二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマ 私/俺の姉は4歳児。
日時: 2012/04/16 20:14
名前: 姫佳&伊莉寿 (ID: n8dA/zGw)
参照: PCを(強制的に)バージョンアップしたのに、めっちゃ不便…;;

うい〜っすw←
世界一の駄作者&飽き性で有名な姫佳だよ!!((ドヤァ←
今回は、大心友の伊莉寿とリレー小説書かせていただくことになりました!!
伊莉寿だよ?!小説大会で金賞取った子だよ?!んで、私の愛しの妹兼よm((フルボッコ


〜注意事項〜
・ネットのルールは守って下さい!!
・オリキャラなんて邪道だあああぁぁ!!!
・姫佳だと…?!テメェ、見るだけでムカつくんだよ。さっさとくたばりやがれ!!!
…な方々は、即退場です。レッドカードですw

コメや友は大歓迎です!!

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Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.30 )
日時: 2012/04/24 22:02
名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
参照: 漢字テスト終わった〜!!

第6話


男はボールを蹴った。気がつけば、ボールはゴールに突き刺さっていた。グラウンドに衝撃が走る。

風丸「何だ?!今の速さ!!」
秋「円堂君…!!」
魁渡「あいつ…、結構やるな…。」

皆は心配そうに円堂を見つめる。

円堂「…大丈夫だ!!あと2本あるからな!!」

ティアラ・瑠璃花「「おにーちゃん!!頑張って〜!!」」

円堂「ああ!!絶対にお前達を元に戻してやるからな!!」
「無駄話は終わったか?2本目、いくぞ!」
円堂「来いっ!!」

円堂はまた構えをとる。男はボールを蹴った。


〜同時刻 空港〜

ラティアはとある出口にいた。どうやら誰かを待っているようだ。

?「Hello!!ラティア!!」

聞き覚えのある声が聞こえ、ラティアは声がした方に駆け寄った。

ラティア「マーク!ディラン!久しぶりね!」
マーク「ああ、久しぶりだな。」
ディラン「ラティア!元気そうだね!」
ラティア「2人もね!」

ラティアは2人の幼馴染み兼家族を笑顔で出迎えた。


マーク「それにしても驚いた。いきなり電話で『日本に来てほしい』って言われたから。」
ディラン「まぁ、こっちは問題ないけどね!」
ラティア「フフッ。日本もいいでしょう?…まぁ、観光じゃないんだけど…、」
マーク「『困ったことがあるから助けてほしい』って言ってたけど…、何かあったのか?そういえば、ティアラの姿も見当たらないけど…、」
ラティア「実は…、」

ラティアは今までのいきさつを話した。

マーク「つまり…、今のティアラは4歳…、ってことか?」
ラティア「えぇ。4歳以降の記憶がまったく無いのよ。だから、貴方と付き合ってるってことも忘れてるわ。」
ディラン「でも、正直信じられないね…。体が小さくなる薬があるなんて…、」
ラティア「…まぁ、見れば分かるわ。」


〜雷門中〜

円堂「くっそぉ!!」

円堂は拳を地面に叩きつける。先程のPK戦、円堂はもう少しでボールに届きそうだった。が、数センチ届かず、ゴールに入ってしまったのだ。

「残り1本だな。」

男は円堂を見下すように嘲笑った。

ティアラ「残り1本だよ〜!!どうしよう〜!!><」
瑠璃花「あれ?あそこにいるのって…、」

瑠璃花は立ち上がり、木陰の方に走っていく。

魁渡「瑠璃姉!」
ティアラ「瑠璃花!待ってよ〜!」

魁渡とティアラも瑠璃花の後を追った。

瑠璃花「ラティアおねーちゃん!」

瑠璃花はラティアに抱きつく。

瑠璃花「…このおにーちゃん達、だぁれ?」
ラティア「う〜ん…、家族…、かしら。」
瑠璃花「ふ〜ん。」

瑠璃花は不思議そうにマーク達を見つめる。

魁渡「追い付いた…、」
ラティア「魁渡、これはどういうこと?」
魁渡「あいつがキャプテンにPK戦を申し込んできたんだよ。もし、キャプテンが全て止められなかったら…、瑠璃姉達を元に戻す方法を教えないって…。」
ラティア「何ですって?!」
魁渡「あいつ、手紙送りつけてきた野郎だ。今のところ、3本中2本入れられてる。」
ラティア「ということは…、」
マーク「これが最後のチャンス…、というわけか。」
ティアラ「皆〜!!待ってよ〜!!」

