二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケモン Ｒ＆Ｄ 第二回オリキャラ募集＆ダーク技募集
- 日時： 2011/07/18 17:19
- 名前： のーむ （ID: FkTwM/pM）
初めまして。
小説を書かせて頂くのーむと申すものです。
今回はポケモンの二次小説を書きます。
言っておきますが、妄想１００％でできております。あといろんなところが酷かったりします。
それでも読んでくだされば幸いです。
では！
登場人物紹介＋他作者様から頂いたキャラ紹介 >>1
ダーク技＋他作者様から頂いたダーク技紹介 >>113
プロローグ（見なくても別にＯＫ）>>2
第一話 >>3 第二話 >>12
第三話 >>14 第四話 >>20
第五話 >>25 第六話 >>38
第七話 >>50 第八話 >>55
第九話 >>59 第十話 >>67
第十一話 >>73 第十二話 >>80
第十三話 >>88 第十四話 >>90
第十五話 >>103 第十六話 >>104
第十七話 >>107 第十八話 >>110
第十九話 >>116 第二十話 >>119
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- Re: ポケモン right and darkness storｙ ( No.173 )
- 日時： 2011/04/29 20:57
- 名前： ソープ （ID: EG3Up6Ko）
のーむさん、お久しぶりです。お元気でしたか?ソープです<m(__)m>
いよいよ本格的にシャドーが動き出した様ですね!!と当時にポケモンリーグも動き出した様ですね。此れからの皆の活躍が凄く楽しみです!!
其れでは、更新頑張って下さいね♪
- Re: ポケモン right and darkness storｙ ( No.174 )
- 日時： 2011/05/01 09:01
- 名前： のーむ （ID: ZTqYxzs4）
そーぷさん
こんにちは！
これからはもうシャドーｖｓ４人＋ポケモンリーグの戦いになりますので、楽しみにしててくださいね！
- Re: ポケモン right and darkness storｙ ( No.175 )
- 日時： 2011/05/01 16:57
- 名前： パーセンター ◆AeB9sjffNs （ID: 8lk4Kr5o）
どうもですｗ
今思ったんですけど黒斗の上の名読めます？
一応書いとくと「榛影」は「はりかげ」です
シャドー対リーグ…すげえ楽しみｗ頑張って下さいね！
- Re: ポケモン right and darkness storｙ ( No.176 )
- 日時： 2011/05/01 18:55
- 名前： のーむ （ID: ZTqYxzs4）
パーセンターさん
おお！黒斗君の苗字ってはりかげって読むのですか！
いやー今までコピー機能使って書いてたもんで…ありがとうございます！
いよいよポケモンリーグも動き出してバトルも激しさを増す予定なので、ぜひ見てくださいね！
では！
- Re: ポケモン right and darkness storｙ ( No.177 )
- 日時： 2011/05/02 10:41
- 名前： のーむ （ID: ZTqYxzs4）
「よし、全員揃ったな。」
零はその場にいた全員を見て言った。
現在零達は、エンジュシティのポケモンセンター地下に身を隠していた。
そこにはエンジュシティ全体の監視カメラの映像がモニターに映し出されており、零、文奈、烈、シェリー、ワタルの５人はそこで作戦を立てていた。
「さて、ではまず状況の整理だ。俺は協会の指令を受けて、エンジュシティを占拠したシャドーを排除する為に来たんだが…さすがにこれは一人では無理だったな…。」
ワタルがモニターに視線を移す。何個かは破壊されて映らなかったものの、所々炎に包まれた民家と一箇所に集められた住民達。その中に見た事のある顔が映っていた。
「！あの人って、マツバさんじゃない！？」
文奈が画面の一角を指差す。そこには紫のバンダナをした男性が住民と一緒に町の中心に連れて行かれていた。
