瑠璃花「!?…あ、ラティアはこういう貰い物食べないんだっけ。」
舌が肥えているラティアに食べ物を贈る者は、相当の勇者である。
そのケーキは、魁渡と半分に分ける事に。他の部員は杏仁豆腐を食べ、にぎやかな雰囲気を作り出していた。
——まさか、この空気がこの後凍りつくとも知らず。
ケーキを1口取り、どんな味なのかと魁渡が香りを確認し目を見開く。僅かに鼻を突く香りに、頭の中でサイレンが響いた。
魁渡「瑠璃姉、これっ…」
ティアラ「んー…何か微妙?」
瑠璃花「美味しい方だと思うけど…」
もぐもぐと口を動かす、ティアラと瑠璃花。
魁渡は杞憂だったのか、と顔を背けた。雷門イレブンのにぎやかな話に加わろうと思ったからだ。
しかし、直後部屋に響く澄んだ音に、全員が振り返った。
落ちている皿と食べかけのケーキ、フォーク。
そして全員の目の前で、2人の人間が倒れる。
魁渡は名前を呼ぼうとするも、その姿を見て言葉が出ない。
「「…zzz」」
魁渡「…嘘。」
ラティア「…な、何が…どうなってるの、」
倒れた幼い2人の少女は、穏やかな寝息を立てていた……。
* to be continued... *
円堂「このケーキ、半分残ってるけど誰か食べるか?」
全員「誰が食うか。」
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.13 )
- 日時: 2012/04/18 01:39
- 名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: r4kEfg7B)
姫宮玲奈さん
初めまして☆
!私の駄文小説を読まれているですと!?←
お世辞は良いんです、もう内容ぐちゃぐちゃですから!!書いている内に少しはレベルアップしている事を祈るばかりです。
応援ありがとうございます!姫佳さんの足を引っ張らないように頑張ります!!
桜花火さん
私も、お久し振りの気がします!
!?私の駄文を読まれてい((以下略
期待!?ぇぅあはいっ、応えられるように頑張ります!!
…気体なら軽いのですg((
声かけて下さりありがとうございましたっ♪
夜桜さん
でも初めましてみたいなものですから;;
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします!
姫佳さん
とりあえずダボダボジャージを2つ生産してみました。←
駄文で本当にすいません!!グダグダと2800文字越え…文才の無さが身にしみる…。
そして私はティアラちゃんでゴールをダメにする傾向が(俺たち受験生の時もネット破いちゃってます;;)。
書き辛いと思いますが、続きよろしくお願いしますっっ!!
- Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.14 )
- 日時: 2012/04/18 22:06
- 名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
- 参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;
第2話
全員は目の前の光景を疑った。先程までサッカーをしていた女子中学生が、いきなり幼い少女へと変わってしまったからだ。
魁渡「瑠璃姉とティアラ…、だよな…?」
ラティア「…他に誰がいるのよ。」
全「「「えええぇぇぇっ?!?!」」」
全員が叫んだ直後、2人の少女は目を覚ました。
全(((起きた!!!)))←そりゃそうだwby姫佳
2人の少女は小さな欠伸をした後、寝ぼけた目で辺りを見回す。
ティアラ「あっ、ケーキだぁ〜♪」
ティアラがケーキに手を伸ばそうとしたその時、円堂が咄嗟にケーキを取りあげた。
ティアラ「ふぇっ…、ティアラのケーキ…(泣)」
ティアラは泣きだしてしまった。
円堂「ご、ごめんね!!でも、これは食べちゃ駄目なんだよ!!;」
円堂は必死に謝るが、ティアラは泣きやまない。その時、瑠璃花がちょこちょこと魁渡の前に寄ってきた。
瑠璃花「お兄ちゃん…、あそぼ〜?」
魁渡「えぇっ?!;」
瑠璃花「ねぇ〜、あそぼ〜よ〜!サッカーやろ〜!」
魁渡「え、えっ〜と…;」
戸惑う魁渡に、瑠璃花はキラキラした瞳で頼んでいる。とても断ることなどできない状況だ。
ティアラ「ティアラのケ〜キ〜!!(大泣き)」
瑠璃花「お兄ちゃん〜!!サッカーやろ〜よ〜!!」
鬼道「…どうするんだ?」
ラティア「…別荘に連れて帰るしかないでしょう…?」
ラティアは溜息を吐き、携帯でリムジンを呼んだ。
〜別荘〜
ダボダボのジャージから可愛らしいワンピースに着替えさせ、只今2人はお昼寝中。
魁渡「…で、これからどうするんだよ?」
ラティア「どうするって…、2人を元に戻す方法を見つけないと…、」
秋「2人が食べていたケーキは持ってきたわよ。」
秋は食べかけのケーキが入った箱をテーブルの上に置いた。
ラティア「恐らく、このケーキの中に薬が入ってたんでしょうね。その薬を調べて、新しく元に戻す薬を作る必要があるわ。」
風丸「でも、それってかなり時間がかかるよな?学校とかどうするんだ?」
ラティア「海外留学ってことにするわ。夏未には私から話しておくから。」
魁渡「じゃあ薬ができるまで、ここに住むしかねぇか…。」
ラティア「その方がいいわね。」
円堂「でも、なんでこんなことになっちゃったんだろうな…。」
ラティア「その疑問も含めてクラリス家が調査するわ。守達は普通に学校に通って。勿論、このことは誰にも話しちゃ駄目よ。」
ラティアがそういうと、全員は大きく頷いた。
ラティア「2人は一緒の部屋の方がいいかしら。」
魁渡「そうだな。そっちの方が、お互い安心できるし。」
皆が帰った後、ラティアと魁渡は今後のことについて話し合っていた。
ラティア「…小さい子って、本当によく寝るのね。」
ラティアはスヤスヤ眠るティアラと瑠璃花を見て、そう呟いた。
魁渡「そんなの当たり前だろ、子供なんだから。…って、お前は違うのか…。」
ラティア「…4歳なんて、朝から晩まで勉強してたわよ。まぁ、時々サッカーもやってたけど。」
魁渡「ふ〜ん…。2人が起きたらどうするんだ?」
ラティア「病院に連れていくわ。体に異常があるかもしれないから。」
その後、2人が起きるまでラティアと魁渡が話すことはなかった。
うわ〜…、めっちゃ意味不w((
キャラ崩壊してるかも…;;ごめんなさい!!>人<;
伊莉寿!!続き、よろしくです♪
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