二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- REBORN!〜Non vuole non essere e
- 日時: 2010/10/23 22:44
- 名前: 蜜柑 (ID: CBSnqzpH)
設定
鈴歌あやな(苗字はれいかです)
髪はストレートのロングで長さは腰くらい色は黒(緑髪)目を黒
身長は154cm
中学2年生
本当は優しいけど・・・
友達
波風 夏美
水色の髪で肩より少ししたでお嬢様みたいな髪型
中学2年生
優しくてかわいいとモテル
いじめにあっている
でも本当は・・・
- Re: REBORN!〜Non vuole non essere e ( No.17 )
- 日時: 2010/10/23 23:04
- 名前: 蜜柑 (ID: CBSnqzpH)
〜骸さん〜
謎の笑い声のクロームと同じ髪をした人が立っていた
綺麗なオッドアイで赤い方には六と書かれていた
リ「ちゃおっす骸」
骸・・・この人が六道骸さん
骸「お久しぶりですアルコバレーノ」
あいさつしたほうがいいよね
貴「初めまして鈴歌あやなです」
骸「貴方が・・・クロームから話は聞いてますよ
ボンゴレが勘違いして酷いことをしたのも」
貴「でも今は幸せですクローム達が私を信じてくれたから」
骸「ところで僕の髪型をどう思いましたか?」
犬(ナッポーら!)
柿(犬・・・絶対ナッポーって思ってる)
貴「とてもお似合いですよ個性的でいいと思います」
なぜか犬達は驚いているようだった
骸「そうですか・・・それはよかったです」
骸は少し微笑んだきっと違うことを言われたんだろうな
綱「リボーン!!・・・それに六道骸!?」
獄「何しにきやがった!!」
獄寺はダイナマイトを構えた
夏「あっ!(かっこいい!あの人も仲間にしようかしら!」
骸「ボンゴレは何をしにきたのですか?(あの女性が夏美さんですね」
綱「リボーンが来るようにって・・・・あやな」
沢田達は嫌そうな顔をした
貴「沢田達は何しに来たのさっさと
消えて特に夏美(キャラを作らないと・・・」
少し声が震えてしまった
リ「ツナ!」
綱「何だよ急に」
リ「守護者のことは聞かないのか?」
綱「あっ!骸!」
骸「なんですか?」
綱「クロームが守護者をやめるって言ってたから
説得してもらえないかな?」
骸「今のボンゴレは乗っ取る気にはなれません
僕はクロームを説得する気はありません」
獄「なんだと!!」
山「どうすればクロームを説得してくれるんだ?」
骸は少し考えると答えた
骸「自分の罪に気付けば説得してあげますよ
僕は少々疲れましたクロームを頼みますよあやな」
霧が現われると骸さんはクロームに変わった
私はそれを受け止めた
- Re: REBORN!〜Non vuole non essere e ( No.18 )
- 日時: 2010/10/23 23:05
- 名前: 蜜柑 (ID: CBSnqzpH)
〜私が悪い〜
綱「リボーン!いい加減に戻って来いよ!
母さんやビアンキも心配してるから!」
獄「10代目・・・」
沢田は獄寺を見るとなにかを思い出したようにこっちをにらんだ
綱「早くリボーン達から離れてよ!」
・・・・夏美の仕業か
貴「なんのこと?」
犬「おれーらいい加減にしろ!」
柿「・・・犬がキレた・・」
夏「何をいい加減にするの?(何よこの獣!」
夏美は少し涙目で犬達を見た
犬達はまだ怒っていた
綱「夏美から全て聞いたよ・・・不思議な石を奪って
その力でリボーンやクローム達を操ってるんだろ!」
・・・そういう設定か・・・
きっと私が死ぬか石を取り戻すかすればいいと言ったんだろうな
貴「その石はどこにあるの?証拠も無いくせに勝手なことを言わないで!」
獄「どうせ家に隠してるんだろ!」
・・・そうなるか
シュッ
パシッ
山本がキャッチした
貴「今日は私はここにいる自由に探したら鍵はポストに入れといて」
綱「・・・行こう!」
沢田達は走って私の家に向かったのだろう
ク「大丈夫?」
クロームは目を覚ました
貴「・・・大丈夫だよ」
クロームをソファに座らせた
リ「家に何もねぇだろうな?」
貴「怪しいものなんて無いよ・・・あっ」
犬「どうしたんら?」
貴「本・・・」
柿「本・・・?」
貴「ただの本じゃなくて沢田のお父さんに貰った本を本棚に置いたまま」
リ「それぐらい大丈夫だぞ」
私はリボーンのその言葉を信じて気にしないことにした
- Re: REBORN!〜Non vuole non essere e ( No.19 )
- 日時: 2010/10/23 23:07
- 名前: 蜜柑 (ID: CBSnqzpH)
〜ダメ!!〜
次の日は休日で学校は休みだ
自分の家が気になったのでリボーンと一緒に家に帰った
鍵は開いていて靴もあるまだ探しているようだ
私は帰ると沢田達を探した
どこにもいなかった・・・私の部屋を以外は
ガチャ
部屋の扉をゆっくりと開けると沢田達がいた
綱「あっ!!」
貴「まだ探してるの?いい加減帰って!
