二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 平和と戦争と召喚獣
- 日時: 2012/08/19 15:22
- 名前: わんでー (ID: /OJeLYZk)
初めまして。わんでーです。
タイトルみたら分かりますけどバカテスです。あと少しゴッドイーターから一人だして、明久がゴッドイーターでAクラスに入れる学力はあることにしています。主人公はオリ主で戦争嫌いな人です。なんで試召戦争のある学園に来たのかは後に説明します。
書くペースが遅いので一週間に一、二話となりますがヨロです
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.34 )
- 日時: 2012/08/23 19:06
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
「えっとね、迅影がいない間に僕たちが・・・Aクラスに挑んでね」
「結局負けて座布団、畳、卓袱台が畳、ござ、みかん箱になったんですよ」
「それって教室じゃないわよ」
サクヤが呆れて答えた。そりゃそうだ。普通に考えりゃそうなるわな
「ま、これで試召戦争はできないだろ。いやーよかったよかった」
「まあ、迅影はそうだよね」
「そうだな。そういえば聞き忘れたが明久。俺がいなかった間、アラガミはいたか」
「えーっとね・・・二回ほどあったけど。確かどっちもオウガテイルだったよ。一体だけだったけど」
「そうか・・・」
少し妙だ。俺だけの時と明久とアリサの時とでまったく違う。偶然かもしれないがなにか、仕掛けられた感がある
「どうしたんですか?リーダー」
「いや、考えごとだ。気にするな」
「あっ!俺、そろそろ部屋に戻るわ!バガラリーがあるからな。じゃあ」
個人的な理由で部屋をでていくコウタ。たく、少しは考えて行動してほしい
「じゃあ、僕も戻るね」
「私も戻ります。では失礼します」
「そろそろ眠くなったから私も戻るわ」
それぞれがコメントを残して部屋を出ていった。さて、俺も寝るか
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.35 )
- 日時: 2012/08/23 20:49
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
翌日
久々の登校だが俺は、いや、四人の男子は周囲から妬みの視線を感じる。ははは、中には女子からも感じるな
だが、襲ってはこない。それもそのはずだ。なぜなら
「何で俺まで行かなきゃならねえんだ」
ソーマという男がいるからだ。格好が怖いという奴もいるが大半はなんともいえないプレッシャーだろう。殴ったら殺されるといったな
そんな感じで登校は終わった
あの後、ソーマ、コウタ、サクヤは入学手続きをとるため職員室に、アリサはAクラスに、俺と明久は奇襲をかけてきたバカ共を軽くあしらってFクラスに向かった
「おいおい、勉強する所じゃねえだろ」
俺は神機を壁に立てかけ自分の席に座った。そして、こっちに来た明久にそう言った
「だけどこれより酷いことが起きたんだ」
「それはどんな事だ?」
「担任が鉄人になったんだ」
どこが酷いんだ。むしろこのクラスにはうってつけの担任じゃねえか
「それは明久たちが思ってることだろ。西村先生は鉄人じゃあない。哲人だ」
「席につけ。今からHRを始めるぞ」
俺が言い終わるのと同時に西村先生が入ってきた
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.36 )
- 日時: 2012/08/23 23:44
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
なんでだろう。最近になって気づいたけど自分の言ったこととやってることが違う気がする・・・とりあえず本編です
☆
「今日はHRの前に転校生が来たので紹介する」
『女子ですか!』
モブが質問。まあ、女子が二人しかいないクラスに転校生がくれば聞いてしまうが今のは個人的理由だろう
「3人の内二人は男子ー」
『『『チィッッッッ!!!』』』
「だが一人は女子だ」
『『『ヨッシャァァア!!!』』』
暑苦しいバカ共の歓声。ウルサイの四文字しかみあたらない
「静かにしろ!今叫んだものは放課後、補習だ。まあいい、入ってこい」
入ってきたのは言うまでもなく第一部隊のサクヤ、コウタ、ソーマの3人。制服を着てないのを見て男子の殺気は俺と明久に向いた
「俺は藤木コウタ。ゴッドイーター第一部隊所属だ。よろしく!」
「橘サクヤよ。迅影と明久、後Aクラスのアリサとは同じ部隊だわ。よろしくね」
「ソーマ。俺にあまり関わるな」
それぞれの挨拶が終わる。サクヤの時だけクラスが明るくなったのは気のせいではない
「クラスはこんなんだがコイツらがバカなだけだ。すまん。今日も一日勉学に励むように!」
そして西村先生は教室を出ていった
- Re 平和と戦争と召喚獣 ( No.37 )
- 日時: 2012/08/24 08:14
- 名前: わんでー (ID: E4SfFOIY)
『諸君。ここはどこだ?』
『『『最後の審判を下す法廷だ!』』』
『異端者には?』
『『『市の鉄槌を!』』』
『男とは?』
『『『愛を捨て、哀に生きるもの!』』』
『宣しい。これよりーーー二−F異端審問会を開催する!』
『瑞希』
『ええ、美波ちゃん』
『『殺るわよ!』』
扉が閉まった瞬間、俺たちの周りを囲む。女子二人は明久を殺ろうとしているが。とりあえず周りを見てみよう
・関わるなと言わんばかりに睨みつけているソーマ
・何が起こったのか分かってないコウタ
・またか、と呆れ気味の明久
・状況を理解したのか呆れ気味のサクヤ
うん、当たり前の反応だな
「あー、すまんが聞こえてるか」
『なんだ、異端者一号』
「まずさ、考えて見ろ。俺たちはゴッドイーターでもし俺たちを処罰するとしよう。でだ、その後にもしアラガミが襲ってきたらどうすんだ。それに俺たちは仲間関係だ。カップルとかじゃねえんだよ」
理論的な説得をしてか黙る一同。よし、この場は握ったようなものだ。そして、まだ俺は話をつづけた
- Re: 平和と戦争と召喚獣 ( No.38 )
- 日時: 2012/08/24 10:51
- 名前: F (ID: pK07DWyY)
なかなかうまい説得しとるwww
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