二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man【闇ノ猛追】
日時: 2009/12/30 23:29
名前:  黒犬  (ID: wnkXBzTQ)

— これは —
    純粋なる闇と光の永き戦いの記録である
          
 アクマ製造者、千年伯爵
            
       神に魅入られし使徒、エクソシスト
 
  どちらが歴史に葬られるか?
              名を残すか?
    憎しみは深く刻まれ
         悲しみは連鎖せん
      
    
  『 イノセンス!!発動!!! 』

 神は失った体の変わりに、
       人間に 思い を託した。




   *荒らしUターン
   *D灰嫌いは戻るをクリック
   *主嫌いもUターン^^
   

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Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.2 )
日時: 2009/11/21 16:50
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

苺さん>>コメントありがとうございます^^
   応援感謝感謝です(嬉泣)
 苺さんの小説に、お邪魔しました!!
  見習います^^;そして精進します…。
 レベルの差を見てしまいました^^;
  とてもお上手ですね!!
   よろしければ、私のこの駄文たらったら の小説に付いて来てくれれば泣いて喜びます^^
             by黒犬。

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.3 )
日時: 2009/11/21 16:57
名前: すとろべりー (ID: xYJBB/ey)
参照: *blackcross ノアの聖痕……黒い十字架

いやいや、私なんてレベル−1ですよ;
黒犬さんはレベル100でしょ?(殴

いや、マジ、本当に応援させていただきます。それと同時に期待させていただきます

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.4 )
日時: 2009/11/21 17:25
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

  
 
  『お久しぶりです、元帥』
 通信機のゴーレムから、言葉が発せられた。
  思わず振り向き、声の主の名を当てる
    「コムイか……久しいな」
 
『長期任務、お疲れ様です…イノセンスの状態はどうですか?』
   
  「装備は上々、寄生は…未だ…」
      『そうですか………』
 声のトーンが下がった。
  どうやら落ち込んだらしい
 
   『近々、そちらにエクソシストを送ります』
 目を丸くし、ゴーレムを見つめた
  「…誰の弟子だ?」
『一人はクロス…もう一人はブックマンの卵です』
    「……そうか」
 少し期待してしまった…。
 死者がよみがえるハズが無いのに・・・
 私の弟子は、もう皆、灰になったのに…。
    「すまんな、コムイ…助かる」
 『いえいえ♪…私達の役目はこれくらいしか…無いですし』
  コムイの声が重くなる。
   本部も本部で・・・大変そうだな

    「ありがとう」

        — プツン —

    
 †〜【第一夜】〜 強者 〜†
          ツワモノ

     
   教団本部の室長室、そこには赤毛の少年と真っ白な髪の少年が、椅子に腰掛けていた。
  「コムイィ〜何さぁ〜?今度の任務はぁ」
 ラビは気だるそうに声をあげた。
  一方コムイは、資料の山に埋もれ・・・・
     「ね、寝てる」
   アレンが資料の中のコムイを発見した。
    「起きてください!コムイさん!」
   ゆすってみるが・・・、起きる気配なし
      「アレンーもうあれ言うさぁ〜」
   「うぅ…仕方ないですね」
    アレンが深呼吸する、拳を握り締めコムイの耳元で囁いた。
 



   「リナリーが結婚しちゃいますよ?」

        

   
  「ぃ…いやだぁ!!!!!!!!!!リナリーは僕の妹なんだぁあああぁあぁぁ!!!!!」
  コムイが資料の山から飛び起きた。
   アレンの元へラビが来た。
 「コムイ、目ぇ覚ますさ♪」
       「へ?」
 コムイがキョトンとした目でラビを見る。
  「すいませんコムイさん」
 アレンが拳を握りしめた。
    「へ?へ?二人共??」



「「いい加減!!目ぇ覚ませ!!この巻き毛ぇえ」」
    


    ゴッチーーーン☆



   

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.5 )
日時: 2009/11/21 20:04
名前: 哭辿 (ID: y5qheDIH)

初めまして黒犬様。
同じくDグレの小説執筆している哭辿と申します。

コムイと言う男に呆れるばかり……でも,いざとなったらこの人は凄いですよねぇ(苦笑
何だか大体の人の小説では彼は唯のギャグ要員なので………

では!

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.6 )
日時: 2009/11/21 20:45
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

哭辿さん>> 初めまして^^
 コムイ……部下達から受けた評価は、99%の信頼と1%の殺意(本家3巻より)
 ある所では、トラブルメーカーだったりシリアス司令官だったり…この小説では、二つの味が出たコムイを書きたいなと思っています^^
 コメントありがとうございました。

    by黒犬


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