二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man【闇ノ猛追】
日時: 2009/12/30 23:29
名前:  黒犬  (ID: wnkXBzTQ)

— これは —
    純粋なる闇と光の永き戦いの記録である
          
 アクマ製造者、千年伯爵
            
       神に魅入られし使徒、エクソシスト
 
  どちらが歴史に葬られるか?
              名を残すか?
    憎しみは深く刻まれ
         悲しみは連鎖せん
      
    
  『 イノセンス!!発動!!! 』

 神は失った体の変わりに、
       人間に 思い を託した。




   *荒らしUターン
   *D灰嫌いは戻るをクリック
   *主嫌いもUターン^^
   

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Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.47 )
日時: 2009/12/06 18:24
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

こんにちは〜
遊びに来て見ました♪

というか・・・中央庁何かたくらんでるんですか?
でも、ルベリエの不気味な笑みって・・・
なんか、想像するだけで鳥肌が(殴

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.48 )
日時: 2009/12/09 17:29
名前: 黒犬 (ID: R4l9RSpR)

室長室〜

 「コムイ、・・・・おいコムイ!!」
ラウルの怒声が、室内に響いた。
 目の前には、山になった資料。
机の存在がまったくなくなっている。
 
  

  ガサガサ!!


 山が崩れると、中から手が出てきた
  「コムイ」
再び声を掛けて見る
  「ぉ……おかえり」
 
   バサバサバサ!!!


 コムイが体を起こすと同時、資料の山が無残な姿になった
    ((あ〜あ…))
 アレンとラビが遠い目でそれを見つめる。
  
  「あ、二人とも任務ごくろうさま・・・・」
嬉しそうにコムイが笑うと、アレンは頷いた。
   ラウルが、アレン達を見て口を開いた。
 
「ラビ、アレンお前らは、もう自室に帰って良いぞ」
    「え?元帥は?」
 「私はコムイと話がある、さぁもう行け…」
    「分かりました」
    「あいよー」


   バタンッ

ドアが閉まった。






  〜†掟破りのマリア†〜
           第4夜








     「中央の事かい」
   コムイがコップを手に取った。
  「君は、他人嫌いだからね」
    ラウルが不満そうな顔をする

「他人嫌いでもあるが、中央の人間はもっと嫌いだ」
  コムイが少し、笑みを零す。
 だが、悲しそうな笑みに見える。
  コーヒーを一口飲むと、コムイは、また曖昧な笑みを零した。
  

「…本当に、まだ人間が憎いんだね」
 「…ッ…………いいから、質問に答えろ…」

 低い声を上げる。


「そうだね、質問に答えようそれは—

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.49 )
日時: 2009/12/11 11:47
名前: 哭辿 (ID: SjhcWjI.)

中央の人間が嫌いなのは分りますね(苦笑
ルベリエ辺りからの人等は皆エクソシストを人間として見ていないんでしょうしvv

ソカロ元帥の弟子……例に挙げるとスーマンが居ますがあれ?
かなりまともな人じゃないですか!?スーマンって(汗

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.50 )
日時: 2009/12/11 17:50
名前: 嫌い (ID: zxt9.MYW)

自分dグレきらい
理由なんかない・・・
星野のやろォがきらいなんだああああああ!!
ふざけんじゃねぇよ!!
自分は空知だァァァァァァァ!!
ぎんさ〜〜〜〜ん!!
かっぐらァァァァァァ!!
新八ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

      はっ

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.51 )
日時: 2009/12/30 23:10
名前: 空猫 (ID: wnkXBzTQ)

  ガシャアアアアン!!!


  「「!?」」
コムイ、ラウルが話をしている最中、室内の壁が崩壊した。
 
 そのガレキの山から出てきたのは…

   「コ・・・コムリン」
 『…エクソシスト発見。シマシタ!!!!』

    白い悪魔コムリンだった


 ラウルが眉間を押さえた。
  「はぁ」と深くため息をつくと、ゆっくりイスから立ち上がった。
  
 「…おいおい、なぁコムイ………」
   「ん?何☆」

コムイは陽気な声を上げる。
 ラウルの苛立ちが募りはじめた

 (コイツ馬路で、殺っちまおうか…???)

 
 「ピピピ、元帥ヲ発見、手術シマス」
    
    ガガッガガガガガ


コムリンがついに、動きだした!

 「いっけええぇぇ!!Sコムリン!!!」

 コムイもうれしそうに声を上げた
…嬉しそうにってオイ……この巻き毛、やりやがる…

   「手術ーーーー!!」


   ドオォオンン!!!


 コムリンの腕が振りあがり、床に振り落ちた!!

   「ちィ!!!」


    
   急いでラウルが回避し、室内を後にする。
 廊下を全力疾走していると、科学班達の怒声が場内を木霊した…












   「あんんのおお!!!巻き毛室長ォォ!!!」


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