二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鏡音リン・レンの日常
日時: 2010/08/31 19:03
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

鏡音 瑞です!
知ってる人はこんにちは!
初めての方は初めまして!
んじゃ、
第一話、スタート!

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Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.16 )
日時: 2010/09/26 13:52
名前: バルシェ (ID: kG6g9hX2)

リンもレンも可愛いです❤
レンカッコいい…

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.17 )
日時: 2010/09/26 13:57
名前: 鏡音メク (ID: /005aVGb)

きゃわえぇ♥
すっごく小説書くの上手ですね!!
見習いたいです^^

レン、萌え〜

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.18 )
日時: 2010/09/26 14:07
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

メク様>
すごくないです!!
見習っちゃダメですよ!!

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.19 )
日時: 2010/09/26 14:39
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

第八話

「んっ…!!」

「リン?おきた?」
リンはまたさらに汗をかき、俺の顔を見つめた。
「どうした?」
まぶたが重そう。
「ん?……え?」
リンの手が俺の手をつかむ。
「どうした?」
「い……。」
「え?」
「怖い…。」
「…?怖い夢見たの?」

ちょっと放置。

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.20 )
日時: 2010/09/26 15:09
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

続き

「ん…。違う……っ!!」
「どうしたの?」
「熱い……。」
「へ?」
熱が高いため、虚ろになっているのか、前に言ったことと、かみ合わない。
ま、しょうがないだろ。
「じゃ、まってて。氷と熱冷ましのシート、持ってくるから。」
「やっ…!!いか…ない…で…。」
やっとのことで伸ばした腕も、この距離では届かない。リンの手は、むなしく地面に落ちた。ベットの
さくにぶつかり、派手な音を立てた。
リンの手を取り、
「俺はどこにも行かないよ。ちょっとだけ、まってて?ね?大丈夫だから。」
「……。」
悲しそうにリンはうなずいた。
早く取ってこなければ!!


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