二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカと最恐と召喚獣
- 日時: 2012/11/15 21:47
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
バカの代名詞『観察処分者』の肩書きを持つ吉井明久には幼なじみがいた。その名は大道唯人。唯人が絡むことにより明久と雄ニは大きく変わってい<ーーー
〜目次〜
主人公設定 >>01
1章 試召戦争編
>>02-04 >>05 >>10 >>12 >>16 >>17 >>18 >>20 >>21 >>23 >>25 >>26 >>28 >>30 >>31 >>33 >>35 >>36 >>37 >>39
- Re: バカと最恐と召喚獣 ( No.27 )
- 日時: 2012/11/12 12:16
- 名前: F (ID: PZ7hX0zI)
おひさです。
戻ってきてくれてよかったですよ。
これからも頑張ってください
- Re バカと最恐と召喚獣 ( No.28 )
- 日時: 2012/11/12 14:58
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
おひさですww。いやはや、ゆうがバカなのは学校に知れ渡ってますよ?ですが、近所の小さい女の子にまでバカな人と言われました(実話)。これが明久の気持ちかと理解した今日この頃です。ではどぞ↓
あの後は授業に入ったが、とうてい一年の内容を全て理解しきれていない俺は寝て過ごしていた 昼休みとなり明久、坂本、土屋、木下、+2人で屋上で昼飯を食べることになった
「はい弁当」
「サンキュな」
明久から弁当を貰う ん?何で姫路以外は「え、こいつ作れたの?」みたいな目で見てるんだ?
「どうかしたのか坂本」
「いや、明久が弁当を作れたことに吃驚してただけだ」
「は?普通に一人暮らしなんだから作れるだろ?」
「いや、去年の明久の生活態度を見たらそれはありえんのじゃが」
「・・・塩と砂糖と油」
ふと明久を見る 明久はあからさまに明後日の方向を見て口笛を吹いていた
「なあ、明久 ちょっと来い」
「やめっ!イィィイヤァァアア!!」
しばらくお待ちください
「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」
(((((大道を怒らせたらだめだ!!)))))
全員の心が一つになった時だった
- Re: バカと最恐と召喚獣 ( No.29 )
- 日時: 2012/11/12 22:23
- 名前: 午前の麦茶 (ID: uRxJBiEm)
お久しぶりです!
- Re バカと最恐と召喚獣 ( No.30 )
- 日時: 2012/11/13 17:31
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
お久しぶりです。いつ以来でしょうか。ですけどまた、勉強詰めの毎日で更新ストップかも。今の内にたくさんやりましょう。どぞ↓
「で、本題に入るぞ」
弁当を食べ終わった俺らは今後についてのことを坂本から聞いている
「今回は乱戦でやる」
「でも、それで勝てるの坂本? 相手はAクラスなのよ」
「今じゃまだ勝てない」
「じゃあどうす「その為にも操作の練習をしてるんだろうが」」
制裁を加えて補習を受けさしたから知らんだろうが、全体的に少しは上手くなっている だが、まだ無理だ
「それに、今回は決着を早く着ける それについては仕掛ける日に言う で、今回の要は明久にある」
「え、僕?」
明久には伝えてないが、俺はあることを坂本に伝えていた
「ああ 明久がAクラスをバカにするようなことを放送室からAクラスに流す Aクラスの奴等は観察処分者の明久にバカにされるなんて!と怒るはずだ」
「確かにそうじゃのう」
「だろ?奴等は矛先を明久に向けるだろうからそこを得意の操作で殺る」
あくどい作戦だが効率はいい 他のクラスとは人数差があるAクラスを一人で殺れば後が楽になる
ここでお開きになり、俺らは教室に戻った
- Re バカと最恐と召喚獣 ( No.31 )
- 日時: 2012/11/13 18:04
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
試召戦争当日
「よし、お前等聞け!今日、俺達はAクラスと試召戦争をやる 作戦を聞いておけよ!」
昨日、宣戦布告をすませ試召戦争当日 テストは昨日、受けている 全教科100点をとっているさ だてに俺もバカではない
「今回は乱戦になる Aクラス一人相手に一人で相手しろ 今のお前等は操作ならAクラスだから落ち着いてやれ 俺達なら勝てる!俺らに必要なのは卓袱台じゃない!」
『『『システムデスクだ!!』』』
クラスの士気は十分に高まっている おっと、そろそろ聞こえるな
『・・・って正直勉強しか取り柄のない集まりだよね 動物にたとえたら動物園のサルあたりかな?だってAクラスは自分が頭いいって思ってるただのナルシスト自己中集団だからね』
『『『なんだとぉぉぉおおお!!!』』』
明久の声を録音したボイスレコーダーを放送室からAクラスとFクラスにだけ流す 案の定、防音対策抜群の壁を越え、ここまで怒声が聞こえた
「よし、挑発はいいな 明久頼んだぞ」
「うん、わかったよ」
「っしゃあ、2年Fクラス行くぞ!」
『『『おうっ!!』』』
午前10時 バカ対エリートの戦いの火蓋が切って落とされた
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