二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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+フェアリーテイル
日時: 2012/08/02 11:38
名前: まい (ID: Rk/dP/2H)

この話は、六魔将軍からのプラスされた話です。                                                                            そうゆう訳なので、4649お願いします。

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Re: +フェアリーテイル ( No.169 )
日時: 2013/08/12 20:27
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)

そして個人戦が始まった

ナツ&ハッピーVS黒ナツ&黒ハッピー
ルーシィVS黒ルーシィ
グレイVS黒グレイ
エルザVS黒エルザ
ウェンディ&シャルルVS黒ウェンディ&黒シャルル
ガジル&リリーVS黒ガジル&黒リリー
ギルダーツVS黒ギルダーツ
ローレンVS黒ローレン
ラキVS黒ラキ
ジニー&メリーVSジニアス&黒メリー


それぞれ自分との闘いが始まる


リーン「あの・・・。」

デリア「あたしたちは相手いないんだ・・・。」


と、おいてけぼりのリーンとデリア

Re: +フェアリーテイル ( No.170 )
日時: 2013/08/29 20:48
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: 4Pm8XsSm)

黒ナツ「俺はすべての物を壊してやるぁ!誰でもいいからかかってこいやぁ!」

ナツ「闇の俺は凶暴だなぁ」

ハッピー「いつのと大して変わらない気がします。」




黒グレイ「俺がいつもナツと決着がつかない理由はな光の俺が弱いからだだからお前を倒す。」

グレイ「意味わかんねぇな。ナツに勝てないのはお前が弱いだけだろ」

黒グレイ「言ってろ」


黒ルーシィ「報酬ほしいちょーほしぃほ〜しゅ〜ほ〜しゅ〜ちょ〜ぃ」

ルーシィ「何が報酬よ気持ち悪い!」

黒ルーシィ「ってあんたが言ったんでしょ?」(劇場版フェアリーテイル鳳凰の巫女でルーシィが言った)

ルーシィは青ざめる



黒エルザ「まさか自分同士で戦うとわな…。」

エルザ「ナイトウォーカーとの戦いを思い出すな」

黒エルザ「私はちゃんと魔法を使えるぞ。エドラスと同じと思うな」



黒ウェンディ「あはは。おもしろーい自分と戦うなんてさぁ〜。でも残念ね、私、強いよ。」

ウェンディ「強さなんて関係ありません。強がっていても私は私。」

黒ウェンディ「どうかしら…。」


黒ガジル「ギヒッ」

ガジル「何笑っていやがる。」

黒ガジル「だってオメぇ弱そうだし。」

ガジル「ア゛?」



ジニアス「デリアスを返して。」

ジニー「あなたの妹の命を奪ったのは私じゃない。」

ジニアス「黙れよ。神王竜の咆哮!」

ジニーは動かない。

ダアアアアアアアアアアアアアアん!

ジニアスはこれで終わったと笑う

霧が晴れていく

ジニアス「!」

ジニーは神王流のブレスをガードなしで受け止めた。そして・・・無傷


ジニアス「馬鹿な!神王竜は流の中でもトップクラスの龍よ!?それをノーガードで無傷だなんてありえない!」

ジニー「奇遇ですね。私は神王竜のドラゴンスレイヤー・・・いや真応竜の滅竜魔法も使える。そしてそればデニスが見てきたものをあなたが使っているだけ第1世代でも第2世代でもない、ましてやドラゴンスレイヤーでもないあなたに本家は倒せませんよ。」

デニス「やっぱさすがだなぁジニー。いやジニアス。」

ジニー「私はジニー・アリアだ。」

デニス「良いじゃん゛偽名゛なんか使わなくたってさ〜」

その瞬間ジニアス(人間)から黒い渦(デニス)が出てくる。
そしてその黒い渦はどんどん人型になっていき。

黒いジニーになる。

デニス「ジニアス・アリアあんたは用済みよ。」

そう言ってデニスはジニアス(人間)を攻撃をする

Re: +フェアリーテイル ( No.171 )
日時: 2013/10/10 22:15
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: Fa1GbuJU)

ジニアス(人)「私は・・・。だまされていたのか・・・。」

そう言ってデリアの方を見るジニアス。

ジニアス「せめて、真実だけでも教えてくれないか?」

ジニー「デリアスさんは、いつかこの世界に迷い込んできました。タイムスリップって言う物でしょうか。彼女は姉であるあなたに瓜二つの私を見て、『お姉ちゃんそっくり』と、嬉しそうに言ってました。

    それから数日たった日の事です。彼女は急に
    『ジニーを苦しめているデニスを封印する』
    と言ってきました。
    私は反対しました。それでも彼女は
    『ジニーの悲しみはお姉ちゃんの悲しみ。そして私の悲しみでもあるの』
    そう言って彼女は、デニス封印の方法を探した。そしてついに見つけた
              でも
    彼女はその本を最後まで読んでいなかった。その最後に記されたものは
    「デニスを封印・破壊する物の命はない。この本に記されている事は行ってはならない」
    と。    そして
    私がそれにきづいた時にはすでに手遅れ。
    彼女が目を覚ます事はなかった。」



ジニアス「そうだったんだ・・・。これでやっと・・・。デリアスの所に・・・。さようなら・・・ジニー。無実のあなたにひどい事を・・・。」


ジニー「私も消して無実じゃない。」

その後、ジニアス・アリアは静かに目を閉じたという。
デリアス・アリアの眠るそばで、人間の双子そろって。



デニス「さぁ、邪魔ものがいなくなったとこで、始めようか。」

ジニー「邪魔もの?それは聞き捨てなりません。あの姉妹はあなたのせいで狂ったようなもの。」

デニス「私はそういう魔法。人間の自業自得。」

デリア(妖)「人間の自業自得?」

Re: +フェアリーテイル ( No.172 )
日時: 2013/10/22 19:50
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: fwxz9PQ9)

