二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 平和と戦争と召喚獣
- 日時: 2012/08/19 15:22
- 名前: わんでー (ID: /OJeLYZk)
初めまして。わんでーです。
タイトルみたら分かりますけどバカテスです。あと少しゴッドイーターから一人だして、明久がゴッドイーターでAクラスに入れる学力はあることにしています。主人公はオリ主で戦争嫌いな人です。なんで試召戦争のある学園に来たのかは後に説明します。
書くペースが遅いので一週間に一、二話となりますがヨロです
- Re: 平和と戦争と召喚獣 ( No.24 )
- 日時: 2012/08/22 23:37
- 名前: F (ID: pK07DWyY)
おお、中3でしたか!
僕も中3です!
やっぱり部活終わっちゃうとネットとゲームくらいしかやることありませんよね〜。
夏休みはいつまでですか?
ちなみに僕は8月29日から登校です...
- Re: 平和と戦争と召喚獣 ( No.25 )
- 日時: 2012/08/23 00:02
- 名前: 東洋の帽子屋 (元 神咲 裕) (ID: ozdpvABs)
- 参照: http://
わんでー様 F様
中学校3年ですか!
あの頃は僕も若かったなあ……うん。
いつのまにか18歳の俺です(笑)
ソーマが訪ねてくると明日は雨、ならソーマが労いの言葉をかけたら明日は台風ですね(笑)
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.26 )
- 日時: 2012/08/23 06:23
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
「ソーマ、同時に奇襲をかける。いいな」
「そんなこと分かってる。さっさとしないと奇襲ができなくなるぞ」
「分かった。よし・・・行くぞ!」
討伐対象のサリエルが壁やらをむさぼり食っている。そして、俺とソーマはコンテナの陰から覗き、タイミングを見計らって走った。攻撃方法は・・・ジャンプしてからの斬り落とし!
ズバッ
斬った所から鮮血が少し降る。サリエルはようやく俺らに気づく。そして叫ぶ
「グガァァオォォ!!」
違う!こいつはサリエルの叫び声じゃねえ!その時、サリエルの上から黒い何かが降ってきた
「おいリーダー!撤退だ!コイツは俺らじゃ勝てねぇ!」
「待てソーマ!このサソリみてえのは何だよ!」
未だに俺らに気づくことなくサリエルを喰らうサソリもどき。俺らの会話は聞こえてないのか、食べることに夢中なのかは分からんが俺にも雰囲気は伝わる。勝てないと
「アレはスサノオだゴットイーターの神機を好んで喰らう奴だ!」
「何だと!だが何で現れたんだ!」
「考えるのは後にしろ!今は撤退の・・・リーダー!危なねえ!」
「エッ」
グサッ!
ソーマの危険を知らせる声もむなしく、スサノオの尻尾の剣はおれの腹を貫通した
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.27 )
- 日時: 2012/08/23 08:55
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
「ガハッ!」
俺の腹からはスサノオの剣と大量の血が池でも作るのかと言わんばかりに落ちている。本来なら一般人はおろそかゴッドイーターですら死んでいるはずだ。なのに俺は死んでない。だが、一つの答えにたどり着く。そうーーー
ーーーアラガミ。そう思うとなぜか目の前にいるスサノオを喰いたくてしょうがない
「放せ、スサノオ」
ブチィッ
「グガァァオォォ!!」
「ウルセェ」
バコォッ!!
一発、自分でも分からない動きで顔面を殴った。堅そうな顔がめり込む。途端、動きが鈍る
「グガァァ・・・」
「なっ!?殴って倒しただと!」
「グッ」
倒したと同時に俺は糸の切れた操り人形の様に倒れた
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.28 )
- 日時: 2012/08/23 10:40
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
「ん、ここは?」
「病室だ。お前は五日間寝ていたんだ。起きたんなら今から博士のとこいくぞ」
ソーマは病人に対する礼儀が欠けている気がする。でも、チラッとだが、目の下に隈ができていた。なるほどな。やっぱリンドウが言ってたように仲間思いだな
「なら、ワリィが肩貸してくれ」
「チッ・・・メンドくせえリーダーだ」
短い距離だが俺はソーマの肩を借りておっさんの部屋へ行くのだった
☆
「やあやあ迅影君待っていたよ」
「なんすか、呼び出して。講座じゃないですよね」
少しぶっきらぼうに答える。このおっさん、もといペイラー・榊はアラガミに関するスペシャリストだ。狐のような細い目をしているのが特徴だ
「本来なら、講座をしたいところだけど今回は違う・・・君の体についてだ」
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