二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中
日時: 2012/02/22 18:17
名前: キル (ID: L1bEpBtf)

はじめまして、フェアリーテイル大好きなキルです!
小説かくのは得意じゃないんですが、書かせていただきます。
オリジナルの魔法とか、出てくるのでよく分からない場合は私に聞いてください。

登場キャラ

名前「リゼ・ゼルロット」
魔法「神器憑依(神の力を憑依して戦う魔法)」
年齢「17」
容姿「紺色の髪、長さは腰のあたりぐらいまで。クールな感じがして美人」
性格「優しい性格、誰にでも好かれるような性格」
性別「女」

ギルドのメンバーは同じ、ネーミングセンスないですね…。
すいません。

小説は次から始まります。コメントを頂ければ幸いです。

[黒い電光(ダークシャンデリア編)]
≫1-≫44
[暗黒の波(ブラックウェーブ編)
≫52〜続

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26



Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.59 )
日時: 2011/03/12 12:39
名前: キル (ID: epn654T8)

マカs

コメントありがとうございます!
ぜひぜひオリキャラ出しちゃってください!

Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.60 )
日時: 2011/03/12 13:02
名前: キル (ID: epn654T8)

続き

〜闇ギルド・暗黒の波(ブラックウェーブ)〜

ジェナは床にどすっと落とされた。
「きゃぁ!!」
ジェナが顔をあげると、二人の女がいた。
「イナハ、やっと連れてきたのね。…水晶宮のレナを……。」
「まぁね。コイツ、自分が狙われている事をほかの奴には黙ってたみたい。おかげで、護衛がいなかったわ。」
ジェナは、力が入らないなか、言った。
「私をどうするつもりなの!!話して!!…第一ここはどこなの!?」
すると一人の女が答えた。

「ここは闇ギルド・暗黒の波(ブラックウェーブ)。私は、ここの幹部の一人、ホウセンカ。そして、こっちの人は同じく幹部のイナハ。
私たちが貴方をここにつれてきたのは、奴を復活させるの。」

「奴ってだれよ!」

「黒魔導士…カイル。」
黒魔導士カイルとは、歴史上もっとも凶悪だったゼレフに引き続き凶悪だった魔導士だ。
「どうして…、カイルなの!?」
するとイナハが言った。
「あ、そこ食いつくんだ。ゼレフは悪魔の心臓(グリモアハート)が狙ってるし。…最近、カイルの遺体が見つかったのよ。」


——————カイルの遺体が———————


ジェナは、言った。
「なんで、今頃にもなって死体が消えてないの!?」
ホウセンカが、そこに言った。


「「黒魔同士カイルは…、自分が死ぬ間際に自分の遺体が消えない魔法をかけた。…永久に。」」


Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.61 )
日時: 2011/03/12 17:51
名前: キル (ID: epn654T8)

続き

〜そのころフェアリーテイルでは〜


「で、どこにあるわけ?暗黒のブラックウェーブは所在地不明の闇ギルドだからね。」
ケーナが言った。
確かに。

所在地不明のギルドがどこにあるのかは見当もつかない。

するとマカロフがいった。
「場所はともかくじゃ。」
そう言ったマカロフにグレイが尋ねた。
「なんだよ。」
「相手のギルドには、ギルドマスターはおらんが…、幹部が強いんじゃ。しかも幹部は…全員女じゃそうじゃ。」

「「ええええええええええええええええええええええええ!!!」」


みんなは驚いたが、エルザとケーナだけは驚かなかった。

するとルーシィがいった。

「ちょ…ちょっと待ってよ!そんなアブナイ所になんであたしが!?」
するとマカロフは、
「ナツたちと仲がいいから。」
と、きっぱり言い切った。
「あらら…」
と言うリゼとノゾミの声も聞こえた。









〜闇ギルド・暗黒のブラックウェーブ

「さぁ、どうするの?ほかの幹部が帰ってくるまでに決めなさい。・・復活させるか、復活させないか。」
ジェナは、イナハとホウセンカに尋ねたられていた。






「いや!!復活させない!!どうせもう、今日中に消えるの確定だし、力が出ないから…元の力を使うのはどっちにしても無理よ!!」







すると、イナハが言った。


「なら…、ここで殺してやろうか?」

Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.62 )
日時: 2011/03/15 17:27
名前: キル (ID: epn654T8)

やっぱ、ジェナ中心になっちゃいました。


…リゼ、主人公なのに…

Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.63 )
日時: 2011/03/19 09:21
名前: キル (ID: epn654T8)

続き

「何を…言っているの…?星霊は消えないかぎり死なないのよ!人間が星霊を殺すのは到底無理なはなしよ!」
するとホウセンカがくすっと笑った。

「大丈夫よ…。だって星霊だけを斬れる剣を手に入れたもの。」

星霊だけをきれる剣。
ジェナは星霊界にいた時聞いたことがあった。
星霊界で悪事を行った星霊は、永久追放にしても人間界で悪事を起こすだろう、という星霊王の予測で、その剣が作られた。
それは、星霊だけを斬れる剣。悪事を行った星霊を罰する剣。
星霊界にあったはずなのに…、なんで人間界に…?

〜FAIRY TAILでは〜

みんなが、ざわざわと話している時ロキがルーシィに言った。
「ルーシィ。」
「ん?なに?」
「ジェナは星霊だ。」
「ええええええええええええええええ!!」
そう驚いたルーシィに皆が振り向いた。
「どうかしたの?」
ノゾミが尋ねた。
「ロキによると…、ジェナが星霊だって…」

「「えええええええええええええええええええええええええええええ!!」」

そこにロキが付け足す。
「今日中に消えるのは確定だと本人も言っていた。」
するとリゼが慌てている声で言った。
「ちょ…ちょっと…、それ…すぐ見つけないとやばいじゃない!」

そこにエルザが冷静な声で言う。
「しかし、相手は所在地不明のギルドだ。どうやって見つけ出す?」
そして、ケーナも冷静な声で、
「そうね。一番の問題はそこ。ジェナを助ける前に場所が分かってなきゃただ迷うことになる。」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26



この掲示板は過去ログ化されています。