二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、—
日時: 2012/10/06 05:46
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

この小説は黒子のバスケ—白銀の女神—の二部作です!

高校生編となります!

いつも通り、荒らしはやめてください!

よろしくです!

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Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.5 )
日時: 2012/10/06 16:08
名前: このみ (ID: ozdpvABs)

来たよー!

すごい楽しみ! ヘ(≧▽≦ヘ)♪

頑張ってねー!!!

めっちゃ応援してるよ!

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.6 )
日時: 2012/10/06 16:29
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

このみも来てくれた!
うれしい!頑張るよ!

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.7 )
日時: 2012/10/06 19:24
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

—帝光中学校バスケットボール部—
—部員数は100を超る超強豪校—
—10年に1人といわれる天才が同時に5人いた世代はキセキの世代と呼ばれている—
—だが、帝光中には1つ、奇妙なうわさがあった—
—試合記録もないにもかかわらず、5人の世代から一目置かれていた選手—




—幻の六人目がいた、と—











「…すごいな。」
 無事、誠凛高校に入学した白銀萌香は、部活勧誘の人だかりに圧倒されていた。
「ねーねー!キミ、すごくかわいいね!どう!?サッカー部のマネージャーにならない!?」
「いやいや、ぜひ空手部のマネに!」
「絶対ボクシング部!」
 と、同時に言われてしまった。
「…いえ・・・。私はバスケ部に入るって決めてるので…。」
「そっか—。でもまあ気が向いたらぜひ来てよ!」
 と、言うと、萌香に軽く手を振って違うところへと向かった。
「とりあえずバスケ部に行かないとな。」
 萌香はそういって再び歩き出した。だが、バスケ部はそんなに歩かないところにあった。
「バスケ部って書いてある・・・。あそこだな。」
 受付をしている女子高生に声をかけた。
「あの…。バスケ部のマネージャーをしたいのですが・・・。」
「え!?マネージャー!?大大大大大歓迎!!」
 一秒たっただろうか。そんな勢いでショートヘアの女子高生は萌香の腕をブンブン振った。
「私、相田リコ!あなた名前と中学は!?」
「白銀萌香です。中学は帝光です・・・。」
「へ—!萌香ちゃんていうの!…って帝光中—ーーーッ!!」
 リコはえー!と大声を上げた。
 萌香はリコに渡された入部届に名前を書いて立ち上がった。
「じゃあ、私はこれで。」
「あッ!うん!じゃあ放課後体育館に来てね!」
「はい!」
 と、萌香はリコに手を振って走った。
「しかも今年一年ってことはキセキの世代の!?うわ—なんでそんな金の卵の顔忘れちゃったんだ私!前に来たやつはアメリカ帰りだし、キセキの世代2人!今年一年やばい!?」
 そう叫び、リコはもう一つの入部届、「黒子テツヤ」と書かれた紙をめくった。

「何か…ある気がする・・・。」
 萌香はそういって空を見上げた。
 そして始まる。
 少女と2人の少年たちによる、劇的物語が。



第一Q   始まりの歌

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.8 )
日時: 2012/10/06 19:32
名前: 茅 (ID: PdIbMPXY)  


ついに、萌香がテツと再会!
そして、火神も二人に出会う

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.9 )
日時: 2012/10/06 19:35
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

火神、萌香に対してどんな反応しようかと悪戦苦闘中・・・・。


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