二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜お知らせがあります〜
- 日時: 2010/04/07 20:13
- 名前: 綺羅奈 (ID: 5YBzL49o)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html
あ、こんばんは!!
またまたまた、小説を作るバカ野郎です←
もう、知ってる人はいるかn(殴蹴黙
はい!
知らない人は初めまして!
知ってる人は、来てくれてありがとうございます!
またまたまた、小説を書くバカ野郎ですが。
応援してくださると嬉しいです!
でも、ルールは守ってね!
1荒らしは来ないでね!
2私が嫌いな人も来ないでね!
3ハガ錬嫌いな人も来ないでね
4オリ出るよ?それが嫌な人も来ないでね!
これを、まもってくれれば!
文句なしです!
後、感想&アドバイス受け付けてます!
では!始まり〜!
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- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.45 )
- 日時: 2010/04/02 12:31
- 名前: 綺羅奈 (ID: XHBF72bm)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html
花桜>
そうだよ!リナが呪われてるんだよ!
そのうち、本編で説明されるから大丈夫だよ!(何が!?
柚莉>
うん!リリちゃん出したよ—!
ほんの少ししか出てないけど・・・
これからいっぱいでるから!
まなs>
えっ!?題名にひきつけられたんですか!?
なんか、嬉しいです!えっ?
面白い!?お世辞でも嬉しいです!
はい!行きます!行かせて貰います!
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.46 )
- 日時: 2010/04/02 13:53
- 名前: 綺羅奈 (ID: XHBF72bm)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html
第6話:約束
「リリさんね!宜しく。私はリナ」
リナは、リリに近寄り。
「うわぁ〜!私と名前似てるね〜!」
リリは、びっくりして。
「本当ね。」
リナは、にっこり微笑んで。
「あれ?でも、ここは呪われた街じゃないの?」
リリは、思い出したような口調で言い。
「うん!呪いが消えたのよ!だからここは普通の街。」
リナは、嬉しそうに言い。
「そっか!それは安心だね!」
リリも嬉しそうな笑みをした。
「あ、そうだ。私はもう家に帰るからリリさんも一緒に行きませんか?」
リナは、リリに問いかけ。
「う〜ん、そうだね!ここ宿が無いみたいだから。言葉に甘えて行かせて貰います!」
リナは子供たちにじゃあねっと言い。リナとリリはリナの家を向かった。
リナの家では緊迫な空気が漂っていた。
「どうして?!リナが呪われなきゃいけないの!?」
アルは手を拳に変え。
「俺だってわかんねぇよ!でも、リナには絶対に言うなよ!リナは街のせいで人が消えると思ってる。だけど、自分のせいだと分かればショックどころか自分を責めるに違いない!」
エドは、唇を噛み締めて。
「うん、それは分かってる。でもリナが生まれる前から人が消えてるのにリナが呪われてるなんて!」
アルは、拳を強く握り締め。リナの喜んだ笑顔を思い浮かべ。
「でも、分かんねぇーぞ。リナが生まれてたかもしれねぇ。一度聞いてみるか」
エドは部屋から出て。アルも出て。
「でも、あの壁は?何だろう?」
アルは壁を見つめ。
「さぁ、これも分かんねぇーな。でも元に戻しておこう」
「うん。そうだね」
二人は力を合わせて壁を元に戻し。
外れないようにエドは扉を錬成をした。
その時、玄関の方からリナの声がし。
「ただいまー!」
エドとアルは、何も無かったように玄関の方に行き。
「お邪魔しまーす」
リリは、靴を脱ぎ。脱ぎ終わった後エド達を見た。
「お前、誰?」
エドが首を傾げて言った。
「えっーと、リリ・マリンって言います!宜しくね!あれ?どっかで見た事ある様な姿だな〜。」
