二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絶園のテンペスト 【オリキャラ募集】
- 日時: 2013/01/26 16:56
- 名前: 睦月 (ID: P.N6Ec6L)
小説始めてみます。
・荒らしはご遠慮ください。
・キャラのイメージが壊れてしまうかもしれません。
目次を作ってみました。
キャラ紹介 >>7
海堂 さつき >>38 (月那さんより)
常盤 蓮雨 >>39 (おーちゃんさんより)
プロローグ >>1
第一章『終わりの始まり』
>>81
番外編…のようなもの
お話会♪ >>21
お話会2 >>47
改めましてよろしくお願いします。
皆さん、なかなか受験の為書けませんが、もし良かったらこれからもお願いします。
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- Re: 絶園のテンペスト ( No.44 )
- 日時: 2012/01/15 19:16
- 名前: 睦月 (ID: XU9daFyk)
やっ…やばいです。
「夏目」のやりすぎで、こっちが進まない。
ごめんなさい…(泣)
時間あるときにいっきにやります。
- Re: 絶園のテンペスト ( No.45 )
- 日時: 2012/01/20 23:27
- 名前: 睦月 (ID: q.UUedhu)
緑→黄色
「ああ…?」
蓮雨が歩いていると、目の前に老人がいた。俺は駆け寄る。
「どうしたんすか?」
「うう…。」
老人はうずくまって立てそうにない…?
「そうか…これがかの有名な糖尿病っていうやつっすかね?」
「う…甘い物を…。」
「甘い者?」
「……。」
「いや、冗談ですよ。ちょっと待って下さいねぇ…。」
俺はポケットをひっくり返す。
バラバラバラ
少量(15個くらい)のお菓子が落ちる。
「どれにしようかな〜。」
俺はチョコを取り、老人の口の中に入れる。
「おいしい?」
「うう…。……はあ。ありがとう。助かったよ。」
「いえいえ。礼をいわれるくらいならあのチョコのお金をくれるとありがたいですかね?」
「……。」
老人は急に顔をしかめる。
「まあ、急いでるんで。じゃあね!」
俺は走ってそこから離れた。
「ふう。さて、今日の運勢はどうかな〜?」
『占い飴』の袋をあけ、1つを口に入れる。
「ん〜…おいしいねぇ、やっぱり。」
10分後…
「さあてと、何色かな?」
鏡を鞄から取り出し、色を確認。
「えっと、最初は緑で、今は黄色だから?」
袋を確認。うーんと?
「なるほど。運気はまあまあか。さあて、探すかな?…師匠を。」
〜睦月〜
久しぶりです。やっと蓮雨が出てきました!
これからもがんばります。
- Re: 絶園のテンペスト ( No.46 )
- 日時: 2012/01/22 15:55
- 名前: おーちゃん (ID: 7jEq.0Qb)
きゃぁぁぁぁあ!!連雨ぅぅぅぅ!!
ありがとうございます!!
感謝感激雨嵐です!!(古っ!)
しかもめっちゃ想像通り!!ヤバイっす!!
- Re: 絶園のテンペスト ( No.47 )
- 日時: 2012/01/23 22:47
- 名前: 睦月 (ID: 0wDrexNa)
今日は更新できませんが、ちょっとした、お話会です。
「おなか減りました…。」
睦月はおなかを減らして歩いていた。お金はあるのに食べ物屋さんが無い。
「だれか、食べ物を恵んで下さらないかな。」
「やっほ〜。どしたの?顔がやつれてるけど??」
後ろから声がしたので振り返るとそこには蓮雨がいた。
「食べ物を恵んでください!!」
「えっ?お菓子の事?いいけど、普通に渡しちゃ、つまらないしな〜?」
人が死にそうなんだから早く助けろよ。(思わず苛立ちが…)
「じゃあ、面白おかしく漢字変換。」
「面倒くさいです。」
「それに決定ね。じゃあ、まずは「絶園のテンペスト」で。」
うわっ!?さっそく難題!?
「せーの…で!」
『ぜつえんのてんぺすと』
↓
『絶縁のテンペスト』
「なっ、なにそれ。絶園が絶縁って…。」
「笑うな。早くお菓子を…。」
「じゃあ第二問。」
「Σえっ。」
いつかに続く。
- Re: 絶園のテンペスト ( No.48 )
- 日時: 2012/01/29 07:46
- 名前: 睦月 (ID: JhSKFTjv)
揚羽蝶 5
「本当に、何も知らない?」
山本は吉野をつかみ、顔のすぐ目の前に銃を突きつける。
地域封鎖とか、ニュースで言ってないよな。そんな秘密を知った相手をそのまま生かしておく?えーと…どうする?とりあえず時間を稼ぐ?
「……。」
周りに何かないか目で探す。さっき落とした傘…。いや、少し遠い。もう少し…少し気をそらせれば…。空を見ると、えっ?
「蝶…。」
「何?」
「いえ…揚羽蝶が飛んでいるんです。」
優雅に雪の中を飛んでいる。
「蝶々がどうかしたの?始めて見るわけでもないでしょ?」
山本はイラついていた。蝶より私は「真広」について知りたいけど?銃を引くそぶりを見せる。
「揚羽蝶はサナギで冬を越すはずです。今、11月ですよ!雪降ってるんですよ?普通に飛んでるわけありません!」
「でも1匹でしょう。何かの間違いで…!?」
2人の周りには大量の揚羽蝶が飛んでいた。春でもなかなか見られない量。
「そんな……!!まさかこれ……。」
吉野が気がつくと、山本とは十分な距離があった。すばやく傘を拾い、銃をたたく。
スパァンッ!!
「!?」
銃が地面に転がる。まだだっ!できればもうひと押しっ…!!もう一度傘でたたく。
ガシッ。何回も負けるわけにはいかないの。私は傘をわざと腕に当てて、威力を弱める。そして、こっちに来た威力を…っと。勢いよく吉野の体を投げる。
ダァァン!!
「お生憎様。銃は一丁だけじゃないの。」
くっ。僕の目の前に銃がつきつけられる。ショ…ショットガン!?うわ…これはないって…!目をつぶる。
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