二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絶園のテンペスト 【オリキャラ募集】
- 日時: 2013/01/26 16:56
- 名前: 睦月 (ID: P.N6Ec6L)
小説始めてみます。
・荒らしはご遠慮ください。
・キャラのイメージが壊れてしまうかもしれません。
目次を作ってみました。
キャラ紹介 >>7
海堂 さつき >>38 (月那さんより)
常盤 蓮雨 >>39 (おーちゃんさんより)
プロローグ >>1
第一章『終わりの始まり』
>>81
番外編…のようなもの
お話会♪ >>21
お話会2 >>47
改めましてよろしくお願いします。
皆さん、なかなか受験の為書けませんが、もし良かったらこれからもお願いします。
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- Re: 絶園のテンペスト ( No.69 )
- 日時: 2012/08/03 17:20
- 名前: 月見 (ID: pm796894)
どもww
こんにちわ。
おもしろいようなおもしろくない様な…
頑張らなくていいんで、ゆっくり更新してくださいっと。
- Re: 絶園のテンペスト ( No.70 )
- 日時: 2012/09/09 18:12
- 名前: 睦月 (ID: pm796894)
初めまして。月見さん、更新していないのに…。
すごくうれしいです。
がんばります。
- Re: 絶園のテンペスト ( No.71 )
- 日時: 2012/09/09 18:33
- 名前: 睦月 (ID: pm796894)
暴走
「で?あんたは何でここにいんすか?」
「え?それは俺の言葉なんだが…」
「いいから早く答えてくださいよ。」
「あ、えっと」
龍が言葉をつづけようとした時、腕輪が光った。
「〜〜〜〜っ!!」
「あれ?」
龍がまずいと思ったときには遅かった。
暴走したのだ。光の鞭のようなものが蓮雨に当たる…
「逃げ…」
心配は無用だった。光の鞭が当たる瞬間、それは2つに切断された。
「…え?」
「危ないっすね。…で?あんた何もんっすか?」
蓮雨の手に握られていたのは小刀。
いつのまに?
「早く答えてくださいよ。…俺、気が短いんっすよ。」
「………!!」
龍が気付いた時には首に小刀が向けられていた。
「俺は…轟木龍。」
「鎖部じゃなくて?」
「!?なんでその名を知っているんだ!?」
「……はぁ。俺達、なんか色々と話しあわないといけないみたいっすね。」
蓮雨はそういうと小刀を退いた。龍から軽く穏やかな空気が漂う。
「そうだな。」
「…ついでに俺は常盤蓮雨。あ、でも名前は覚えなくていいんで。」
- Re: 絶園のテンペスト ( No.72 )
- 日時: 2012/09/16 13:42
- 名前: 睦月 (ID: pm796894)
しりとり
「らくだ。」
『…え?』
「ほら、「だ」だよ?」
『えっと…じゃあ、大根?』
「はい、負け。」
『え?しりとりだったんです?』
「うん。」
アンナは初知り…とでもいうかのように驚いていた。
まあ、教えてないし、いきなりなんだけど…さ。
『ひ…ひどいです!ずるいです〜!!』
「そう?」
『そうですよ〜…。理李さんったら!』
「まあまあ、落ち着いて?」
『…分かりました。で?何の用ですか?』
「いや〜…。あの話はどうなっているかなぁ…て?」
『もう…またそれですか?』
「あはは、ごめんね?せっかちで。」
『いえ…。お姫様はそれぐらいじゃないとね…。』
「そう?」
『はい。…で、終わりましたよ?鎖部一族の隠れてる場所。』
「さんきゅっ!」
『じゃあ、またしばらく電話できないと思うんで。』
「うん、ありがと。アンナ。」
『…さよなら、My princess。』
- Re: 絶園のテンペスト ( No.73 )
- 日時: 2012/09/16 15:38
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
お久しぶりです!
絶園のテンペスト、アニメ化しますね!!
めっちゃ嬉しいです
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