二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜
- 日時: 2010/12/18 16:34
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: AKehFwYl)
- 参照: みんなの宝物
えー、ボーカロイド好きな私がボーカロイドの歌を小説にしてみました!
予定では
囚人
紙飛行機
しぐれ
dear
をやろうと思います。
お知らせ
囚人は終わりましたっす☆ミ
紙飛行機連載中。
あと色んな短編書いてるんでそこんとこも楽しんでください☆
だめだめな方は、レッツ・ブラウザ★バック!
では始まります!
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- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.34 )
- 日時: 2010/10/11 20:24
- 名前: フロイラインブロッケンJr (ID: B2tgeA34)
コンチータはよーく知ってるし、
大好きな歌だよ!!
あと、小説がんばるからマジでwww
ミズキュウラには勝てないがwww
ほんとすごいよね君尊敬しちゃう・・・w
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.35 )
- 日時: 2010/10/12 12:27
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: Lx/gxvCx)
瑞さんへ
ですよね!たまには息抜きもイイ♪
コンチータ大好きだったので短編書きました。
次はナゾトキやナゾカケ、巡る世界のレクイエム(これ皆知ってるかな…。知らなかったら聴いてみて♪)の第一章君を探す空と、第二章光と影の楽園、あと…何か書いていく内に拉致明かなくなっちゃったのでここまでにします☆
もうメインがリンレンになっちゃいました♪
だって二人のうたう歌はいいものばっか…
瑞さんと同じで私もリンレン好きなんです☆
三大悲劇は素晴らしい!
書いてて損がないから☆
瑞さんも上の歌、一回聴いてみて☆
あ、そういえばマダム・メリーゴーランド聴きましたぜ♪
って、知らないか。
知ってたら失敬失敬(笑)
じゃっ!瑞さん、これからもよろしく!
フロイラインブロッケンJrへ
そんな!フロイラインの小説は誰も読んでないんだよ!
原石は磨けば宝石になるって言うじゃん!
自信持って!私は応援してる!
ていうか、フロイラインの小説、Y・Yさんの小説の書き方にそっくりって皆で言ってたのに…忘れちゃった?
…ねッ!自信持って投稿してみて!逸早くに私も見に行くから!
え…とね、コンチータは亜潮に教えてもらったんだよ。
あのアップテンポに嵌ったから書いてみたんだけど…面白かった?
まさかフロイラインが知ってたとは…驚きだ。
だったら上記の歌、もし知らなかったら聴いてみて。いい歌だから。
何時来るかなぁ…例の二年三組のあの人。
コレ見てたら逡巡してないでコメしてね♪
待ってるから!
長くなりましたが、如何だったでしょうか。
これからも書いていくんで、どうぞ宜しくね♪
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.36 )
- 日時: 2010/10/12 18:31
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
曲、全部知ってるぜ。
ああ、光と影の楽園もいいし、あ、新世紀も好きだぁ
(萌え萌え)
頑張ってくださいませ☆
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.37 )
- 日時: 2010/10/13 12:05
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: Lx/gxvCx)
そうなの!いいよねぇ、新世紀。
ていうか…瑞さんには敵わんわぁ。
知ってる歌でこれおススメってのがあったら…でいいんだけど教えて♪
でわ、久々に本編を。
そこに居たのは————監視官庁だった。
目を見開くレン。
見下ろす官庁。
一瞬時間が止まった。
レンは急いで『彼女』の手紙を背に隠す。
「ち、違うんです!こ、これは…その…あっ!」
「ふむ。手紙か…———ッ!これは…」
レンから奪い取った手紙の内容を見て官庁が瞠目した。紙を持つ手が震えている。
「か、返せ!それは俺の…俺の大事な…ッ」
そう暴れるレンを二人の男が取り押さえた。
官庁はわなわなと震える顔に徐々に嘲笑を浮かべる。
「……そうか、これはお前のモノか…。成る程……では処分する」
そう言って紙を両手揃えて持つとそれに力を込めた。
「やめろ!!!破くなッ!!!」
「ふ………」
そう鼻で笑った官庁。
確かに言動は下劣だ。
しかし、その瞳は酷く悲しいものだった。
その奥深くには、怒りの焔が燃え滾っていた。
- Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.38 )
- 日時: 2010/10/15 11:31
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: Lx/gxvCx)
しかし、その色も瞬時に消え、残ったのは嘲りだけ。
官庁は一気にその紙を破いた。
思いの丈を全てぶつけるかのように。
千千に。
其れは何の抵抗も受けずにレンの目の前を落ちていく。
あれは確か…一番初めに貰った…あの子の手紙…。
自分の監獄された人生に光を貰った大事な手紙…。
笑顔をくれた…大切な…手紙…ッ!
もう何も考えられなくなった。
もう何も判らなくなった。
何がよくて何が悪いのか。
俺が悪で…こいつらが正義…?
俺が外道で…こいつらが正道?
俺が劣化で…こいうらが——————
「うわあああああああああああああッ!!!」
人間は常に全体の約三十%の力しか出していない。
追い詰められたとき、人間は全ての力を出す。
何とかの馬鹿力とはよく言ったものだ。
そして其れはレンも同じだった。
自分の体重以上もある二人の男の手から逃れ、レンは目の前にいる監視官庁の顔面に強烈な鉄拳を食らわした。
其れは見事に官庁の顔に減り込んだかと思うとそのまま官庁は後ろに倒れそうになる。
一瞬の間が其処にできた。
驚く官庁。
睨めつけるレン。
若干呼吸が荒いのは渾身の力を出したからだろう。
官庁は驚きの顔を直ぐに変化させると、凄い形相で皆に言い渡した。
「コイツを捕えよ!!そして…《開かずの間》に連れて行けッ!!!」
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