二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- +フェアリーテイル
- 日時: 2012/08/02 11:38
- 名前: まい (ID: Rk/dP/2H)
この話は、六魔将軍からのプラスされた話です。 そうゆう訳なので、4649お願いします。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42
- Re: +フェアリーテイル ( No.189 )
- 日時: 2013/12/25 12:42
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: /aM8oOne)
今までのお話〜異世界・竜妖〜①
新生六魔『オラシオンセイス』ブレイン二世の正体は、かつて楽園の塔製作の際に瀕死になっていた人間のリーン・アリアを救うためにジニーとデリアのじつの兄、竜妖のリーン・アリアが融合したもの。
しかし、リーン(人)がその力を利用し融合解除ができなかったのだ。
そして、見事リーン(妖)の融合解除を解除し、ルーシィの奪還を成功したFT『フェアリーテイル』のメンバー達。その前に、ジニーの体を乗っ取ったデニスが現れた。
竜妖に向かったデニス。それを襲うナツたち。
そして竜妖でナツたちが見たものは。人々は石になり、花は枯れ、家は焼け崩れ。あちこちに竜妖たちだ流したと思われる血がとび散り。豊かだった土地は荒れ果てていた。
なぜこうなっているか調べるために、王都へ向かったFTのメンバーたち。
王都の地下。牢屋に何百年何千年もと、一人。光も届かない、凍えるように冷たい所に縛られ幽閉されていた少女。妖竜のジニーアリア。
そう。正真証明本物のジニーアリアが。
だったら今の今まで一緒にいたジニーは誰だったのか。
それを考えている中再びデニスが現れる。
そして、デニスの口から語られる真実。
ナニガシンジツデ、ナニガキョギナノカ、デニスノモクテキトハナンナノカ?
- Re: +フェアリーテイル ( No.190 )
- 日時: 2014/01/10 19:05
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: UwYbeBF1)
黒ナツ「火竜の鉄拳!」
デリアス「キャアア!!」
ナツ「何してんだこのやろォ!!」
ナルは黒ナツを殴ろうとする。
黒ナツ「さっさと消えろ。色なんていらない。黒だけでいい。」
ナツ「お前ら・・・βとか言ったな。何もんだ」
黒ナツ「おまえドラゴノイドって覚えているか?」
ナツ「!」
忘れるはずがない。ナツにとってあの事件は、ダフネと言う一人の女性によって、本物のドラゴンを作り上げたかったがために、町の人たちを犠牲にし、ナツやウェンディをだまし、ナツを使ってドラゴノイドをつくりだした事件のこと。
黒ナツ「あの時、ちっこいお前に会っただろ。白い奴と黒い奴。それの黒い奴が俺。」
ナツ「そー言えば言ってたな。」
黒ナツ「お前に俺は倒せない。なんせ俺はお前の闇だから。まぁ、お前がいる限り再生するが、俺を倒せばお前の闇が消える。おまえはお前じゃなくなる。」
ナツ「だけどお前は敵だ。倒すほかに道はねーぞ」
- Re: +フェアリーテイル ( No.191 )
- 日時: 2014/03/31 10:12
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: aS9uLd49)
ジニー「デニス 何故あなたは人間を…。世界と嫌うの?」
デニス「人間は愚かだ…。自分たちが少しでも強くありたいがため私達を作りだした。でも人間達は私達を捨てた。自分たちが作っておいてその力が怖くなったとかさ。無責任にもほどがあるよね。次に人間は私達を壊すことにした。」
ジニー「ニルヴァーナのことね。」
エルザ「ニルヴァーナだと!?」
デニス「そう。だから嫌い。だから私達のように人間を壊すって決めたの。」
ジニー「そうね。人間は力もない。でもね、人間達は自分たちが間違っていると感じたからあなた達を手放したんじゃない?ニルヴァーナを破壊したのも、これ以上闇に悪用されないようにしたこと。あなたの言ういらないから捨てた。なんて間違ってる!」
デニス「・・・。嘘だ…。そんなはず…。」
ウェンディ「本当です!ニルヴァーナはニルビット族の町となった。だけどそれは、闇に支配されてしまった。だから封印したんです!でもその封印はとかれてしまって…。それで。」
デニス「・・・・・」
ジニー「あなたはただ仲間思いなだけ。今回はそれが過ぎただけよ。」
デニス「ごめん・・・な・・・さい・・・。」
ジニー「もういいよ。あなたは一人じゃない。私はあなたの味方だよ。」
黒ナツ「ふざけんな。何勝手に打ち解けてんだよ!」
