二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ボンゴレ一世と亡国の王女
- 日時: 2010/03/08 16:19
- 名前: 蒼井瑞希 (ID: 8TaBVFdu)
はじめまして!!蒼井瑞希・14歳女子です。
新人ですが、頑張ります!よろしくお願いします♪
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.178 )
- 日時: 2010/03/31 10:03
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
第24話
あれから、もう2年経ちました…。
私は今もあなたの記憶に残る存在ですか?
会いたいなんて思うのは
ただの我がままでしょうか……?
ねえ 教えてください
ジョットさん…
「レイア」
優しい声に、私は笑顔で振り向いた。
「リンクさん」
かっこいい。それが、彼への第一印象。
彼は、元々私の執事だったんだけど、そういう関係に慣れないものなのよね…だからお世話はしてもらってるけど、友達みたいな人。
いつも優しくて、気遣いがあって…。
どこか、あの人に似ているの。
「レイア、今日の夜は、あいてる?」
「え?ええ、あいてるけど」
「いい店があってね。ちょっと、大事な話があるんだ。いいかな」
「大事な話…?」
「そうだよ」
そういうと、リンクさんは、私にキスをした。
実を言うと、私たちは付き合っているの。
最初は戸惑いを感じたけど、今では慣れた。こういう関係に『慣れた』なんていいのか分からないけれど、それなりに楽しく過ごしている。
「その準備があるから今日は一緒にいられないけど、大丈夫?」
「自分のことくらいできなきゃね」
私は、ウインクしてみせた。
「いってらっしゃい」
「ああ」
リンクさんを見送っていると、後ろから、声がした。
「仲がいいこと」
「リ、リサさん!」
「おはよう」
リサさんがにこっと笑っていた。
「リンクとレイアちゃんもそろそろ、アレねっ」
「アレ?」
「フフッそのうち分かるわ」
そういって、リサさんは、楽しそうに微笑む。
2年経って、リサさんはますますキレイになった。
その辺の男の人がほっとかないくらい。
ジョットさんとは、どうなったのかなって気になるけど、あえて聞かない。
彼のことを口にだすと、胸が痛いから。
(ねえ、ジョットさん。元気ですか?)
青い空がきれいな今日。
(今は、誰を想っているんでしょうか…?)
何かが再び、動き出す。
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.179 )
- 日時: 2010/03/31 10:05
- 名前: 黒蝶 (ID: La6RhnJe)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
レイア別の人とつきあってるの!?
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ←
哀しいじゃんか。それならみーの嫁にくればいいのに(やめ
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.180 )
- 日時: 2010/03/31 10:10
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
お、お嫁さんですか…?
レイアに聞いてみますね!
レイア「それもいいかも…」
リサ「相手は女の子だけどね」
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.181 )
- 日時: 2010/03/31 10:12
- 名前: 黒蝶 (ID: La6RhnJe)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
大丈夫。
みーが婿になるから。(そういうことじゃない
子供は何十人ほしい?(ぇ/一桁違う気がする
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.182 )
- 日時: 2010/03/31 10:14
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
レイア「そうですね(ポッ)…私の理想では、女の子2人とかでいいんですが…」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46
この掲示板は過去ログ化されています。