二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中
日時: 2012/02/22 18:17
名前: キル (ID: L1bEpBtf)

はじめまして、フェアリーテイル大好きなキルです!
小説かくのは得意じゃないんですが、書かせていただきます。
オリジナルの魔法とか、出てくるのでよく分からない場合は私に聞いてください。

登場キャラ

名前「リゼ・ゼルロット」
魔法「神器憑依(神の力を憑依して戦う魔法)」
年齢「17」
容姿「紺色の髪、長さは腰のあたりぐらいまで。クールな感じがして美人」
性格「優しい性格、誰にでも好かれるような性格」
性別「女」

ギルドのメンバーは同じ、ネーミングセンスないですね…。
すいません。

小説は次から始まります。コメントを頂ければ幸いです。

[黒い電光(ダークシャンデリア編)]
≫1-≫44
[暗黒の波(ブラックウェーブ編)
≫52〜続

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Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.34 )
日時: 2011/02/19 09:53
名前: キル (ID: epn654T8)

続き

倒れていたカリスは、悲しげな表情をしていた。
ルーシィはそんなカリスに話しかけた。
「どうしたの?…なんでそんなに悲しげな表情をしているの?」
するとカリスは答えた。
「思い…出したんだ…、あたしが…どうして…ここにいるのか……。」
「??」
ルーシィはよく分からなかった。カリスの言っている言葉が。
「あたし…無理やり…ここに入れさせられたんだ……、だけど……いままで感情を闇に染める薬を……飲まされていた……。」
「そっか、だから闇からでられなくて……」
「でも……、貴方のおかげで…目が…覚めた…ありがとう…」
とぎれとぎれになる言葉を一生懸命はなして、カリスは気を失った。
「カリス……、本当は清らかな心の持ち主だったのね……。」

一方、グレイは……

「アイスメイク…ナックル!!」
「闇竜爪牙!!」
ほとんど互角の戦いだった。
「ここまで互角とはな。そろそろ本気をだしたらどうだい?」
「なめんな!!フェアリーテイルを!!氷陣・七七連武!!」
「ぐあああああっっっ!!」

「ふぅ…、やったか…。……そうだ、ルーシィ!!」
グレイは走って外に出た。
「ルーシィ、大丈夫か!?」
ルーシィは答えた。
「うん、大丈夫。」
「なんだよ、元気ねぇなァ。」
ルーシィはカリスが話していた事をグレイに言った。

Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.35 )
日時: 2011/02/19 10:07
名前: ゆきうさ (ID: EoLsx.7N)

オリキャラ用紙

名前「ルイ・チル」
性別「女」
年齢「18歳」
性格「俺系女子。家事が得意で運動神経はいい。頭は馬鹿。男に間違われやすい。」
魔法「草魔法リーフマジックそこら辺の植物を武器化することが出来る。薬草も出来る。」
容姿「金髪のおかっぱ丈。水色の目。結構美男子(女ですが)」

没OKです。

Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.36 )
日時: 2011/02/19 10:24
名前: キル (ID: epn654T8)

ゆきうさs

オリキャラありがとうございます!

Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.37 )
日時: 2011/02/19 10:32
名前: ゆきうさ (ID: EoLsx.7N)

どういたしまして!これからよろしくお願いします!!

Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.38 )
日時: 2011/02/19 10:48
名前: キル (ID: epn654T8)

続き

「そうか…」
「ね、ひどいと思わない?…無理矢理入れさせられて、薬を飲まされて…、カリスは本当は清らかな心の持ち主なのよ。なのに…。」
「ひどすぎるな。いくらなんでも…」

するとそこにナツ、エルザ、ハッピーが来た。
「みんなぁ—!大丈夫だった—?」
するとエルザが言った。
「倒れている幹部の一人がいたが、こいつも幹部なのか?」
「ええ…。」
「どした?ルーシィ?」
「ううん、何でもない。」
すると、とたんに邪悪な魔力をかんじた。
「なんだ!この魔力!」
5人は急いで奥に向かった。

リゼはゼイドと戦っていた。
「雷神の憑依!雷神剣!!」
リゼは雷をまとった剣を振り下ろした。
しかし、ゼイドの魔力爪に吸い取られてしまった。
「この程度か?サンダースプリクト!!」
「うあああああああ!!」

その声は、ナツたちのところにも届いた。
「リゼ!?」
「ま…まさか…、ギルドマスターと戦ってるんじゃ…」
「ああ、おそらくそのまさかだ。…急ぐぞ!!」
「おぅ!」


リゼは負けたくないと思いながら必死に戦っていた。
「あたしは、負けられない!!……あたしの未来の為にもみんなの為にも!!…岩神の憑依!!岩鉄剣!!」
しかしその攻撃は、ゼイドによけられた。


(分かった…、分かった。あの魔法の弱点が!!)


リゼはニヤっと笑った。
「やっとあんたの魔法の弱点が分かった!」
ノゾミは分からないという顔をしていた。

(リゼ…、なんなの!?その魔法の弱点って?)


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