二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 薄桜鬼×鋼錬・ブリーチ
- 日時: 2010/10/12 21:30
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
皆さんこんにちは!
今回も薄桜鬼を主として進めていきます
作品中で生じる矛盾などには目をつむってください
主人公はもともと鋼錬の中の少女です。
そんな彼女がブリーチの世界にトリップしたあとに薄桜鬼に行くという設定です
時間軸は池田屋事件終了後、千鶴が新鮮組に慣れてきたころです。
- Re: 薄桜鬼×鋼錬・ブリーチ ( No.28 )
- 日時: 2010/10/20 15:22
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
永 「どうなってるんだよ!?なんで土方さんが・・・・」
夜 「わしも詳しいことは知らん・・・・今はここから離れるぞ!」
原 「あいつを置いていくのかよ!?」
夜 「貴様らがいて何ができる!?・・・・・それに凪と約束したからの・・・・・お前らはわしが守ると・・・・・」
千 「本物の土方さんはどこにいるんでしょうか?」
夜 「わからん・・・・・」
千 「そんな!・・・・もしかして・・・」
土 「おい!勝手に俺を殺すな!・・・・」
千 「!・・・・土方さん!?・・・・本物ですか?」
土 「ああ・・・・・よく覚えてねーが、状況から見るに敵だな?・・・・なぁ、四楓院さん・・・・俺たちはここにいる」
夜 「だめじゃ!・・・・凪と約束したんじゃ」
土 「俺たちは武士だ!敵が目の前にいて仲間を・・・・しかもあんなガキを一人にしてたまるか!」
原 「そのとーりだぜ・・・・女を一人にしてたまるかよ」
夜 「・・・・・・よかろう・・・・・・」
凪 「(土方さん無事だったのか〜)・・・・皆さん本当にここに残るんですね?」
全 「「「ああ」」」
凪 「わかりました・・・・・エンヴィー・・・・なぜ土方さんに何をしたんんだ?(・・・・・土方さんからほかの気配がする・・・・でもあれは間違えなく土方さん)・・・・・それに彼はそう簡単に不意をつける相手じゃないはず・・・・」
エ 「ああ・・・・・お前が本気で戦えるように少しな・・・・・今のあいつには賢者の石が少しだけは言っているのさ」
全 「「「「!?・・・・・」」」
沖 「うわ〜これで土方さん本当の鬼になっちゃいますね〜」
凪 「沖田さん・・・・・空気を読みましょう・・・・それにエンヴィー・・・・ただ入れただけじゃないのでしょ?」
土 「どういうことだ?」
凪 「・・・・普通は賢者の石が体に入ったら拒絶反応で死ぬんです・・・・・・」
エ 「ご名答・・・・時間制限を付けたのさ・・・・後・・・・一時間・・・君らで言う半刻かな・・・・・その間に僕を倒さなきゃその男は死ぬ。」
凪 「・・・・相変わらず卑怯ね・・・・・でもまだ疑問が残る・・・・そんなことに土方さんが気が付けないとは・・・・・特にあなたみたいな人から・・・・・」
土 「確かあんときは千鶴が茶を持ってきてくれて・・・・・・」
千 「えっ!?・・・・・・私土方さんのところになんて言ってないですよ?」
凪 「!?・・・・・・そういうことか・・・・」
エ 「そうだよ。人間ってバカだよね・・・・いくら警戒心を張っていても仲間にだけは心を許しちゃんだから・・・・そこの彼みたいに・・・・ほらね・・・・」
そういうとエンヴィーは千鶴に化けた・・・・・・
千 「わたし!?」
エ(千) 「ははは・・・・おかしいよ・・・君たち人間は・・・・・それにその顔・・・・・本当に愚かな生き物だ」
- Re: 薄桜鬼×鋼錬・ブリーチ ( No.29 )
- 日時: 2010/10/21 21:18
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
いつものエンヴィーだ…
まさか土方さんはホムンクルスになってしまうんでしょうか!?
- Re: 薄桜鬼×鋼錬・ブリーチ ( No.30 )
- 日時: 2010/10/23 18:45
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
土方さんは・・・・・・これからのお楽しみでそれでは行きます!!
エ 「本当におかしいよ・・・・・愚かだよ・・・・なのになんで・・・・・・このエンヴィー様が・・・・・」
凪 (?・・・・・エドが言っていたっけ・・・・・嫉妬のホムンクルスエンヴィーは人間に嫉妬していると・・・・・・・)
エ 「なぜ弱いのに生きたがる。なぜ・・・・・そんなにも一生懸命に生きようとする・・・・・・・」
凪 「人の世は短い・・・・・・だからこそ燃え盛る炎のごとく生きている・・・・・」
エ 「認めない・・・・・そんなの認めない・・・・鋼のオチビさんもマスタングも全員認めない!!!!」
凪 「仕方ない・・・・・あなたの中の魂がきれるまで殺すとします」
- Re: 薄桜鬼×鋼錬・ブリーチ ( No.31 )
- 日時: 2010/10/25 20:28
- 名前: 愛恋 (ID: UDcUxrh6)
こんばんわ!!
こちらにも、お邪魔しましたww
鋼錬も好きなので、楽しんでます!!
続き楽しみにしております!!
頑張ってください!!
- Re: 薄桜鬼×鋼錬・ブリーチ ( No.32 )
- 日時: 2010/10/25 22:41
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
ありがとうございます
頑張るので楽しみにしていてください
それでは・・・・・・
エ 「僕を殺す?・・・・・何回殺すつもりだい?そこの彼は死んじゃうよ・・・・」
凪 「エンヴィー・・・・私は錬金術師だ。・・・・自らが賢者の石なのに石のことも何もわかっていないとで?」
エ 「何のことだ?」
凪 「これは私よりあなたのほうが詳しいんじゃない?マルコーさんに賢者の石を壊されたのでしょう?」
そういうと私は瞬歩デ近づき・・・・・
パンッ!!
賢者の石をこわす・・・・・・自分にもできたらよいんだけど・・・・・・自分にはできない・・・・それがことわり・・・・・・自分では自分を終わらせられない・・・・・・苦しんでいるこの魂たちの解放はできない・・・・・
エ 「あ・・・・あ・・・・あーーーーー!!!」
『ああ・・・・・やっと終わりが来る』
『ああ・・・・・・長かった・・・・これでやっといける・・・・・ありがとう・・・・・』
『ありがとう・・・・・お前も早く来れるといいな』
凪 「どうか安らかに・・・・・私も早く死ねたら・・・・・・・・」
エ 「ふざけるな・・・・・お前ら人間が・・・・・・・エンヴィー様を見下すな・・・・・・」
凪 「エンヴィー・・・・・人間がうらやましいんでしょ?・・・・・一生懸命に生きているかれらが・・・・・ならその気持ちい素直になればいい・・・・・グリードだって・・・・・・・」
エ 「ふざけるな!ぼくは・・・・・・・・」
凪 「人間の七つの罪の心から生まれた嫉妬のエンヴィー・・・・・・その嫉妬は人間への嫉妬・・・・・」
エ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
凪 「どうか安らかに・・・・・・・・・・包み込め光・・・・・・」
私の斬魄刀・・・・夜ともう一つは光・・・・・光の斬魄刀に戦闘能力はない・・・・・だが何よりもすべてを包み込む暖かい光をはなつ・・・・・・それはエンヴィーだって例外じゃない・・・・・
この掲示板は過去ログ化されています。