二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Starry☆Sky
- 日時: 2011/01/20 21:03
- 名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)
どうも、初めましての方は初めまして^^
お久しぶりの方はお久しぶりですww
今回はStarry☆Sky(乙女ゲーム)の小説でも…という感じです。
友達に頼まれて「書こう!」と思ったんです。
乙女ゲームの小説初めてなのに大丈夫なのか…
まぁ、なので…
キャラ崩壊しまくりかもしれません。
自分でも気に入らない作品になるかも((なら何故やる
自分はストーリーを作る才能が全くないので、
途中で変更になるかも。
それどころか、今のところエンドが見えません…orz
どうなることやら。
一応、決まっていること
→主人公が誰かとくっつく。((と良いなぁ…
そんな感じで
・キャラ崩壊してんじゃねぇーよ
・この作者、何か腹立つー
・オリジナルとかちょー無理
って方は左上の←マークをクリックです☆
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- Re: Starry☆Sky ( No.2 )
- 日時: 2011/01/17 17:56
- 名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)
*
「ともかーーー!!」
自分を呼ぶ、聞き慣れた声
「んぁ?」
気の抜けた返事に君は笑う
振り向けば、そこにはいつだって温かい場所があった
- Re: Starry☆Sky ( No.3 )
- 日時: 2011/01/17 18:09
- 名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)
*
『さて、月子…ここで問題です。温かい場所とはどこでしょーかっ!!!!』
「えっ…んー……どこだろう」
一生懸命に考えてくれる月子……あー、可愛いのぅ。
ギュッとしたくなるんだよね、この小さな頭見てると。
「なんだよ、急n
『外野は引っ込め』
「ひでぇっっっ!!!!!!」
「智佳、何で急にそんな話?」
『いやー……プロローグ的な。』
「扱いが違くねぇかっ!?」
「意味がよく分からないんだけど?」
『分からないなら良いのよ、お母さん。まぁ、どこだろうが必ず月子はいるわけなんだけどもっ!!!!愛してるぜ、月子っ!!』
「智佳ちゃん、私もだよー(笑)」
何でそこで笑うのか分からないけど…
「あっ!!智佳、僕の月子を取らないでよっ!!!!」
凹んでいる哉太、そんな幼馴染をよそに平気で質問をくり返すオカンこと錫也、自分から月子を奪い返そうとするアホ毛の羊、学園の唯一の女子であるマドンナ、月子。
みんな、この学園で出逢った仲間だ。
「月子、保健係の仕事があるんじゃなかった?」
「あ、そうだった。ありがとうね、錫也。じゃあ、お先に」
走り去っていく背中はお世辞にも速いとは言えなかったが、華奢で女の子らしいと感じた。
『お母さん、あの子食べちゃっても良いっスかね』
「やめときなさい、肉食さん(笑)」
お母さんが言うんだ、諦めるとしよう。……テイクアウトくらい許されるよね?
———————————————
誰ですか、コレ。
お母さん、こんなに優しいキャラなんですか。
初っ端から、智佳ちゃん、こんなんで大丈夫なんですかね…
いまいち、哉太君弄りが出来ない…orz
もっと弄りたいのにっ…!!!!
次回は生徒会編、かなぁ…
- Re: Starry☆Sky ( No.4 )
- 日時: 2011/01/17 18:09
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
こんにちは!
スタスカ、好きです!
オリキャラの体重の『うまい棒いくらか』ってところに笑いましたww
続きが楽しみです!
がんばってくださいね!!
- Re: Starry☆Sky ( No.5 )
- 日時: 2011/01/17 18:15
- 名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)
>>奈絡さん
初コメありがとうございます^^
良かったら、今度、キャラの特徴とか間違えてたら教えてください…orz
一応は調べて書いてますが、全然違うかもしれないので。
体重考えるの苦手だったもので…
主人公は林檎よりうまい棒の方が好きそうだったのでww
- Re: Starry☆Sky ( No.6 )
- 日時: 2011/01/17 18:37
- 名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)
*
「さて、と。もうそろそろ帰ろうか」
「そうだな」
『…………………………』
「智佳、何か来てるけど。」
羊に言われる前から気付いてはいたのだ。ただ、気付いたら負けのような気がした。そうなのだ、世の中には気付いてはいけないこともある。例えば、試験で結構出来たつもりがクラスで実は最下位だった時や、友達が自分のことを悪く言ってるのを聞いてしまった時…または、今ちょうど自分の後ろに立った変な前髪の男のこととか。
「さ・く・ら・ぎーーー……」
静かに怒気を垣間見せる。怒気がチラリズム?
……いや、確実に堂々と見せてくる生徒会長。
これはもう逃げられないかもしれない。自分の運動神経ならば逃げることもできるかもしれないが、逃げ続けるのも楽ではないのだ。そこら辺を是非分かってもらいたい。
などと、言い訳じみたことを考えていると首根っこを掴まれた。
「それじゃ、先に行ってるからね、智佳。」
『お母さああああああああああん、子供が悪い人に連れて行かれちゃうよおおおおお』
—————————————————————
ガンバです、智佳。
会長ってどんなキャラなんですかね、コレ…
怒るような人には見えなかったんですけどね、おかしいな。
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