リリは、エドをじろじろ見てて。
エドは何だよっと言い。
「あぁぁ〜!!史上最年少の国家錬金術師!”鋼の錬金術師”でしょ!?」
リリは大きな声で言い。
エド達は耳を塞ぎ。
「あぁ、そうだけど。それがどうしたんだよ?」
リリの声がやんだ時、皆は耳から手を離し。
「私も国家資格持ってるの!”氷の錬金術師”よ!」
偶然だねっ!っと笑うリリ。
「へぇ〜。そうなのか。あ、俺達はエドワード・エルリック」
「とアルフォンス・エルリックでしょ!」
リリはエドが言葉を言い終わる前に言い。
「私もそれぐらい分かるよ!宜しくね!」
リリはにんまり笑い。
「おお!宜しくな」
「宜しく、リリ」
エドとアルはリリに挨拶をし、リビングに行った。
「あれ?なんかリビング変わった」
リナがリビングを見渡すとエド達に問いかけ。
「えっ?そうかな?」
エドは口笛を吹きながらそう言い。
「うん、特に壁が変わった気がするの」
リナは壁を叩き始め。
エドとアルは顔を見合わせ。そして頷いた。
「あのね、リナ。すっごくリナは勘が鋭いみたいだから、嘘言っても駄目みたいだからちゃんと言うね。」
アルが俯きながら言い。
リナは首を傾げてる。
「リナ、お前は街が呪われてる言ってたよな?それは本当は違うんだ。実は、お前が呪われてるんだ。リナ」
リナはそれを聞いた瞬間。眼を見開き。
首を横に振り
「嘘だよ!そんなことない、でしょ!?」
リナは、今にも泣きそうな眼でエド達に問いかけ。
エド達は、俯いてて。
「嘘、本当なの……?じゃあ、私、私のせいでみんな、みんな消えたの?」
リナは、力なくしゃがみ込み。
エドとアルはリナに近寄り。
リリは、何が何だか分からない顔してるけど少し悲しい顔してる。
「あのね、だから約束しよう!僕達はリナの呪いを解いて見せるから!決して自分を責めないで!」
アルはリナの顔を覗き込み
「俺達はまだ、リナが呪われてるとは断定したわけじゃない!もしかしたら勘違いかもしれない。でも、約束する。」
「リナを救って見せる!」
エドとアルは声を揃えて言い。
しかし、リナは首を横に振った。
「嫌よ!お母さんもそうだった!すぐに戻ってくる約束よって言ったのに!戻ってこなかったのよ!約束なんて!意味無いよ!」
その時、ガシッとリナの肩を掴んだリリ。
「リナ!!約束は意味あるよ!!意味無いとか言わないで!約束があれば!生きる希望も増えるの!信じなければ!約束だって意味無いよ!」
リリは、リナの眼を真剣に見て。
「リリさん……。ありがとう。皆ありがとう」
そう言って泣き崩れたリナだった。
次回予告。
「桜と音」
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.47 )
- 日時: 2010/04/02 17:21
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
更新お疲れ!
更新よかったよ!リナちゃん可愛そう・・・。
自分のせいでなんて・・。
これからも楽しみにしてるよ!がんばっ!!
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.48 )
- 日時: 2010/04/02 17:08
- 名前: 花桜 (ID: lUj0AdnX)
皆優しいね〜^^*
うっ……うっ……リナちゃんが可哀想だよ……。
っていうかなんか疲れt(殴((アニメの動画見てた野郎が疲れた言ってんじゃねーっ!!byマジギレロア)
更新頑張って!!音??音??
ナギサさんのオリキャラかなっ^^*
楽しみにしてるね♪
- Re: 鋼の錬金術師 〜呪われた街で〜 ( No.49 )
- 日時: 2010/04/02 17:18
- 名前: 綺羅奈 (ID: XHBF72bm)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html
柚莉>
リナちゃんは、可哀想な子なんだよ!
これからもリナちゃんを見ててあげてね!
うん!更新頑張る!
花桜>
うん!ナギサsのオリキャラが出ます!
リナちゃんはね、そういう道を辿る子なんです!
うん!更新頑張るよ!
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