デニス「そう。自業自得よー。昔人間との間に多くの争いが生まれた。それは人間に光と闇があったから。私は光側の人間に闇を消去するために作られた人工魔法。」

デリア「それって・・・ニルヴァーナと同じ・・・。」

デニス「そう。人間はいろいろ作ったからね。光は闇を倒すために私にどんどん魔力をくれたわ。自分たちの魔力を超える位の魔力をね。」

ジニー「そしてあなたは力を持ちすぎてしまい、幽体のデニスは魔力が抑えきれず人間に乗り移り暴走。」

デニス「終いに人間は私を捨てた。私が怖くなって。ふふ、おかしい話よね自分で作ったものを自分で捨てるって。」

ジニー「そしてあなたはこの異空間へと迷い込んだ。」

デリア「それで姉さんと一体化に。」

デニス「だってあなた強いんだもん。気にいっちゃった☆」

デリア「でも町を壊すことないでしょ!デリアスにもあんなひどいこと。」

デニス「私は私の邪魔をする奴が許せない。いつか妖竜の人たちが言ったの。『デス・キル』の魔法は危険だ。今すぐ廃棄しなければ未来が危ない。ってさ。だから私は壊される前にこっちが壊してやったの。」

リーン「それは間違っている!」

デニス「!?」

リーン「お前が暴れても、×を受けるのはジニーだ。おまえが暴れたせいでジニーは何年一人で牢獄にいたと思っているんだ!」

ジニー「もう争うのはやめにしましょ。辛くなるのはあなたです。」

デニス「黙れ!黙れ黙れ黙れ!!!!私はもうずっと人間に手を出さずに待ってたの!この時が来るのを!」

ジニー「この時って・・・あなたまさか!やめなさい!あれはよみがえらせてはいけない物!」

デニス「ククク・・・。よみよりかえれ!滅竜神よ!!世界を混沌で包め!」

ジニー・リーン・デリア「ああああああああああああああああああああ!」

リーンとデリアから放たれる魔力がジニーに集まり、だんだんジニーの姿は竜神の姿からみるみる本物の竜へ変わってゆく。

そしてリーンとデリアが魔力がゼロになり倒れた瞬間のこと。
煙の中からあらわれる一体。黒く光る竜が現る。

デニス「お帰り。滅竜神アリア」




黒ナツ「デニスの奴やったか。」

ナツ「ジニー・・・?」



黒ルーシィ「ふふ、よみがえった。」

ルーシィ「何の事よ!」


黒グレイ「あんなおぞましい魔力は始めてたぜ。」

グレイ「何がどうなっていやがる。」


黒エルザ「ようやく私達はひとつの人でいられる。」

エルザ「どういう意味だ。」



黒ウェンディ「光の消滅記念日よ。今日は」

ウェンディ「絶対にさせない!」


Re: +フェアリーテイル ( No.173 )
日時: 2013/11/04 20:30
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: jEYyPTNY)

ナツたちは黒βたちとの対戦と中断し、ジニー達のもとへ向かった。

ナツ「間違いねぇ、ドラゴンの匂いだ!ジニー…。」

ルーシィ「ナツ!」

ナツ「ルーシィ!無事だったのか!」

ルーシィ「ナツも大丈夫そうね。」

グレイ「ナツ!ルーシィ!」

エルザ「二人とも無事か!」

ルーシィ「グレイ!エルザ!」

ウェンディ「みなさぁ〜ん!」

ガジル「お前らもいたのか。」

ナツ「もってなんだよもって。」

ウェンディ「みなさん御無事のようですね。」

ハッピー「シャルル〜」

シャルル「感動の再会をやっている暇はないわ。急ぎましょ!」


竜妖の王都を走るなか、ナツたちは人の形をした石を見る。

ナツ「どうなってんだ。あれはなんだ。」

ルーシィ「竜妖の人たちが石になっているの?」

ウェンディ「確か・・・私達が眠っていた七年間+3年前つまり私達で言う約3650年前さっきのβ暗黒町の人たちが襲撃してきて、滅んだとか。」

エルザ「ずいぶん前の話だな・・・。そんなに長い間滅んだままだったのか。そして・・・。」

グレイ「その3650年の間ジニーはこの世界に一人でいたのか。」

そして・・・。

ナツ「オォ!?」

ルーシィ「どうしたの?」

ナツ「これ俺にそっくりじゃね!」

ガジル「竜妖のサラマンダーの方が賢そうだな。」

ナツ「なんだとォ!」

エルザ「喧嘩している場合かぁ!!」

その周りには見た事のある顔もありました。でもどの顔も悲しい目をしていた。


その瞬間。

デリア「キャア!!」

ウェンディ「デリア!」

デリア「逃げ・・・はや・・・く・・・。」

デリアは気を失う。

エルザ「おい!しっかりしろ!」

ルーシィ「皆・・・あれ・・・。」

グレイ「嘘だろ・・・。」

ガジル「でけぇ・・・・。」

ナツ「なんだあのドラゴン・・・」

デニス「滅竜神アリア・・・」

ウェンディ「デニス!」

デニス「私とぉ、デリアとリーンの魔力を融合させて、それをジニーと融合した姿よ。」

アリア「グルルルルルルルルァ」

リーン「逃げろ…。おまえたちがかなう相手じゃない・・・。」

ウェンディは豹変してしまったジニーの姿を見て泣き出す








その時。その場にいる全員は『絶対に助ける』と思う反面『本当に自分たちはかなうのだろうか、このまま終わってしまうのか』と、感じるだけだった。





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