二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜お知らせがあります〜
日時: 2010/04/07 20:13
名前: 綺羅奈 (ID: 5YBzL49o)
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html

あ、こんばんは!!
またまたまた、小説を作るバカ野郎です←
もう、知ってる人はいるかn(殴蹴黙

はい!
知らない人は初めまして!
知ってる人は、来てくれてありがとうございます!

またまたまた、小説を書くバカ野郎ですが。
応援してくださると嬉しいです!
でも、ルールは守ってね!


1荒らしは来ないでね!

2私が嫌いな人も来ないでね!

3ハガ錬嫌いな人も来ないでね

4オリ出るよ?それが嫌な人も来ないでね!



これを、まもってくれれば!
文句なしです!

後、感想&アドバイス受け付けてます!


では!始まり〜!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.65 )
日時: 2010/04/03 11:28
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

う〜ん。多分がんばるわ!((多分が多い!!あと、ちゃんとやれ!

Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.66 )
日時: 2010/04/03 11:38
名前: まな (ID: qJ0dFxMT)

うわーーーー

問題に挑戦したけど・・・

できない!


一問は分かるけど、2は沈黙。3は調べればわかるけど・・・

頑張ってとかなくては




あと、うちの話更新したよ!(宣伝をするな

Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.67 )
日時: 2010/04/05 11:08
名前: 綺羅奈 (ID: VgExcTd8)
参照:

第8話・秘密の部屋と遺書

パン!
リナの家の中にエドが手を叩く音が響き渡り。

エドは壁に手を当てた。
その瞬間、壁がパコっ言う音を出して外れた。
その中に、エド達が言ってた通り部屋があり。
その瞬間、リナは眼を見開いた。
「こ、この壁は何……?」
リナは、壁に近寄り。
壁に手を当てた。

「それは、俺達も分からない。」
エドは、壁を見ながらそう言い。
「でも、リナこれ誰のか分かる?」
アルは、テーブルにあったさっきの本をリナに渡し。
リナは、それを見たとき驚き。
「これ、お父さんのだよ!わぁ〜懐かしい!」
リナは、ペラペラと本のページを捲り。
その時、エドは思いだしたかの様にリナに問いかけ。

「なぁ、リナ。今何歳だ?」
「16」
「両親が居なくなったのは?」
「っ、10年前」
「賊と戦ったのは何年だ?」
「9年ぐらい」

エドはリナに質問をして。
リナは、俯きながら全部の質問に答えた。
「9年も戦ったのか。その賊も何かに必死だったんだな」
エドは考え込み。
「知らないよ。もうその賊はいないんだから。もう平和になったんだよ!」
リナは、本を地面に落した。
その時、ひらりと本の中から一枚の写真が落ちて。
リリは、それを拾い。
「これって、リナとリナのお母さんとお父さん?お母さん綺麗だね。」
リリは、写真をリナに渡し。
リナは、それを見て。そっと微笑んで。
エド達もその写真を見て。キレーっと言い。


薄紅色の髪を横に束ねていて。微かに見える黄色の瞳。
「リナとそっくりだね!!」
リリが笑いながら言い。
「うん。この容姿は多分母譲りだと思う。」

その時、チャイムが聞こえ。
「あれ?誰か来たみたい。私見てくるね」
リナは玄関に向かい。









「まったく、ここでいいのかな?」
そこにはワーロムが居て。










「誰ですか?」
扉の向こうからリナの声がして。
ワーロムは、えっとっと言い。
「鋼の錬金術師を迎えに来ました!」
っとワ—ロムは大きな声で言い。
リナは、扉を開けた。瞬間。
ワーロムは、眼を見開き。
そして、小さく呟いた。


「呪われた子……?」

「鋼の錬金術師。あぁ!エド達の事ね!ちょっと待ってて」
リナは、ワーロムにどうぞ、上がってと言い。ワーロムは、軽くお辞儀してリナの家に入り。







その間、エド達は。
「ねぇ、エド達。なんか変じゃない?リナだけが笑ってるよ。この家族写真」
リリは、写真をまじまじ見て。エド達も見て。
「ほんとだね。リナだけが笑ってる。あれ?お父さんって髪の毛黒なんだね」
アルは、頷きながら。
「なぁ、アル。リナは呪われてるって答えになったけど。何に呪われてるんだ?」
エドは、アルの方に向き。
「そりゃ、桜じゃないの?」
アルは、首を傾げながらそう言い。
「桜、桜に呪われてる。変だな」
エドは、あごに手を当て。考え始め。
「容姿か?」
ぼそりと呟き。リリとアルはそれを聞いてそうかな?っと言い。
「リナが生まれたのは16年前。戦争が起こったのは9年間。親がいなくなったのは10年前。」
エドはまたぶつぶつ言い始め。
その時、アルが閃いたかのように顔あげて。
「兄さん!リナは6歳だ!今現在で昔を振り返ってるから」
アルは、エドに向かって言い。
「あぁ、そうだ。6歳だ。6歳で母と父を失った。まだ、戦争は続いてる。3年間続いてる。ああ!わかんねぇ!」
エドは頭を勢いよく掻き。
「エドは、何を知りたいの?」
リリは、エドの方を見て。
「リナが生まれた時、桜が枯れた。その年から戦いが始まった。でも、それ以前に誰かが呪われてるのかもしれねぇって事。」
エドは、窓の方を見て。
「でも、兄さん。遺書に何か書いてるかもよ?」
アルは、部屋に行って。遺書をエドに渡し。


「読んでみるか」
エド達は、遺書に書いてある字を全部声に出して読み始めた。



遺書には、こう書いてあった。

私は、早くこの街から出たい。
あんな、妻と結婚され。
私が幸せなはずがない。


リナは、確かに可愛い。しかし、愛せない!
呪われた子だからだ。
もし、誰かがこの遺書を見てるなら、お願いがある。
私は、長くない。
だから、この街を滅ぼして欲しいんだ。
私は、この街の秘密を知ってしまったから、
桜に殺されるだろう。
実際、今。賊と戦ってる。
昨日、兵士として戦場に出ろっと言われた。が
その前に、私は死ぬ。
何故、街を滅ぼせというのか?っと?
それは———……。



そこから、字が滲んで読めなかった。

「リナが呪われてる。しかもこの街の秘密って何だよ!」
エドはテーブルに拳をぶつけ。












「嘘、お父さん。何を知ったの?お母さんの事。愛して無かったの?私の事も愛してなかったの?私はどうすればいいの?なんで、呪われてるの?もう、分かんないよ。」
リビングにつづく廊下でしゃがみこんでしまい。
ワーロムは、それを聞いて。
鞄から本を出し。
「桜の秘密。か。」





次回予告

「桜の秘密」

Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.68 )
日時: 2010/04/03 18:01
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!

更新よかったよ!
がんばっ!

Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.69 )
日時: 2010/04/03 21:56
名前: 花桜 (ID: 9hHg7HA5)

ゴメンね!!頑張ってね^^*
リナちゃんのお母さんか〜……。
すっごい美人だろうn((黙)

更新頑張ってね!!!!
応援してるねっ^^*


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20