これ以上私の家を荒さないで!!」
獄「探せと言ったのはお前だろ!!」
山「落ち着け獄寺!」
夏「これは何?」
夏美があの本を見つけた
綱「古そうな本だね中を見てもいいかな?」
貴「・・・見ない方がいいよそれ夏美から取ったものだから」
夏(これが叔父さんの渡したものね!)
貴「ただの本だよ」
夏美がページを開けると何も書いてなかった
綱「これが本?」
貴「・・・それは夏美に返すわ早く家から出て」
カチッ
隣から音がした
急いで部屋を出ると扉を隠した
リ「なにしてるんだ?」
綱「そこに何か隠してるの?」
獄「そこをどけ!!」
山「石があるのか?」
貴「こ・・・ここは・・・」
キャラが戻ってしまった
貴「ここは・・・ダメ・・・絶対ダメ!!」
沢田達はいつものように威張ってない私を見て驚いていた
貴「ここは・・・大切な思い出の詰まった部屋だから・・・
リボーンも帰って!!もう私に構わないで!!」
思わず叫んでしまった
リ「そうしたら次は誰が自殺を止めるんだ?」
綱達「!!!」
貴「貴方達には関係ないでしょ!お願い!もう帰って!!」
沢田達はリボーンを連れて家から出た
私はその場で気を失った
- Re: REBORN!〜Non vuole non essere e ( No.20 )
- 日時: 2010/10/23 23:08
- 名前: 蜜柑 (ID: CBSnqzpH)
〜大切な部屋〜
気がつくともう朝になっていた
私以外は誰も居なく家に響くのは時計の針が動く音・・・
沢田達を唯一入れたくなかった部屋
ガチャ
その扉を開けて中に入った
窓もなく真っ暗の部屋の電気をつけた
そこにはぎっしりと本が並べられた本棚とアルバム・・・そして
あの石が入ってあった綺麗な箱
両親が大切にしていたこの部屋を誰にも荒らしてほしくなかった
中に入るのは両親が死んだ日が最後だった
埃がすごいので掃除をした
最後に本棚に並んだ本を整理した
目にはいったのは一冊の本だった
その本を手に取った
ピーンポーン♪
本を取ったのと同時にインターホンがなる
その本を持ったまま玄関に行った
ガチャ
外にいたのは・・・沢田達だった今日は夏美がいなかった
綱「えっと・・・昨日はごめん!」
貴「・・・リボーンが何か言ったの?」
綱「リボーンからは何も聞いてないけど・・・」
獄「何か隠してるのか!」
山「落ち着けよ獄寺」
私は周りの様子を見る
夏美の気配はない
貴「・・・夏美は?」
綱「夏美ちゃんなら用事があるって学校に残ったよ」
・・・次は雲雀さんを利用しようとしてるのかな?
貴「そうなんだ・・・」
そういいながらあの本を開く
中には色々なことが書いてあった
こうゆうのリボーンが好きそうだな
私はその本を閉じると沢田に渡した
貴「これをリボーンに渡して」
綱「えっ?あっわかったけど・・・」
貴「夏美が来る前に帰って今日会ったことは言ってはいけないよ」
そういって家に入った
- Re: REBORN!〜Non vuole non essere e ( No.21 )
- 日時: 2010/10/23 23:09
- 名前: 蜜柑 (ID: CBSnqzpH)
〜古びた手紙(ツナside)〜
ツナside
少し悲しそうな微笑であやなは俺に本を渡した
その本を持って家に帰った
何の本か気になって中を開けると手紙が挟まっていた
古い手紙で紙の色も変わっていた
綱「ただいまリボーンいる?」
リ「どうしたんだツナ?」
リボーンは俺の部屋から出てきた
綱「あやながこの本をリボーンにって・・・」
リ「そうか・・・その手紙はどうした?」
綱「その本に挟まってたけど」
本と手紙をリボーンに渡した
リ「・・・これはツナ宛てだぞ」
綱「俺宛の手紙?」
俺はリボーンから手紙を受け取ると読み始めた
———————————
ボンゴレのボス
石とその石を継ぐ者を守ってください
そうすれば守護者となりボンゴレを救ってくれます
でもその者を裏切ったのなら
そこで手紙は終わっていた
リ「なんて書いてあったんだ?」
綱「石を継ぐ者を守ったら守護者になってボンゴレを救ってくれる
けどその人を裏切ったらっで終わってる」
リボーンに手紙を渡した
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この話はリング争奪戦と未来の間の話です
リング争奪戦が終わり幸せな日常に戻ると誰もがそう思ったが
また新たな物語が幕を開けただけだった