二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、—
- 日時: 2012/10/06 05:46
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
この小説は黒子のバスケ—白銀の女神—の二部作です!
高校生編となります!
いつも通り、荒らしはやめてください!
よろしくです!
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- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.30 )
- 日時: 2012/10/10 19:35
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
ソウダネ…。食べ物と勉強以外・・・www
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.31 )
- 日時: 2012/10/10 19:36
- 名前: 茅 (ID: uLZUHjzo)
もちろん、あの火神ってのは悪い意味じゃないよ!
確かに火神って常識人だね、結構ツッコんでるし!
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.32 )
- 日時: 2012/10/10 19:55
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
ガッと火神はダンクを決める。
(死ぬほどよええええ!!)
「だから言ったのに…!」
萌香はハラハラしながら2人の様子を見ていた。
「ふざけんなよテメエ!!話聞いてたか!?どう自分を過大評価したら俺に勝てると思ったんだおい!」
「まさか。火神君のほうが強いに決まってるじゃないですか。」
「ケンカ売ってんのかおい…!どういうつもりだ・・・。」
「お、落ち着いて火神君・・・。」
と、萌香は2人の間に割って入った。
「ッ白銀・・・。」
やっと火神は落ち着いた。
「あの・・・。」
「あーもういいよ。弱い奴に興味はねーよ。…最後に1つ忠告してやる。」
「…?」
萌香は火神の言葉に首をかしげた。
「…お前、バスケやめたほうがいいよ。」
「・・・ッ!」
—強い奴がすべてだ—
昔のことを思い出してしまった萌香。
「努力だのなんだのどんなきれいごと言っても世の中に才能ってのは厳然としてある。お前にバスケの才能はねえ。」
パアンッ!
萌香は火神に平手打ちを食らわせた。
「・・・ッてえな!てめえ、白銀何すんだ!!」
「何も知らないくせに知ったようなこと言うな!!」
萌香はいつの間にか泣いていた。
「・・・白・・・銀・・・?」
火神は急に泣いている萌香に戸惑った。
「…落ち着いてください2人共。…まず僕バスケ好きなんで。それから見解の相違です。僕はだれが強いとかどうでもいいです。」
「…なんだと…!」
「僕は君とは違う。…僕は影だ。」
「…?」
黒子の言葉に火神は戸惑うしかなかった。
(・・・きっと。)
萌香は思う。
(…きっとみんなや…。私のせいでテツヤは苦しんでるんだな・・・。)
萌香は涙を拭きながらそう思った。
(みんな…どうしてるかな・・・。)
萌香は真っ暗な視界のなかでふと思った。
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.33 )
- 日時: 2012/10/10 20:05
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
萌香・・・。平手打ちしちゃったよ・・・
でもやっぱ、萌香は間違っておらーーーん!!!!!!
- Re: 黒子のバスケ —堕ちた希望を拾って、— ( No.34 )
- 日時: 2012/10/10 20:10
- 名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)
萌香!
泣かないで!みんなが前に戻るのを待とう!!
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