二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜お知らせがあります〜
- 日時: 2010/04/07 20:13
- 名前: 綺羅奈 (ID: 5YBzL49o)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html
あ、こんばんは!!
またまたまた、小説を作るバカ野郎です←
もう、知ってる人はいるかn(殴蹴黙
はい!
知らない人は初めまして!
知ってる人は、来てくれてありがとうございます!
またまたまた、小説を書くバカ野郎ですが。
応援してくださると嬉しいです!
でも、ルールは守ってね!
1荒らしは来ないでね!
2私が嫌いな人も来ないでね!
3ハガ錬嫌いな人も来ないでね
4オリ出るよ?それが嫌な人も来ないでね!
これを、まもってくれれば!
文句なしです!
後、感想&アドバイス受け付けてます!
では!始まり〜!
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- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.50 )
- 日時: 2010/04/02 18:15
- 名前: 綺羅奈 (ID: XHBF72bm)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=ajeC0773eX8
↑から
テーマソングに行けるかな?
行けたらそれがこの小説のテーマソングです!ぜひ聞いてくださいね!でも、
合わないとか言わないでね!
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.51 )
- 日時: 2010/04/02 18:12
- 名前: 花桜 (ID: lUj0AdnX)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?407248
ナギサさんの次は……もしかしてロア??
それだったらいいな〜♪楽しみっ!!
そっか……リナちゃんは……。
まぁ、ロアも男の運命をたどるみt((おいお前。殺されたいのか?女だっつってんだろ?by凶暴ロア)
頑張ってね!!応援してる!!
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.52 )
- 日時: 2010/04/02 18:18
- 名前: 綺羅奈 (ID: XHBF72bm)
花桜>
ふふっ、かもしれませんね(黒!!
頑張ってロアちゃんを早めに出すからそれまで
お楽しみにね!
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.53 )
- 日時: 2010/04/03 10:16
- 名前: 綺羅奈 (ID: Zkr5nzN7)
第7話:桜と音
「えーー!”鋼の錬金術師”を迎えに行く!?」
セントラルッと言う街の中の軍の司令部の中では大声で不満な顔してる少女が一人。
その少女は、黒い髪をツインテールにしていて。瞳は
こげ茶色だ。
「すまないな。音の。しかしこれは命令だ。」
少女の目の前に居るのは30代ぐらいで黒い髪の男だ。偉そうに座ってる。
その隣には、金髪の髪を上げてる女性がいて。
「仕方ないな!リュサ—ルでいいのね!もう!」
そう言って立ち上がる少女は、ワーロム・ヴォル
音の錬金術師だ。
「さっさと鋼の錬金術師を連れて帰ろう!もう!こっちは疲れてるんだから!」
ズンズンと歩き。司令部を出てった。
「でも、私は呪われてるなんてよく分かったね。どうして?」
リナの家の中では、もう夕食の準備を始めてた。
台所ではリナとリリが準備をしてた。
リビングでは皿やテーブルを拭いてるエドとアル。
「それはな、秘密の部屋があったんだ。」
エドは頬を掻きながら。
「秘密の部屋?」
リナが台所からリビングを覗き込んだ。
「うん。皆が夕飯食べ終わったら教えるよ」
アルは、リナにそう言い。
リナはそれを聞いて、一瞬悲しい顔をしたが、ニコッと微笑み。
「ありがとう!アル。皆がいれば私何もいらないよ!」
「リナ、無理しなくていいんだよ?泣きたいときは泣けばいいんだから」
アルは、ほんの一瞬のリナの悲しい顔を見逃さなかった。
「うん。」
リナは、コクンと頷き台所で夕食を作り始め。
「リナは、孤独じゃないね」
隣でリリが呟き。リナはそれを聞いた時、リリを見て。
「リリさん、ありがとう」
リナは、泣き出しそうに頷いた。
「さんは、いらないよ。私だって呼び捨てにしてるんだから。」
にっこりっと微笑む。
「ありがとう。リリ」
リナは、零れ落ちた涙を拭き。
「もう!ほら!泣く暇があったらごはん作っちゃおう!」
リリは、リナの背中をポンポンと優しく叩き。
「うん、そうだね!」
リナは、テキパキと野菜を斬り。
リリは、スープを煮込んでる。
そんな二人を見てるエド達は、良かったなっと呟いた。
電車の中でユラユラ揺れてる。
電車の中は、一人の少女しかいない。
ワーロムだ。赤い眼鏡を掛けて本を読んでる。
「まったく、もう夜か〜。」
ワーロムは窓の外を眺め。
「次は、桜の都リュサールです。お降りの方は忘れ物に——」
電車の中に放送が流れ。
ワーロムは、本をしまおうとした、が。
桜の呪いと言う書かれてる場所を見つけ。
「なんだろう?」
ワーロムは、その場所を読み始めた。
その場所を読みながら駅に降りた。
「薄紅色の髪に綺麗な黄色の瞳。それこそ呪われてる証拠。その特徴を持つ者は、100年に一度しか生まれない。呪われてる者は——……」
ワーロムは、本に書かれてる文を声に出し読み。
そして、本をしまった。
「呪われてる者かぁ〜。」
ワーロムは、桜を見つめていた。
「桜が血に見えて来ちゃった。疲れてるせいね」
ワーロムは、眼を擦り。
そして、駅を出た。
桜は、風に靡かれている。
そして、風の音と桜の花が重なった音が
ヨミガエレ、ヨミガエレ、っと聞こえ。
何度も何度もそう聞こえ。
まるで、何かを求めてるかのように———……。
次回予告
「秘密の部屋と遺書」
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.54 )
- 日時: 2010/04/02 20:49
- 名前: 花桜 (ID: B3O778cF)
アハハッ!ワーロムちゃんお疲れ様♪
大変ですね〜国家錬金術師は^^*
皆がいれば何もいらないか〜……。
良い言葉だねっ♪
更新頑張って!!綺羅奈!!
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