二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜
日時: 2010/12/18 16:34
名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: AKehFwYl)
参照: みんなの宝物

 えー、ボーカロイド好きな私がボーカロイドの歌を小説にしてみました!
 予定では

 囚人
 紙飛行機
 しぐれ
 dear

をやろうと思います。

お知らせ
 囚人は終わりましたっす☆ミ
 紙飛行機連載中。
 あと色んな短編書いてるんでそこんとこも楽しんでください☆

 だめだめな方は、レッツ・ブラウザ★バック!
 では始まります!


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Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.14 )
日時: 2010/10/03 15:51
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

ふにゃ〜
僕の脳内爆発〜!!
ああ。リンちゃんが苦しむ姿を見たい…(変態m!)あ、ボーカロイドのみんな、私のためにおもてなし(?)
ありがとう!
ボーカロイド、みんな愛してるからね!

がんばってください!!
応援してます!
私の心臓を壊してください。

Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.15 )
日時: 2010/10/04 18:17
名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: r/aDEmsN)

 彼女がいなくなってあれから何日経っただろう。
 数えるのも億劫になってきて一週間あたりからもう数えていない。






 —さようなら







 その言葉が頭から離れない。
 その所為か、仕事にも身が入らず処罰を受ける日々。
 
 もういっそのこと死んでしまいたい…

 ふいに出てくる言葉は其ればかり。
 

 彼女がいない世界に生きる意味が見出せない。
 彼女のいない世界に楽しいことなんてないのだ。
 どこにも—ない。





 「—ッ」
 

 レンは自分の目頭が熱くなるのを感じた。
 雑巾を掴む手に雫がひとつ、またひとつと落ちていく。
 こみ上げてくる感情を塞き止められず—だが、拭うこともしないで、レンは泣いた。 



 


 君がいればどんな運命も、笑顔に変えられる気がしたんだ。
 名前も知らない君と出会って、未来が輝いた気がしたんだ。
 呼ぶことも、追うことも、出られない俺には出来ない。 
 
 

 

 もう、彼女のことは忘れよう。
 そうだ。
 そのほうがココロも軽くなる。
 軽く—




 
 「う、うわあああぁぁあぁああああぁぁぁッ!」



 
 レンは人目も気にせず泣いた。泣きまくった。
 流れる涙と一緒にこの悲しみも流すんだ—と。
 遠くで誰かが何かを言っているが、それすらも一緒に流そう。
 
 




 君がいないなら、このまま死刑されても構わない。
 





 其れほどまでにレンのココロは闇に沈んでいた。
 
 



 
 


 

  

Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.16 )
日時: 2010/10/04 19:04
名前: フロイラインブロッケンJr (ID: fyI5lOmv)

こんちわ!!
隣のクラスの例のあの人です
こんなにお客さんくるとは・・・
さすがはミズキュウラ・ドラッテだ!
じいいいEイイいいンとくるよ
この歌、まだ聴いたことないから今度聴いてみる
その調子でがんばって〜(^−^)
僕もがんばるから!!

Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.17 )
日時: 2010/10/04 19:13
名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: r/aDEmsN)

 うん。何でしょうか…急いで書いたから超飛躍しすぎている。

 うわぁぁああああぁぁぁぁぁん!
 俺が泣いてやる!
 どうか、どうか、本当に…もういっそのこと死んでしまいたい—と挫折しかけたころに!…親が帰ってきた。
  
 というわけで、瑞さん、あとはボーカロイドたちの会話でお許しください(笑)




 レン「いや…其れはないでしょ、ミズキ。無責任すぎるよ」

 リン「それはそうとして、あれは酷いよね。科白、途切れ途切れじゃん。…恥ずかしながらも言ったのに」

 ミク「まぁまぁ。ミズキちゃんだってそんなつもりはなかったんだよ。ねッ!」

 ミズキ「うッ…ハイ、ありませんでした…」

 リン「ふーん…それなら良いけど。あっ、お兄ちゃんは?この件のことどう思ってるの?」

 カイト「ぼく?…ぼくは、全っ然気にしてないよ」

 全員(絶対気にしてる…)

 ミズキ「も、本当すみません。…てか、何であたし謝ってんの?」

 リン「—なッ!もう忘れたの!信じらんない!」

 メイコ「もういいんじゃないの?彼女は謝ったんだし…それに、瑞さんはこんな会話、見ていても楽しくないと思うわよ」
 
 カイト「そうだよ。メーちゃんの言うとおり。こんなグダグダ見ていて呆れちゃうよ」

 全員(お前が言うか!)

 レン「おほん。…瑞さん、上記の会話は脳内からデリート(消去)してください。俺から言うことは、瑞さんの小説で生き生きできる俺たちはこの上なく幸せです。だから!これからもダメダメなミズキと一緒に俺らのことも応援してください!希望があれば言ってほしい科白、ここで公開います」

 ミズキ「なっ!勝手にに決めないでください!書くにはあたしなんですからね!」


 リン「…てなわけで、瑞さんのこと—それから皆さんのこと、ずっと生涯愛してます!」

 全員『愛してます!』

 ミズキ「あたしが書くのに………」

Re: ボーカロイド 〜いろんな歌を小説に〜 ( No.18 )
日時: 2010/10/04 19:21
名前: 慶野 昧 ◆vC28/D3I26 (ID: Ru7e1uoX)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?476170

こんばんは!

はじめてコメします、慶野です。


とても面白いです!
どうやったら、こんな素晴らしい文章が思いつくのですか?
よければ、教えていただけませんでしょうか?

あと、ダッシュは二回連続でやるといいですよ^^


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