二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man【闇ノ猛追】
日時: 2009/12/30 23:29
名前:  黒犬  (ID: wnkXBzTQ)

— これは —
    純粋なる闇と光の永き戦いの記録である
          
 アクマ製造者、千年伯爵
            
       神に魅入られし使徒、エクソシスト
 
  どちらが歴史に葬られるか?
              名を残すか?
    憎しみは深く刻まれ
         悲しみは連鎖せん
      
    
  『 イノセンス!!発動!!! 』

 神は失った体の変わりに、
       人間に 思い を託した。




   *荒らしUターン
   *D灰嫌いは戻るをクリック
   *主嫌いもUターン^^
   

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Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.17 )
日時: 2009/11/22 00:55
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

朝の10時〜4時まで塾なので昼間は更新できません^^ごめんなさい…;

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.18 )
日時: 2009/11/22 01:46
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

あっ♪更新してる〜♪
なんか、凄い展開だねぇ〜

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.19 )
日時: 2009/11/22 07:33
名前:  黒犬  (ID: R4l9RSpR)

  

   ゴォォオォオォォ!!!!!!





 アクマから閃光が放たれる。
   一旦その場を離れ、屋根に飛び乗った。

     
    ガシャァアァァンン!!!!



  窓ガラス、レンガが無残にも飛び散った!
    「…っ……」
 (あの中に、人が居たら……!)
   アレンが、残骸を目で追っていると
       ラビが叫んだ!


 「アレン!!今は戦いに集中するさ!!この状況は犠牲が出ても仕方ない!!!」
   
 
 「ククク……ドコマデ楽シマセテ、クレマスカ?」
アクマは、笑う……。
  
   アレンが、屋根から飛び降りた!
 ラビは、アレンを止めようと手を伸ばしたが、届かない
   「アレン!!危険さ!!!」




 「哀れなアクマに!魂の救済を!!!」
怒りに満ちた、表情をあらわにしアクマに爪を立てる!
    「エッジ・エンド!!!!」

  鋭い王輪が、アクマの肩に突き刺さった!
       「!!ナニ!!?」
   「僕は寄生型…イノセンスが自分の思いに、答えてくれるんです・・・・・」
   「クソッ放セ!!!!!」
アクマは、振りほどこうと必死だが、「クラウン・ベルト」を撒きつけられ、不可能だ


     「クソッ!」
   「・・・あと・・・・」
  アレンが耳元で囁く
   「頭上…注意ですよ?」
      「!?」


 「第2開放!!!マル火!!!!!」
   ラビが判を振りかざす
  他のアクマ達は、後方にさがった。
   アレンに掴まれたアクマは、逃げず…まだもがいている…。



 「劫火灰燼……火判!!!!!!!!」

    ゴオオォォオォォォ!!!



  無数の火の蛇が、現れる…。
   やがて一つとなり、大蛇と化す!

    「クラウン・クラウン!!」
  アレンは自分自身だけを、白衣で包むんだ!
    「ヤメロ!!!!」

  「ヤメロ!!ヤメロ!!!放セ!!!」
  
     「放セェェエ!!!」


  ゴォオォォオオ ォォォオオオォ!!!



  炎に飲み込まれ、跡形もなく消えた!


     「ぷはッ!!」
   まとっていた白衣を、元に戻す
    アレンが胸を抑えた。

  「流石に、クラウンの中でも炎をキツイですね」
「そうかぁ?俺的に、いいセンだと思ったんだけど」
 
  ラビが鉄槌を肩に背負った。
 アレンが、前を向く・・・・、

 「!!?」
 「どうしたんさ?」
 「他の…」

 「ん?」

 「他のアクマの姿が見えない…!?」


  ラビは、急いで周りを見た。
 確かに、何処にも見えなくなっている。
    

     キュイン。。。。

 わずかに、左目が反応した。
  アレンがその方に歩くと…。


   「…これは・・・・!」
 「アクマの…残骸…さ!!」
 
 一面に白い残骸、雪に溶け込んで、まったく分からなかった…。
  そして、アクマの横に黒い髪・・・・紅い…目?
 「一体を倒してから、無駄な行動が多いな」

     「貴方は…」
    「元帥さね・・・・」

 女が近づき、浅く一礼をした 
 アレンとラビも思わず礼をする。
顔を上げると、女が薄く笑い手を伸ばした。

  「……活躍、ご苦労…私がラウルだ…」

 空に朝日が昇った。




        †〜第2夜 赤人 〜†
              タビビト

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.20 )
日時: 2009/11/22 08:58
名前: 葉砂 (ID: 7rIzYjoN)

あ!更新してますね!!いやー何度読んでも面白いですね〜
次も気になります!!

Re: D.Gray-man【闇ノ猛追】 ( No.21 )
日時: 2009/11/22 09:55
名前: 花梨 (ID: n6vtxjnq)

うわぁー!
ちょーおもしろいです!!
こんなお話を書けるなんてすごいです!天才です!


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