二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man【闇ノ猛追】
日時: 2009/12/30 23:29
名前:  黒犬  (ID: wnkXBzTQ)

— これは —
    純粋なる闇と光の永き戦いの記録である
          
 アクマ製造者、千年伯爵
            
       神に魅入られし使徒、エクソシスト
 
  どちらが歴史に葬られるか?
              名を残すか?
    憎しみは深く刻まれ
         悲しみは連鎖せん
      
    
  『 イノセンス!!発動!!! 』

 神は失った体の変わりに、
       人間に 思い を託した。




   *荒らしUターン
   *D灰嫌いは戻るをクリック
   *主嫌いもUターン^^
   

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Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.27 )
日時: 2009/11/22 18:27
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

友達ですか!!いいですよ^^
大歓迎です*^^*

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.28 )
日時: 2009/11/22 18:33
名前: 葉砂 (ID: 7rIzYjoN)

ありがとうございます!!
黒犬さんは、何派ですか??あたしは、神田派なんですよ!!

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.29 )
日時: 2009/11/22 18:36
名前: なさにえる (ID: 2FwfSENv)

はじめまして♪

一気読みしちゃいますたよ^^

お上手ですね!!!尊敬しちゃいます!!!


続き頑張ってください。

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.30 )
日時: 2009/11/22 19:39
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

 †〜 第2夜 赤人 〜†
        タビビト

 
  目の前に居たのは、まぎれもなく探していたラウル元帥だった。
 どうやら、アレン達が一体と戦闘してる間に三体のレベル4を一人で相手にし、一掃したようだ

  ラウルは、後ろのアクマの残骸を見ると、細く笑った。
 「ここで、話すのもアレだしな…宿に行こうか」
  「あ、元帥!!」
アレンが呼び止めた。
 すると、バックを差し出す。
「これ、新団服と新しいゴーレムです」
アレンがラウルに手渡す


「じゃぁ・・・行こうか」
朝日が眩しい、街灯も消えてきた。
 ラビは、終始、不思議に思った
何故、この人の目は赤いのだろう?
 アクマが存在する世界でも、これは信じがたい
充血している訳でもない、瞳が見事に鮮やかな赤なのだ。

 (この元帥…人間なのか?)




−宿−
   
 宿の前で立ち止まる。
中に入り、店員にさっさとローズクロスを見せて部屋に入った。

「さて…何処でも、いいから腰掛けて私の話を聞いてくれ」
 そう言われ、ラビはベットに座り、アレンはテーブル横の椅子に座った。
  それを確認するとラウルは布袋を手に取った。
 

 袋を逆さにすると、中から複数のイノセンスが落ちてきた!

   ガラガラガラッ!!

 (アッバウトな出し方さ〜)
  (そうですね)


   「あれ…?」
 アレンが、イノセンスを注目し始めた。
  全部で9個・・・・その内、一個が…黄色に光っていた。
  ラビも続いて目を丸くする
 「…普通は緑さよね?…何で黄色……」
 ラウルが布袋を、バックに放り込むと、黄色いイノセンスを手に取った。

 「…気づいたか……これは異例だ。…まぁ…よく見ておけ!!」
   手に持ったイノセンスを床に転がす…。

    「「?」」
 二人がそれに注目する
ラウルは、手を上げた。
   「発動」

 
  キィィィィィン


   「マドネス・ブラット」
 現れたのは、双剣…。

  「元帥!!アンタ何を!!?」
ラビが身を乗り出した!
 アレンも思わず左手の手袋を外した!
  

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.31 )
日時: 2009/11/22 19:40
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

葉砂さん>>
  アレン派です!!^^
    神田もいいですね!!かっこいいし・・・。

アニメだったら、ソカロさんです^^
 声優さんがおもしろいから…w(いや聞いてねぇ


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