二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、—
日時: 2012/10/06 05:46
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

この小説は黒子のバスケ—白銀の女神—の二部作です!

高校生編となります!

いつも通り、荒らしはやめてください!

よろしくです!

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Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.20 )
日時: 2012/10/07 23:21
名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)  


赤司らしいな〜!

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.21 )
日時: 2012/10/08 00:08
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

赤司はキッと萌香を待っているwwww

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.22 )
日時: 2012/10/08 15:18
名前: 雛林檎 (ID: y0qltvGJ)

やっほ〜
さっき白銀に女神を見て、こっちに来たー
ホント更新するの早いね!! 尊敬する!! 私壊滅やべーww
更新するの早くて、神文で、優しくて…………っは!!

貴方神さんですか!!??

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.23 )
日時: 2012/10/08 19:42
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

 部活が終わり、萌香は、
「マジバでもよろうかな。」
 そう言って、ハンバーガー1つとジュースを注文し、椅子に座ると・・・。
「お久しぶりです・・・。萌香さん。」
「…テツヤ。」
 目の前に急に表れた黒子に目を見開く萌香。
 次の瞬間、また声が聞こえてきた。
「おまえ…。白銀?」
 その声に萌香は振り向いた。声の主は火神だった。
「火神君…?」
「前、いいか?」
「え・・・っと。」
「…どうも。育ち盛りですね。」
「ぐおッ!!」
 火神はひっくり返るぐらい驚いた。…まあ、無理もない。
 しかし、すぐに、
「それより、ちょっとツラかせよ。」
 と、言った。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そして、ストリートコートに移動した。
「おまえ…。いったい何を隠してる?」
「…?」
「俺は中学2年までアメリカにいた。日本戻ってきて愕然としたよ。レベル低すぎて。俺が求めてんのはお遊びのバスケじゃねー。もっと全力で血が沸騰するような勝負がしてーんだ。」
 火神のフインキがピリピリしたものになった。
「けどさっきいいこと聞いたぜ。同学年に『キセキの世代』って強ぇ奴らがいるらしーな。お前はそのチームにいたんだろ?俺もある程度は相手の強さはわかる。やるやつってのは独特のにおいがすんだよ。」
 と、黒子にボールを渡した。
「・・・がお前はおかしい。弱けりゃ弱いなりの臭いはするはずなのにお前は何もにおわね—。強さが無臭なんだ。確かめさせてくれよ。お前が・・・『キセキの世代』ってのがどれだけのもんか。」
 戦う気満々の火神に萌香はあわてて、
「違うんだ!テツヤはそういう種類じゃあ…!」
 と、弁解した。
 だが、黒子は、
「奇遇ですね。僕も君とやりたいと思ってたんです。一対一。」
 バッと黒子は学ランを脱いだ。
「火神君…、テツヤ、やめよう?な?」
 と、萌香は止める。
「・・・白銀。ケンカの決闘するんじゃねえんだぞ?」
 火神はあきれたように言う。
「だって…!」
「心配すんな。すぐ終わらせるからよ。」
 と、くしゃりと萌香の頭を撫でた。
(一応萌香さん人妻なのに・・・。)
 そう思った黒子であった。

Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.24 )
日時: 2012/10/08 21:03
名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)  


いや、テツ!
萌香はまだ結婚式を行ってないから、人妻とは言わないよ!!(←突っ込み所違う!


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