二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、—
日時: 2012/10/06 05:46
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

この小説は黒子のバスケ—白銀の女神—の二部作です!

高校生編となります!

いつも通り、荒らしはやめてください!

よろしくです!

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Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.45 )
日時: 2012/10/13 20:24
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


そうだよ!
それくらい、萌香はすごくて、偉大なんだよ!!ww

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.46 )
日時: 2012/10/13 20:26
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

そ、そんな萌香にもったいない言葉…!

萌「おまえが言うなッ!」

バキャ。

「う・・・。」


ちー・・・ん。

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.47 )
日時: 2012/10/14 19:53
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

 そして、また3人はマジバにいた。
「・・なんでまたいんだよ・・・。」
「僕らが座ってるところに君が来るんです。好きだからです。ここのバニラシェイク。」
「・・・・・・。」
 火神と黒子は口論を始めた。
 だが萌香は火神をひっぱたいてしまったため、気まずく何も話せずにいた。
「どっか違う席いけよ。」
「いやです。」
「仲いいと思われるんだろが・・・。」
「だってさき座ってたの僕ですもん。」
「ふ、二人ともケンカは…!」
 さっきまでイライラしていた火神は急に黙った。
「…ほらよ。」
「「?」」
 火神は大量のハンバーガーの中から2つ、黒子と萌香に投げ渡した。
「バスケ弱い奴にきょーみはねーがお前のことそれ1個分くらいは認めてやる。」
「・・・どうも。」
 黒子は複雑な顔をした。
「・・・白銀には謝罪な。」
「あっ、あのことか?いや、ひっぱたいたのは私だし、謝るのは私だろう!?」
 あわてて萌香は火神にハンバーガーを返そうとするが火神に押し戻された。
「いーんだよ。お前は俺が努力を否定したことの怒ったんだろ?だったら俺がわりーじゃねーか。…ごめん。」
『こ・・・こっちもごめんな?火神君。」
 萌香は遠慮気味にハンバーガーを食べた。
「・・・その火神君ってのやめろ。」
「え?でも・・・。」
「火神でいい。」
 一瞬、きょとんとした萌香だったが何か考え付いたように、
「…じゃあ、大我でいいか?」
「はッ!!?」
 火神はあっけにとられたように言った。
「私のことは萌香でいいよ。…私、苗字呼び苦手なんだ。一応、初対面の人には苗字で呼んでいるんだが…。駄目か?」
「…別にいーけどよ。」
 プイッと火神は赤くなりながらそっぽを向いた。
(くっそ…!よく顔見なかったからよくわかんなかったけど、よく見たらすっげえ美人じゃねえかよ…!なんか調子狂うぜ…!)
 そんな思いを振り切るように火神はハンバーガーをむさぼった。
「…もしかして火神君・・・。」
 黒子は何かを感づいたように火神を見る。
「ちッ!ちげえよ!何言ってんだ!」
 黒子の言葉に火神はハイスピードでハンバーガーを食べる。
「…どうしたんだ?テツヤ。大我。…大我はなんか顔が赤いぞ?大丈夫か?」
 と、萌香は心配そうに顔をのぞかせる。
「なんでもねーよ!」
(くっそそんな顔で見るな—ーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!)
 火神は悶えた。



(…火神君。萌香さんは難しいですよ。)


(厄介なナイトがいますからね。)


(…萌香さんは縁を切ったつもりでも、あちらは執着心が大きいですから。気を付けてくださいね。)

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.48 )
日時: 2012/10/14 20:02
名前: 茅 (ID: uLZUHjzo)  


火神、萌香に惚れたら、結構大変な事になるよ〜!

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.49 )
日時: 2012/10/14 20:12
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

そうだね〜。
赤司とか赤司とか赤司とかwwww


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