二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

+フェアリーテイル
日時: 2012/08/02 11:38
名前: まい (ID: Rk/dP/2H)

この話は、六魔将軍からのプラスされた話です。                                                                            そうゆう訳なので、4649お願いします。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42



Re: +フェアリーテイル ( No.159 )
日時: 2013/07/08 22:11
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)

レーサー・エンジェル・コブラ・グリムリーパー戦闘不能


イミテイシア「案外簡単に破れたわね。」

ブレイン二世「仕方ないさ・・・。オラシオンセイス残り2人・・・。と1体。簡単にはいかないさ、なぜなら残りはオラシオンセイスのトップ3。ふふふふふふふ・・・・。」

ナツ「何ブツブツ言ってんだ!火竜の咆哮!」

?「ダメ・・・。争ってはダメ・・・。」

ナツ「その声…。ジニー!?どこだ!」

ジニー「私はここにいるようでいない。それと私はジニーじゃない。」

ナツ「は?何言ってんだ。おまえはジニーだろ?」

空間がガラスのように割れ、ジニーは姿を現す。

ジニアス「新生オラシオンセイスが1体。ジニアス アリア。」

ナツ「ジニアス・・・アリア・・・?」



βナツ「くっくっく・・・。ジニアスアリアみっけ。滅竜神復活も
近い・・・。」

Re: +フェアリーテイル ( No.160 )
日時: 2013/08/01 21:46
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)

なんかめちゃくちゃになっちゃいましたね。
だ作ですいません。
ネタが出てこなくなってしまい。
更新できなくてすいません

Re: +フェアリーテイル ( No.161 )
日時: 2013/08/01 22:26
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)

ブレイン二世「イミテイシア、奴らを始末せよ」

ジニアス「くっだらな〜い。人間ごときが、妖怪を操るなんてさ〜。」

ブレイン二世「何を言っている?」

ジニアス「だから〜。ちょろちょろ目障りだから消えて」

その瞬間ジニアスはブレイン二世に攻撃をする。

ジニアス「さっさとでて行けよ人のからだからさぁ」

ナツ「なに!?」

なんとブレイン二世から出てきた黒い渦。みるみる人のかたちになっていきそして、

ナツ「ブレイン二世が二人!?」

ブレイン二世「ジニアスお前うらぎったな」

ジニアス「うるさい。人間のあなたは引っ込んでいてもらえますかお兄様」

ジニアスは人間のブレイン二世を吹き飛ばす。

エルフマン「じゃあおめぇはジニーの兄貴か!?」

リーン「ジニーお前。まあ、あいつの体から出してくれてありがとよ」

楽園の塔のとき、リーンは人間になってしまったかと思っていたが、真実は違った。リーンは男の子(人間のブレイン二世)が瀕死状態でそれを救うために自分から人間の方のブレイン二世に乗り移ったのだったが、逆にその力を利用されていたのだった。

ジニアス「デリアスが来ればすべての条件が揃う。滅竜神の復活条件がね」

ココ「滅竜神?」

Re: +フェアリーテイル ( No.162 )
日時: 2013/08/06 22:24
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)