ナツ「おまえは、俺の闇じゃねえ!デニスはようやく闇から覚めたんだぁ!おまえみたいなやつにあいつは邪魔させねぇ!滅竜奥義!紅蓮爆炎刃!」
黒エルザ「ちっ!撤退するぞ!」
黒「ちょ、待ってよ!」
βは撤退する。
ナツ「終わった…。」
ルーシィ「あたし達…。勝ったんだよね?」
エルザ「ああ。」
グレイ「まさか別世界まで来ちまうとわな。」
ウェンディ「ジニー!」
ウェンディは「人間の」ジニーのもとへ走る。
(人)ジニー「ウェンディ・・・。ごめんだましてて…。」
ウェンディ「そんなのどうでもいい!お願い行かないで!」
(人)ジニー「デリアスが…待ってるから…。」
そう言ってジニー(人)は目を閉じる。
ウェンディ「ジニー!ジニー!」
ルーシィ「あれ…?もう完全に…魔力が…。」
エルザ「くっ・・・。」
グレイ「もう限界だ…。」
ウェンディ「ジ・・・ニー・・・。」
皆魔力切れで倒れる。皆傷だらけ。
(妖)ジニー「さ、始めますか…。」
ジニーは大きく深呼吸をする。
ジニー「命竜 滅竜奥義 shine life guardian !」
強い光がナツ達を包み…
- Re: +フェアリーテイル ( No.192 )
- 日時: 2014/04/01 21:32
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 6sQlqYA7)
?「おい起きろ人間。」
誰かがナツを突っつく。
ナツ「あ、オレ・・・倒れていた?」
ナツはそう言って顔を上げるそしたら、ナツと瓜二つの顔が
ナツ「オレェー!!!?」
(妖)ナツ「人間の俺か…。俺は竜妖の王都の魔戦部隊。フェアリーテイルのナツ・ドラグニルだ。人間界のナツ・ドラグニルよ。さぁ、さっさと立て。仲間はもうとらえている。」
ナツ「みんな・・・。ルーシィたちか!」
(妖)ナツ「そうだ。民が来る前に行くぞ。」
ナツ「仲間を帰しやがれ!」
と、ナツが言ったとき、頭に石があたった。」
竜妖の民「出ていけ人間!ここはお前の来るところじゃないんだ!とっとと出てけ!」
ナツ「あ?」
(妖)ナツ「皆やめないか。行くぞ。人間」
そう言ってナツは無理やり連れて行かれる
ルーシィ「ナツ!」
ナツ「おまえら無事だったか!」
グレイ「無事なもんか。牢獄だぜ?ここ」
エルザ「またこうして集まれたんだ。いいじゃないか。」
ウェンディ「人間のジニーは?デリアさんは?」
(妖)ナツ「あの二人は、別の建物にいる。あの二人はもともとこの世界に出入りしていたからな。」
ウェンディ「じゃあこの世界のジニーは?デリアさんは?リーンさんは?」
(妖)ナツ「デリアとリーンは、別室で、ナリアス様と話をしている。ジニーは牢獄に戻された。」
ルーシィ「なんでジニーだけなのよ!」
(妖)ナツ「あいつは重罪人だ。この世界においてデス・キル・デニスを所有しているのはともかく、かばうのは罪である。」
エルザ「それはおかしいだろ。デニスは闇を消す魔法。それが力を持ちすぎ、感情を持っただけだ。」
(妖)ナツ「俺に言わないでくれ。」
それだけ言って、(妖)ナツは立ち去ってしまう。
グレイ「気に入らねえな。ナツっていうの。こっちもあっちも。」
ナツ「こっちもってなんだよ。」
ウェンディ「でも、この世界のナツさん。すごく頭よさそうですよね。メガネかけているし、とても冷静でクールです。」
ルーシィ「確かにそうね。ナツメガネかけたら?」
エルザ「ルーシィはメガネが好きなのか?ロキもそうだし。」
ルーシィ「違うわよ!」
ジュビア「グレイ様はメガネかけないでくださいね!」
グレイ「なんで俺に回ってくんだよ。」
?「うるせ—ぞ人間ども!」
ルーシィ「この声…。まさか!」
(妖)ルーシィ「脱走すんぞてめーら!」
ルーシィ「アタシィー!!」
ナツ「こいつエドラスでもこうじゃなかったか?ウェンディ。」
ウェンディ「そうでしたね!」
グレイ「どういう風の吹きまわしだよ。牢獄にぶち込んでおいて今度は脱走だ?」
(妖)ルーシィ「ほんとおまえってウゼーナ!ごちゃごちゃ言わずについて来い!」
エルザ「とりあえず、出してもらえるのは感謝する。だが、もちろんジニーやデリア、リーンも一緒だろうな。」
(妖)ルーシィ「もちろんだ。ついてきな。」
そう言って(妖)ルーシィは、走って行ってしまった。
ナツ「行こうぜ。」
- Re: +フェアリーテイル ( No.193 )
- 日時: 2014/04/01 22:09
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: 6sQlqYA7)
言い忘れたんですが
sisimaiとは、元ジニーで、名前変えました!
それと、今日は竜妖のジニーとデリアの誕生日!
13歳で、人間でいう4745歳!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42
この掲示板は過去ログ化されています。