二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、—
- 日時: 2012/10/06 05:46
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
この小説は黒子のバスケ—白銀の女神—の二部作です!
高校生編となります!
いつも通り、荒らしはやめてください!
よろしくです!
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- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.40 )
- 日時: 2012/10/12 12:10
- 名前: あかりんご (ID: 2B8Mhr2b)
萌香……強いなぁ〜いや、黒子もだけど。
全然へたれじゃないよ!!
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.41 )
- 日時: 2012/10/12 16:40
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
萌香も喜んでるよきっとwww
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.42 )
- 日時: 2012/10/12 19:31
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
(この違和感は何…?もしかして…何かとんでもないことが起きてる…?)
そうリコが直感する。
パッとゴール付近にいた一年生に黒子はボールをパスした。
「え・・・あっ。」
バスッと一年生はそのままシュートを決める。
「入ッ・・・ええ!?今どうやってパス通った!?わかんねえ見逃した!!」
そして、黒子はどんどんパスをしていく。
「どーなってんだいったい!!気が付くとパス通って決まってる!?」
(存在感のなさを利用してパスの中継役に!?しかもボールに触ってる時間が極端に短い!!)
リコはクルリ、と萌香のほうを向くと、
「…もしかして黒子君って・・・。」
「はい。元の影の薄さをもっと薄めていたんです。」
と、苦笑して萌香は言った。
「テツヤは手品などで使われる人の意識を誘導するテクニック、ミスディレクションを使って、自分ではなくボールやほかのプレイヤーに相手の意識を誘導しているんです。」
と、萌香は説明した。
(これが黒子の…!!)
初めて見る黒子の実力に火神は唖然とする。
(元帝光中のレギュラーでパス回しに特化したミエナイ選手…!噂は知っていたけど実在するなんて…!!『キセキの世代』幻の六人目!!)
いつの間にか、火神にもボールが渡っていた。
「あッ!!」
(しま・・・ッ!黒子のパスに気を取られすぎた…!!)
「火神!!」
そのままシュートを決めるといつの間にか36−37で一点差に追いついていた。
「すごい…!!あと一点差だ・・・!みんな頑張れっ!!」
顔をほんのり赤くしていう萌香にみんなは、
「がんばりますッ!!」
と、敬礼した。
(クソ・・・ッ。調子狂うぜ…!)
火神はそういいながらも顔が赤くなっていた。
「ッたくどっちか片方でもしんどいのに・・・。」
(2人組んだ時の獰猛さはてがつけられねーな。)
日向はそう思った。
しかし、そう思った瞬間、黒子にボールが渡ってしまった。
「しまッ!」
「うおお!いけえ黒子!!勝っ・・・。」
だが、ガボンとシュートが外れかけた。
「…だから弱え奴はむかつくんだよ。ちゃんと決めろタコ!!!」
ガツンッとこぼれたボールを火神はダンクでねじ込んだ。
そして、ミニゲームが終わった。
「うわあああああ!!一年チームが勝ったあ!!?」
「ははっ。」
(まあ…。味方なら頼もしい限りってことか・・・。)
つくづく二年生たちはそう思った。
「よかった…!!テツヤ・・・、火神君…!!」
ホッと安心したように萌香は胸に手を置き、静かに目を閉じた。
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.43 )
- 日時: 2012/10/13 19:28
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
一年が敬礼したとこで、私も思わず敬礼しちゃったよ!
母「何やってんの?」
私「・・・・///////」
恥ずかしかったです。
それくらい、ひきこまれたよ!
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.44 )
- 日時: 2012/10/13 19:43
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
えええーーーーーッ!?
ホントに!?
別の意味で萌香すごくね!?www
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