その時、ティアラがやってきた。

ティアラ「あっ!ラティアおねーちゃん!と…、」

ティアラはマーク達を見た。

ラティア「…誰か分かる?」
ティアラ「う〜ん……。マークとディランに似てる!!」
ラティア「正解!」
ティアラ「やった〜!!…でも、こんなに背高かったっけ?」

ティアラはう〜ん…、と唸っている。

ラティア「…ね?ティアラでしょう?」
マーク「…確かに、ティアラだな。」
ディラン「小さくなったって言うのは本当なんだね…。」
ラティア「だから、さっきからそう言ってるじゃない。」

「3本目、いくぞ!!」
円堂「来いっ!!」

男はボールを右に蹴った。円堂も右に跳ぶ。

ラティア「間に合わない…?!」
魁渡「いや、キャプテンのことだ!!絶対に間に合う!!」

円堂はパンチングでボールをクリアした。

円堂「と、止めた…?!」
風丸「円堂!!やったな!!」

皆が円堂の所に駆け寄る。

魁渡「さぁ、約束だ。元に戻す方法、教えてもらおうか。」
「フッ…。今日はほんの小手調べだ。試合ではこんな風にはいかない。残り2週間…、せいぜい楽しませてくれよ。」

男は不敵な笑みを浮かべ、消えた。

魁渡「おい!!待てよ!!」
染岡「あいつ、逃げやがった!!」

ラティア「…でも、実力はあるわね。」
マーク「ああ。恐らく、世界トップレベルの実力だろうな…。」
ティアラ「瑠璃花〜!!今度こそ、サッカーやろ!!」
瑠璃花「うん!!」

残り2週間、雷門イレブンに新たな課題がつきつけられた。




うわっ、めっちゃグダグダwwwあっ、いつものことか←
伊莉寿!!続き、よろしくです^^

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.31 )
日時: 2012/04/24 22:25
名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: r4kEfg7B)

うわぁぁぁ!!!すっごい続きが楽しみな感じ!!すごいっ!!!…続き書くのは私だけど、うん…崩してしまいますね;;


姫宮玲奈さん

はい、駄文の神様が見守ってくれてるんです。←
本当に、姫佳さんと合作できる事が奇跡のように思えます。
コメントありがとうございましたっ♪

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.32 )
日時: 2012/04/25 16:59
名前: 姫宮玲奈 ◆jeE51Dec5A (ID: LMLu5hTj)



姫佳))
否、2人共凄いって!
ウン、私と比べちゃいけないだけで。
カキコの人達は、私以外みんな、神様なんだよぅ。

うん、ラティアちゃんすきです。
ティアラちゃんもすきだけど、私的には、ラティアちゃんのほうがすきかな。

伊莉寿さん))
伊莉寿さんが仮に駄文だとしたら、私はなんでしょう…。
………できそこないとか?←

姫佳と伊莉寿さんだから、この神文が生まれてるんですもんね!

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.33 )
日時: 2012/04/25 17:40
名前: 姫佳 (ID: n8dA/zGw)
参照: 今日の遠足、めっちゃ楽しかった〜!!

玲奈>>確かにカキコは皆神様だよね!!私を除いてw

おぉっ!!ラティアの方が好きですか!!でも、ティアラの方が面倒じゃないよ、色々と←

Re: イナズマ 私/俺の姉は4歳児。 ( No.34 )
日時: 2012/04/26 22:36
名前: 伊莉寿 ◆EnBpuxxKPU (ID: r4kEfg7B)

200HITですっ!!!


姫宮玲奈さん

今さっき母に駄文だといわれました(笑)
拝見した事はありませんが、私以上のひどい話を書く人はいないと思います…。
コメありがとうございます♪


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