二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 平和と戦争と召喚獣
- 日時: 2012/08/19 15:22
- 名前: わんでー (ID: /OJeLYZk)
初めまして。わんでーです。
タイトルみたら分かりますけどバカテスです。あと少しゴッドイーターから一人だして、明久がゴッドイーターでAクラスに入れる学力はあることにしています。主人公はオリ主で戦争嫌いな人です。なんで試召戦争のある学園に来たのかは後に説明します。
書くペースが遅いので一週間に一、二話となりますがヨロです
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.39 )
- 日時: 2012/08/24 11:22
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
Fさん。コメありがとうございます!これは絶対に言いたかった台詞だったので!
「未だに誤字脱字は多いけどな」
そこは突かないでくれ・・・では続きをどうぞ
☆
「そんなことしてる暇があったらな勉強の一つや二つ覚えてクラスに貢献しろ。できないんだったらそのまま続けていたらいいさ。こっちはお前等以上に暇じゃねえんだ」
吐き捨てるように言葉をいう
『・・・そうだよな。コイツの言うとうりだ。俺らのせいで家族は失いたくないし』
一人がそんなことを言い、覆面を脱ぐ。それにつられて一人、二人と増えていった
「迅影、凄いわね。これだけの人を納得させるなんて」
「そうでもないさ。ただ、本当のことを言ったまでだが。問題はあの二人だ」
指を女子二人の方へ向ける。すると、明久が二人に関節技をきめていた。明久はメッチャ痛そうに顔を歪めるが二人はこれでもかと言わんばかりにさらに強くしていた
『緊急連絡!屋上に人型のアラガミが一体います!すみやかにー』
「おいおい、最近は祭りでもするのかよ・・・」
「ゴタゴタ言ってないでやるぞ、リーダー」
そして第一部隊の六人は二手に分かれて屋上へ行った
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.40 )
- 日時: 2012/08/24 13:33
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
「今回は猿かよ」
大型というため多少の期待はしていたが中型の中で下から数えた方が早いコンゴウをみて少しやる気が失せた。屋上と言うだけあって移動範囲は狭く、バスターを使う俺やソーマよりかは明久やアリサのショート、ロングが使いやすい。ちなみのコンゴウは未だに金網をバリボリと喰っている。おいしいのかどうかさえ疑わしい
「さて、明久いっちょ逝かす気持ちで行ってこい」
「了解でーす」
明久はドアを開け5m満たない距離を駆け抜けて素早くショートを振るった
ガチィッ!
「弾かれた!?」
「グオォォォオ!!」
明久の攻撃は弾かれ、こちらに気づいた猿の惑星の親玉は殴りの体制に入る。破壊するなら顔を狙いたいが生憎、今は狙えない。回避もしたいが後ろにはコウタがいるためできない。それに俺は早く終わらしたいため無茶苦茶な方法を考えた
「迅影!シールド!」
「そんな、面倒なことするか、よ!」
バシィッ!
パンチを受け止め、柔道の背負い投げを使いグラウンドへぶん投げる!
「いくら強くなったとはいえ、無茶苦茶だろ」
「ありえないわね・・・」
後ろでなにか言ってるが聞いてないぞ。そして、俺はコンゴウに向かって走り出した
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.41 )
- 日時: 2012/08/24 17:03
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
ダッ!
勢いを殺さずに走ってジャンプする。にしても走りながらジャンプで10m跳べるとは・・・おそるべし3倍のオラクル細胞
「ウオォォォオリャァァア!!」
チャージクラッシュをスピードに乗ったまま溜めてコンゴウの両足ににクレイモアを当て振り切る。しかし、これで終わる俺じゃない。ゴリラよりも早く地面に降り久々のスナイパーでレーザーをオラクルポイントがつきるまで頭に風穴があかんばかりの勢いで撃ちまくる。ラストに再びクレイモアで捕喰形態にして頭をガブリと喰らう
当然ながらゴリラは頭が無く、死んだ
そして俺はまた、血を頭から大量に浴び、今度は上下が真っ赤に染まったのは言うまでもなかった
☆
「あー、疲れた」
「リーダーが全てやるからだろ」
「それに、姿が変わってもおかしくなかったんだよ」
「ぐっ。反論できねえ」
教室に戻り今日の戦闘の感想を述べる。俺はいつも通りに疲れて、いつも通りに服が真っ赤に染まった
「まあ、これから気をつければいいんだからさ。落ち込むなって迅影!」
「初めてコウタに励まされた気がする」
コウタに励まされつつ今日は終わった
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.42 )
- 日時: 2012/08/24 22:51
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
あれから数週間が経った。跳びすぎじゃねえかって?作者に聞け、そんなこと。まあ、学園は清涼祭というビッグイベントが二日行われる。他のクラスは喫茶店やらお化け屋敷といった催しが決まって準備をコツコツはじめている。一方Fクラスはというと
「来い坂本!かっ飛ばしてやるぜ!」
「打てるものなら打ってみな!須川!」
第一部隊と女子二人、男子一名以外の男子が野球をやっている光景をみて呆れていた
「ねえ、迅影」
「何だ明久?」
「前に迅影の言ったこと完璧に忘れてるよね」
「・・・気にするな。諺であるだろ、知らぬが仏って。明久は明久らしくやってりゃいいんだよ」
明久の質問に俺は答えた。もはや、これが最善の方法だな
『連絡さね。ゴッドイーターの奴等はさっさとアタシのとこにきな』
連絡放送が聞こえ、俺たちは変態ババアの住処へ行くのであった。ちなみに変態ババアとは明久が入学式で変態と叫んだ瞬間に学園長が慌てたとこを見たからである
- Re: 平和と戦争と召喚獣 ( No.43 )
- 日時: 2012/08/25 13:42
- 名前: F (ID: pK07DWyY)
へ...変態ババァwww
面白いですね(笑)
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