二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鏡音リン・レンの日常
日時: 2010/08/31 19:03
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

鏡音 瑞です!
知ってる人はこんにちは!
初めての方は初めまして!
んじゃ、
第一話、スタート!

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Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.11 )
日時: 2010/09/26 06:02
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

夢羽様>
コメントありがとうございます!!
いえいえ。うまくないです。
こうなればいいな〜っていう、妄想でございます。
また見てくれれば嬉しいです!

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.12 )
日時: 2010/09/26 06:20
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

第六話

つらそうにうんうんうなっているリン。
眠っているから、多分無意識に…。
リンが心配だったため、一緒に寝たが……。
何この、ひっつかれ感覚。
すっげー…なんていうか、抱きつかれてる…?
ああああああああ!!ダメダメ!こんなにリンが苦しんでるのにこれはない!
落ち着こう。間近でみると、ますますかわい…じゃなくて!!
ますます苦しそうで。
見てるこっちもつらくなる。
何なんだ。この気持ち。いや、リンを好きなのは自分でも気づいてるんだけど。
なんていうか、好きって言うだけじゃ、足りない。
もっと……ほら、いわゆるキスとか……
してみたくないわけではない!!
逆に、したい気持ちのほうが大きい気がする。
そんな今のリンにはどうでもいいことを考えていると、リンがますますくっついてきた。
「ぁ……っ!んんっ!!」
おいおい、スッゲー汗。熱が出たときは汗を沢山かいた方がいいんだけどな。
「リン、大丈夫か?」
少し声をかけると、うなされていたためかめをあけた。
「んっ……。」
「まってね。汗、拭いてあげるから。」
「あ……り…がと……。」
汗を拭きながら、気づいた。
「リン?この首のところ…。」
「…学校…。」
「学校でぶった?」
「ん…。」
リンの首をふくと、あざがひどいみたいで、痛がって顔をしかめてる。
「ごめっ…!痛かった?」
けど、これを我慢するのがリンなんだ。
痛がらせたせいで、汗が……。
こりゃ、思ったより長引きそうだ…。と確信した夜だった。

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.13 )
日時: 2010/09/26 12:48
名前: 夢羽 (ID: lwyoqLK1)

レンきゅん&リンちゃん可愛いッ><

この双子とか天使だ!

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.14 )
日時: 2010/09/26 13:02
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

夢羽様>
ですよね〜
この双子は神です。
天使〜〜〜(萌え萌え)

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.15 )
日時: 2010/09/26 13:08
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

今回は短いです。

第七話

次の日の朝>

「レ……ン…?」
横を見るとレンが眠っている。
寝息が私のてに当たって…考えるだけできゃああ!!だよ〜。
きっとレンは、私のこと、ただの友達としか思ってないよね。私はこんなにレンがすきだよ。
けど、レンは学校一もてる。
私が熱出して倒れたって、「リンずる〜い」って声が聞こえた。
けどレンは、そのとき、「こんなに熱だしてんのにずるいもずるくないもあるか!!」
って。今から思うと、やっぱ優しい。
そんなことを思っているうち、また眠ってしまった。


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