二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボンゴレ一世と亡国の王女
- 日時: 2010/03/08 16:19
- 名前: 蒼井瑞希 (ID: 8TaBVFdu)
はじめまして!!蒼井瑞希・14歳女子です。
新人ですが、頑張ります!よろしくお願いします♪
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- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.208 )
- 日時: 2010/04/01 10:26
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
頑張ります!
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.209 )
- 日時: 2010/04/01 14:45
- 名前: あやっぺ (ID: z070pZ.J)
ヒバリン読んだよ!! マジで面白い(^−^)(疑ってる?・・・ホントですよ。ホントに) 早く更新してくれ〜〜(>_<) あ〜これから、習い事・・・ めんどくさい まぁ、帰ってきたらコメするよ(^O^)
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.210 )
- 日時: 2010/04/01 17:06
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
遅くなってごめんなさい!
習い事 頑張れ!(もう終わってるか)
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.211 )
- 日時: 2010/04/02 16:57
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
進学する学校の新入生代表の言葉を述べることになり、
ちょっとブルーな蒼井です(あれ?ダジャレじゃないですよ?)
えっと、ヒバリン、行きまーす!(アム○?)
愛されてると思う…
人間嫌いのあなたが私を見るときだけは優しいから
けどね…いつから私、こんなに欲張りになったんだろう
ただ愛されてるだけじゃ…足りないの
どうすれば あなたの傍に永遠にいられるのかしら
どうすれば あなたを私だけのものにできるのかしら
純粋に愛するという感情なんてとっくの昔に無くしちゃった
でも……
好きなの…好き
この気持ちは決して悪意なんてないちゃんとしたものだから
こんな私を愛してくれているあなたに感謝します
全ては謀
「……」
ムスッ。機嫌が悪い。
この僕を置いて勝手にどこかへ行くって、どういうこと?
「いい度胸してるね」
ガチャッ。僕は、君の部屋のドアを開けた。
あれ、入るななんて、言われてたっけ。
まあ、いいや。君への仕返しだよ。
僕は、室内にツカツカと入っていった。
へえ…女の部屋ってきれいなものなのかな。
ちゃんと片付けられている部屋は気持ちがいい。
僕の家の風紀を乱されちゃ困るからね。
でも、部屋に変なものなんて無い。なんで、あの子は入るななんて言ったんだろう。相変わらず、よくわからない女だ。
そのとき、風が吹いた。開いた窓から、風が入ってくる。
あの子の机に置いてあった何枚かの紙が、飛んでくる。
「……?」
何これ。診察書?
さらにそれを見て、僕は。愕然とする。
そこに書かれていた病名、それは不治の病。かかると一年といわぬ間に命を落とす病気。血液などとは関係ないために、人に移ることはないものだ。
ウソに決まってる。第一、この紙があの子の診察書かどうかもまだちゃんと見てないし。
僕は落ち着いて、もう一度その紙をよく見た。
「……」
確かにあの子の名前。そして病気は不治の病。
「……何これ」
僕は、今度は口に出してつぶやいた。
君…死ぬのかい?
人間だから、僕より早く死すのは仕方ないと思っていた。けれどそれが、こんなにも早いなんて。
『吸ってください』
半分遊びのような、でもどこか必死な君の顔が思い浮かぶ。
血を吸われれば、人間は吸血鬼になり、ずっと生きてられる。
「……それか?」
僕は、つぶやいた。しかし、すぐに首を振る。
きみも知っているはずだ。血を吸われて吸血鬼になった者は、心を失う。生きているだけで、ただ血を吸うための機械になってしまう。
家族も友人もいない、言ってしまえば知り合いが僕しかいない君の…そこまでして生きる理由…
「あなたといたいから」
ふいに聞こえた声。
「そうに決まってるでしょう?ヒバリン様」
「……君」
「見たんですね…」
君は、僕の右手を見る。
「部屋に入らないでって…言ったのに…」
「どういうこと」
「…え…?」
「この病気、どういうことだい?説明しないと、怒る」
「……見たとおりです」
「!」
嫌だ。信じたくない。
「…ご飯…作りますね!」
君は、駆けて行ってしまった。
「……」
君が死んでしまう。
それを理解したとき、僕の中に理性なんて、なくなっていた。
「……」
彼女は、口元を押さえた。
「ごめんね、ヒバリン様…」
ウソを……ついてしまったの。
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.212 )
- 日時: 2010/04/03 18:32
- 名前: 明璃 ◆cFjTObC2sw (ID: OmiQv8gT)
- 参照: 元あかりです。読み方一緒です。トリップもついでに変えました。
なんか感動ですね・・・
恋愛っつーとやっぱ嫉妬しちゃうk(ぉぃ
んー、夢コントロールという技を完全に取得しないと。じゃないと小説を書くだけで私の夢は終わっちゃう。
その小説の様子を実際にその人物でやってみないと面白くない!
え?嘘だろって?嘘じゃないんだよねー。
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