二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鏡音リン・レンの日常
日時: 2010/08/31 19:03
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

鏡音 瑞です!
知ってる人はこんにちは!
初めての方は初めまして!
んじゃ、
第一話、スタート!

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Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.71 )
日時: 2010/11/14 15:06
名前: 甘楽 (ID: nRQAR95g)

鏡音端様≫

最近来れなくて申し訳ありません!!
まだ応援しておりますので、
頑張ってください!!
本当にすいません!

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.72 )
日時: 2010/12/15 06:58
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

「レン……ヒック……グス…っ……」

リンが泣いてる。どうして?
どうして泣いてるんだ。

「レン…一人はいやだよぉ……!おいてかないでぇ!」

おいていってなんかないじゃないか。
頭を撫でようとする。が、手が、嫌。体が動かない。

「いやあぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」

リンの絶叫がこだまし、俺は…崖から突き落とされる。

なぜ?
なんで…?

「!!!!!」

目が覚めると汗びっしょりになっていた。
「…夢……か……」

近くにあったタオルで首の周辺を拭く。
「嫌な……夢だな……。」

何か嫌な予感がする。
寝たらかえって疲れたな。
リンの顔でも見に行くか。

「ミク姉…。リンはまだ寝てる?」

「レン君!うん。まだ寝てるよ。ちょっと楽になったみたい。」
「そっか。良かった。」
あんな夢を見て、リンまで苦しんでたら俺の思考回路狂うよ。絶対。
とりあえず、あんしんだ。
「ミク姉。俺、リンについてるから、ミク姉も休んだら?」
「うん。分かったよ。じゃあ、下にいるね。」
そういってミク姉は階段を下りていった。

「リン……。」
なにやら不安がこみあげてきて、リンの手を握った。


そして再び……眠ってしまった。

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.73 )
日時: 2010/12/17 18:19
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

(短いです。)

リン視点〜〜

レンはどうしたんだろう。
眠っているのに…?
うなされて、いる…?

「ぅん……んっ……!!」

すごく汗をかいて、私の手を握り締める。
なにか、怖い夢でも見ているのかな?

大丈夫、大丈夫。

レンがいつも私を励ましてくれるように、私もレンを励ますよ。

「大丈夫。私が…リンが…いるよ……。」

続く

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.74 )
日時: 2011/09/27 22:16
名前: 鈴音ふる (ID: QfxSjaEX)

結構前から読んでました。
病弱ネタが好きだし、文章がとても読みやすいな、と。
率直に言うと、すごく好きです。応援してます。

Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.75 )
日時: 2012/03/10 00:43
名前: mocotton (ID: aY4xXona)

小説本当におもしろいです!

また、見に来ますね^^/


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