二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカと最恐と召喚獣
- 日時: 2012/11/15 21:47
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
バカの代名詞『観察処分者』の肩書きを持つ吉井明久には幼なじみがいた。その名は大道唯人。唯人が絡むことにより明久と雄ニは大きく変わってい<ーーー
〜目次〜
主人公設定 >>01
1章 試召戦争編
>>02-04 >>05 >>10 >>12 >>16 >>17 >>18 >>20 >>21 >>23 >>25 >>26 >>28 >>30 >>31 >>33 >>35 >>36 >>37 >>39
- Re: バカと最恐と召喚獣 ( No.22 )
- 日時: 2012/10/02 23:26
- 名前: 午前の麦茶 (ID: d3Qv8qHc)
更新お疲れ様です。
目次に>>21が無いようですよ。
- Re: バカと最恐と召喚獣 ( No.23 )
- 日時: 2012/10/03 20:24
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
あらら。見事に付け忘れてましたね。はぁ、まさかの2日連続とは……精神、忍耐を破壊するつもりでしょうか?では、続き↓↓
「ただいまーって何が起こったんだ!?」
教室に帰った俺は吃驚した。だって覆面集団+姫路とスレ子が明久を囲んで殴っているんだぜ?体に毒だ。っと、そんな事より助けるとするか
「あー、訳のわからないことをしてるとこ悪いが何してんだ?」
『我々FFF団は異端者、吉井明久をリン……罰を与えている途中だ』
「そうです!Hな吉井君にはお仕置きが必要です!」
「瑞希の言うとおりよ!関係ないアンタはすっこんでいなさい」
お前等の方が異端者&変質者だからな。てかスレ子はともかく姫路は何故明久に?
絶対、その殺気立ててる姿を見てると小さい子供が見たら泣くぞ
「はいはい。なら、俺がお前等を殺っても構わないんだよな?」
初めて扱うが確か、観察処分者は感覚を共有してるから扱いやすいよな。多少の痛みも伴うが
「ハッ、面白れぇな……サモン!」
魔法陣から80cmくらいのデフォルメされた俺自身の召喚獣が出てくる。Fクラスというのも関係しているのか、鎧は着てなく代わりの学ランを羽織り、それらしい武器もないため素手であろう。まるでーーー
「俺はどこかの不良かよ!!」
なんでだ!!確かに去年は来てなかったがそれだけで、こうなったのか!?そうなら自分を恨んでやる!!
『貧弱そうな格好だな』
「誰が貧弱だコラァァァア!!!」
『ぐはぁっ!!!???』
『『『はいっ!?』』』
観察処分者ということを忘れて召喚獣でつい殴ってしまったな。まあ、いいか。いつか戻ってくるはずだ
「さて、言うのが遅れたが俺は観察処分者だ。明久が異端者と言うのならかばう俺もその仲間って訳だよな?それにあそこにいるスレンダーのバカと姫路だっけか?は明久をやらずに俺をやればいいさ。倒せるなら、の話だが」
「誰がスレンダーよ!!」
「美波ちゃんをバカにするなんて許せません!!」
挑発気味に言うと見事に乗ってくれた。さて、学年次席の点数とやらを見せてもらおうか。ん、島田は?戦力外通告だが何か?
- Re: バカと最恐と召喚獣 ( No.24 )
- 日時: 2012/10/06 23:00
- 名前: 午前の麦茶 (ID: tBS4CIHc)
更新お疲れ様です。
素手って……明久や雄二以下ですよね?
- Re バカと最恐と召喚獣 ( No.25 )
- 日時: 2012/11/11 23:42
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
すみません 一ヶ月+αもの間、書いてなくて 短いですがどうぞ↓
「「サモン!」」
出てきたのは西洋の鎧と破壊力抜群の大剣を持った姫路の召喚獣 あれで切られた日は本当に死を体験しそうだ 大剣だけに 一方、スレ子はサーベルに軍服 OK、今日は最悪な日だ 素手対刃物 結果は少なからず分かるが、確か今の教科は日本史 つまり高得点は期待ができる
日本史
大道唯人 398点 vs 姫路瑞希 357点
島田美波 8点
「「えっ」」
俺の高得点に驚いてるんだろう まあ、とりあえずこのスキに一体は倒してと
「戦場は一瞬の油断が大きなミスだっと」
「ちょっ、卑怯よ!」
顔面右ストレート、エルボー、蹴り上げ、突きで相手の体を貫通する 見事にグロい うえっ、気持ち悪
「美波ちゃん!」
「よそ見とは余裕なんだなぁ!」
接近して顔面にストレートを一発 だが、剣で薙払い距離をとる ならば相手が仕掛けるのを待つのみ 目をつむり、体で感じる ・・・そこだ!
「えっ!?」
放った突きは鎧の間接部を破壊し腕が通り抜けた まあ、勝ったということだな
- Re バカと最恐と召喚獣 ( No.26 )
- 日時: 2012/11/12 10:27
- 名前: ゆう (ID: E4SfFOIY)
「0点になった戦死者は補習っ!!」
誰もが吃驚、廊下を走るなと言う先生が走ってきた あの二人は言葉を発せないまま超越した速さで連れていかれた
「さて、お前等 二度と明久に攻撃を加えないと誓えるか?」
『だが、異端審問会の血の結束により』
「誓えるか?」
『いや、異端』
「誓えるか?」
『はい・・・』
攻撃ならぬ口撃 こういう時って便利だよな
「ところで明久は何で制裁もどきのリンチを喰らったんだ?」
「秀吉に動きを教えてたらドロップキックが頭に直撃してそこから・・・」
バカバカしい つうか、呆れて言葉もでねぇ
「たく、お前は頭を冷やして休んでおけ で、残りの奴等は短いが練習すっぞ」
俺は自主練していた坂本と土屋を呼び短時間だが、さっきの体験で覚えたことを教えた
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