イミテイシア「姉さん!・・・ごめんなさいい・・・。」

人間のブレイン二世が倒されたために消えるイミテイシア。

ルーシィ「ミッ・・・シェル・・・。」
そうか、やっぱりあの子は私の妹だったんだ・・・。
ごめんね・・・ミッシェル・・・あなたを傷つけてしまって・・・・。


デリア「おーい!」

リーン「馬鹿!来るな!」

デリア「にーさん!無事だったの!?」

ジニアス「ふふ、これであとは・・・。」

そう言ってジニアスは、時のはざまに行く。

ジニアス「竜妖に行けばすべてが・・・」

ナツ「竜妖?」

デリア「あたしたちの故郷」

リチャード「さぁ!行くデスよ!」

デリア「わぁ!ホットアイ!なんでここに!?」

ナツ「細かいこと気にすんなっつかなんでお前もここにいるんだよ!」

デリア「昨日。じゃなくこっちでは一年前って言うのか、一年前に釈放されたの」

ココ「お姫様はどうするんですか!」

リーン「ルーシィ?ああ、ジニーは六魔だが頭数には入ってないから。たぶん引っ張れば出てくる。」

ココは半信半疑でルーシィを玉から引っ張ったら、
ズボッと案外あっけなく抜けた。

そこにちょうどエルザ、グレイ、ウェンディ、シャルル、ギルダーツなどナツとルーシィを奪還しに来たフェアリーテイルのメンバーが集まった。

リーン「行くぞ。」

ルーシィ「どうやって?」

ウェンディ「時のはざまは、ジニ・・・アスが閉めちゃってし。」

リーン「大丈夫だ。」

リーンは息を吸う。

リーン「我は妖竜 リニアス・アリアなり。違界の扉よ我の前に姿を現せ!開け!妖竜界の扉よ!」

そしたら、ナツたちの前に扉が開く。

そして・・・。

ナツ「ここが・・・妖竜・・・。」

フェアリーテイルが予想していたのは、ドラゴンが、妖怪がたくさんいる豊かな世界がと思っていたが・・・。

それは、すべての建物が炎で焼け滅んでいて、花畑だったと思われる場所もすべてが枯れていて、枯れ野原となり、大勢の人が血だらけで倒れていた。

ウェンディ「うっ!」

デリア「これが私達が人間を嫌う理由。これをやったのは人間の心の闇。β暗黒町そしてさらにあなたたちがやったってことが許せなかった。」

リーン「!地下牢に何かいる!」

エルザ「何!」

グレイ「妖竜の生き残りか!?」

リーン「分からない。だがこれって・・・。」

皆は地下牢へ急ぐ


妖竜王都〜地下牢〜

リーン「嘘だろ・・・。」

ナツ「なんで・・・。なんでここに・・・。」

ウェンディ「なんでここにジニーがいるの!?」

地下牢にいたのは、縛られ、妖力や魔力、竜力を奪われ続けられ、封印されているジニーだった。

ウェンディ「じゃあ、今まで一緒にいたジニーは・・・誰なの?」

Re: +フェアリーテイル ( No.163 )
日時: 2013/08/07 21:07
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)

ジニー「うっ・・・。」

リーン「ジニー!」

ジニー「あれ?なんで・・・ここに・・・兄さんがいる・・・の・・・?」

ジニーはナツたちの方を見る。

ジニー「ナツ・・・ふふ・・・なんで・・・そんなかっこを・・・して…いる・・・の・・・?変な・・・の・・・。」

リーン「ジニーこの人たちは違う。おまえの知っているナツは死んだ。この夏は人間界のナツだ。」

ジニー「死んだ?死んだってどういうこと!?ねぇ!教えて!死んだって・・・死んだってどういうことなの!!ねぇ!!?まさか・・・私がやったの・・・?私が・・・また暴走してしまったの?」

デリア「ねぇ・・・。兄さん・・・。どういうこと?なんで姉さんがここにいるの?」

リーン「皆・・・。落ち着いて聞いてくれ。すべて真実を話す。これから話す事はすべて本当だ。」



昔、この世界は豊かな町だった。緑が生きていた。竜人・妖怪・人間・そして、βの聖白町。人間の善の心の塊だ。それと、暗黒町もだ。人間の悪の心の結集体だ。全員が協力して、幸せな暮らしをしていた。

この世界にもある黒魔道師がいた。そいつはこの世界に(デス・キル・デニス)を放った。デニスは闇をつくる魔法。そのせいで妖竜はデニスに飲み込まれ、全員が殺し合いをした。それを私のジュウク・アリアが命と引き換えに、デニスをすべて封印した。
そのご、妖竜は半分以上が滅んだ。生き残ったのは、約マグノリアの人口ぐらい。

そして、俺たちは生まれた。
だが、ジニーだけ3兄妹の中で、異例なほど魔力が強かった。
その上、ジニーの中にはなぜか(デニス)が生きていた・・・。



続く


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42



この掲示板は過去ログ化されています。