「やはり、ジムリーダー一人では歯が立たないか…。」
ワタルが真剣な眼差しでモニターの映像を見ていた。
「…？あれは…。」
次に烈が画面を指差す。そこには一機のヘリコプターが映っており、ヘリはスズの塔のゲート前に着陸し、中から出てきたのは…。
「あれは…真紅！」
ヘリから出てきたのはシャドー幹部の中でもトップクラスの実力を持つ少年、真紅だった。
「それに、黒斗とアリスと勉って人も！」
続いてシャドー幹部が三人も降りていった。４人は１０名位の部下を引きつれゲートに向かって歩き出す。
「あいつ等…スズの塔へ向かってるぞ！」
「そんな…！あそこには透明な鈴が置いてあるのよ！？それを鳴らされたら…。」
「…ホウオウが、来てしまうだろうね。」
「「「「「…。」」」」」
全員に沈黙が流れる。只でさえ強い戦力となるダークポケモンを持つシャドーが、これ以上仲間を増やされれば今度こそ勝てない。そして、いずれは世界を支配しかねない…。
「…行こう、スズの塔へ。」
零が立ち上がる。その目は真っ直ぐ、幹部達が映るモニターを見ていた。
「…そうね。これ以上好きにさせるわけにはいかないもんね。」
文奈も決意を秘めた目で立ち上がる。
「…これ以上、奴等の好きにはさせない。」
烈もいつも通りではあるが、零達と気持ちは同じようだ。
「私も…これ以上人が傷つくのは見たくないです！」
シェリーは珍しく大声を出して立ち上がる。
「ふっ…どうやら、この件は君達に任せた方がよさそうだ。」
そう言って笑みを浮かべるワタル。
「そ、それって…。」
「ああ。今回の事は、君たちに任せるって事だ。」
ワタルは４人を順に指差した。
「必ずこの街を救ってくれ。そして、ポケモンを道具としか見ていない最低の連中、シャドーを必ず倒してくれ。」
「「「「…はい！」」」」
一方、某研究所内最深部。
そこには椅子に腰掛けた老人と、痩せ型だが物凄い威圧感を放つ男がモニターを眺めていた。
「くくく…計画は順調のようじゃな…。」
モニターには空から撮影していると思われるアングルの映像が映っており、中心には真紅率いるホウオウ捕獲部隊がスズの塔へと入っていく姿が捉えられていた。
「はっ。間もなく、我々の精鋭達がホウオウ捕獲ポイントに到達します。この調子ですとあと１０分で最上階に到達できるでしょう。ただ…。」
「…？」
男が言葉を濁す。どうやらよほど面倒なことがおきたらしい。
「ワカバタウン襲撃、ヨシノシティでの住民誘拐、そしてアサギの灯台の爆破の事件により、ポケモンリーグがついに動き出した模様です。」
「…ほう。それはおもしろいわい…。
ポケモンリーグｖｓ我等シャドー、どちらが強いか、はっきりさせようではないか…ククク…。」
老人が不適に笑っていると…
ビー！ビー！ビー！
突然部屋に赤いランプが部屋を染め、大音量の警報音が鳴り響く。
「む？何事じゃ…？」
「はっ。どうやら例の３人組が現れたようです。それと、先日人質として捕らえた娘も…。」
「ようやく来たか…真紅たちに伝えろ、わしが来るまで奴等を足止めせいとな。」
そう言って席を立った老人。
「！まさか、ボス自ら出撃なさるのですか…。」
男は驚いたような、疲れたような声音だった。
「うむ。わしもそろそろ、体を動かさんとな。」
老人は男と共に部屋を出た。
「くっくっく、奴等に我等の恐ろしさを存分に味合わせてやるわい…。」
の「第２９話を読んで下さりありがとうございます！」
零「いよいよシャドーｖｓ俺達＋ポケモンリーグのバトルが始まるんだな…。」
文「私、本編であんな事言っちゃったけど大丈夫かなぁ…。」
シェ「わ、私も全然役に立ちそうもないです…。」
の「あのー、一応あなた方リーグ成績上位者なんですが…シャドーの下っ端とは強さの格が違いますよ？」
零「文奈はジョウトリーグ２位、ホウエンリーグ３位。シェリーはシンオウリーグ２位、イッシュリーグ４位だっけか。」
の「…これから見ても、二人が恐ろしいほどに強いってことが分かるな…ひえ〜。」
零「とにかく、シャドーとの戦い、頑張ろうな！」
文「うん！」
シェ「はい！」
の「では今日はここまで！次回もよろしくね！」
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